平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録3月23日(土)

2019-03-23 08:53:28 | アマチュア無線

本日午前7時曇り7.3℃

【AO-92】「Fox-1D」09:38 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JH1KYB JA2NLT JA3BLK 7J1ADJ/JR6 ■受信 JI1VOG JA4GVA JQ1RTA JA3FWT JA3VQW Payloads:51

【AO-91】「RadFxSat」11:16 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3VQW JS6DRQ JA2NLT JA4GVA JJ0TUC JI1VOG Payloads:39

↑JJ0TUC局と交信しましたが、松本市の高校一年生。彼のTwitterを見るといろいろ頑張っていますね。地元の「松本クラブ」に所属しているようなので先輩ハムのご指導もあるでしょうが、若い人が出て来るのは良いことです。少し落ち着いて来たでしょうか、話し方がゆっくりになって来ました。

【シグナルレポートについて考える①】確かに何でもかんでも「59」は可笑しいと言えば可笑しいでしょうね。自分の受信能力(ハード的)が悪いのであなたには「48」しか送れないということもあるでしょう。衛星通信の場合は瞬間なので、その時完全に了解出来たのだから了解度「5」その時Sメーターを見たら上まで振っていた、だから信号強度「9」で「59」衛星の場合、フットプリント内に一様の強さで電波が降りているものなのかどうか「私のところには8の強さでしか降りて来てないよ」というのであればそれは信号強度「8」いずれにしても短波帯の通信では、電離層の状態などでその時々の伝搬状況が違うのでシグナルレポートが付けやすいですが、それにしても相対的に付けるということでしょう。衛星の場合は皆に一様の強さで電波が降りているとしたら、どうなんでしょう。自局の受信能力でシグナルレポートを送るべきなのかどうか。未解決。あと、地上違法局の混信が酷い状況の中では、FMであることもあるし1~5のメリットで送る方法もありますが、これは本来ではないし、当Blogは普及を望みませんが…。

【DIWATA-2】14:10 ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA1GDE JA6EGM JA6PL JA4GVA 7J1ADJ/JR6 JA3FWT ■受信 JR3LNG BG6BLA JA0CAWさんがスケジュールを教えてくれたお陰で多くの局がQRV、交互に交信していました。Vy Tnx.JA1GDE花清さんと一番最初に交信、花清さんはあらゆる衛星に関わりを持ち、可能性を実行しています。凄い。

【DIWATA-2】日本時間22:00にドイツのDO1AM局がFM Repeter ONだったとのレポートを上げていますから、スケジュールどおりの運用が行われているようです(21:50~22:40JST Frankfurt am Main)

コメント
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