●本日午前7時晴れ1.2℃
07:40のVO-52 ■交信(SSB)JE1TNL JA0CAW★-430Hz
18:32のVO-52 ◆受信に徹しましたが、皆さんパワー入れすぎじゃないかなぁー、あれじゃトラポン壊しちゃうよ◆折りしも地上2mはバリバリとまさに「空電」こんなことは珍しいが…★-990Hz
◆VO-52使えました。復旧して良かった。一安心◆最初ループが採れなくて戸惑いました。それもそのはず、以前はアップ周波数を規定値より+800~900Hzの間でループが採れていたのですが、今朝は-430Hz、はるかに下でした◆信号は安定していました。Beacon(145.860MHz±Dopprer)は「6年4か月ぶりに聞くことが出来るようになった」とありましたが、確かに聞こえました。しかし、欧文の平文のように聞こえました。地上波の混信があり、落ち着いてCWを採ることが出来ませんでしたが、追って分析して見たいと思います。
【VO-52 Beacon①】「Hi Hi Hi This is VUSAT with the dutch mode UV Transponder made by William Leijenaar 73 de PE1RAH」(Via JA0CAW Tnx.)私もBeaconは筆記で受信しましたが、地上波の混信もあり、採り切れませんでした。JA0CAWさんが受信されたものを大文字小文字、スペースをつけて分かり易くして見ました。やはり平文でした。このトランスポンダーの製作者がウィリアム・レイジャナーPE1RAH◆CAWさんのBlogにもあるように中継器を作った人自身がアップのOverPowerに気をつけて欲しいと言っています。だれがOverPowerかは、直ぐ分かってしまいますので、お互い注意したいものです。
【オランダ】Dutch(ダッチ):多く複合語の形で用い、オランダ風の オランダの◆Netherlands:オランダ王国 Hollandの公式名
【VO-52 Beacon②】VO-52はBeaconを出していることになっていましたが、ついぞ聞いたことはなかった。原因など、情報が少なかったのでどうしてだろうと思っていたが、今まで出ていなかったのですね。今回の復旧作業の結果、出るようになった。怪我の功名と言うべき。やはり衛星はBeaconが出ていて衛星らしい◆そのCW Beacon日本語を使い、くだけて言えば「このトラポンは俺が作っただかんね!」の平文が何とも…恐れ入ります「良く出来てますよぉ」