●本日午前7時曇り6.4℃ 師走
◆「路地裏に宅配車来て十二月」ふだん来ない路地裏にまで宅配車が来た。お歳暮であろうか◆「街なかに火伏せの祠十二月」空気がだいぶ乾燥して来た。火事を出さないように祀ってある祠(ほこら)に目が留まる◆「十二月小石蹴飛ばす下駄の音」下駄を履くような風流な人は少なくなったが、小石を蹴飛ばしてしまうほど何となくせわしない師走◆いずれも「十二月」という季語をずばり使った俳句です。
●本日午前7時曇り6.4℃ 師走
◆「路地裏に宅配車来て十二月」ふだん来ない路地裏にまで宅配車が来た。お歳暮であろうか◆「街なかに火伏せの祠十二月」空気がだいぶ乾燥して来た。火事を出さないように祀ってある祠(ほこら)に目が留まる◆「十二月小石蹴飛ばす下駄の音」下駄を履くような風流な人は少なくなったが、小石を蹴飛ばしてしまうほど何となくせわしない師走◆いずれも「十二月」という季語をずばり使った俳句です。