【PICNIC】トライステートのマイクロコンピューター「ピクニック」アンテナローターを回す仕事を受け持つクライアントコンピューターです。LANでつなぎます。後ろに見えるのは、そのためのスイッチングハブ。■本日午前5時45分快晴0.4℃氷点下ではありませんでした。満月は西空に冴え渡り満天の星、北斗七星は夏の午後8時頃の位置でした。
05:09のFO-29 受信のみ JA0CAW JA2NLT JA5BLZ ■佐藤さんが私の「CQに応答した」とコメントしているのが聞こえました。すみません、どうしたわけか自分の信号を見失ってました。また、お願いします。
【おさらい衛星通信教室「自動追尾の巻」①】
最近、衛星にQRVされているJR1HUO板橋区の相田さんはCALSAT32の作者です。そのホームページに衛星の自動追尾は詳しく紹介されていて、そのとおりにやればすぐに出来ます。全くむずかしいことはありません。しかしながら体験的に紹介して行きましょう。■基本的にどんなローテーターでもコントロール出来ます。
【概要】
アンテナをコントロールするソフトウェアは「CALSAT32」です。CALSAT32がインストールされたデスクトップ又はノートパソコンがホストコンピューターです。トライステートの「PICNIC」はマイクロコンピュータです。このコンピュータがクライアントになり、アンテナを動かす仕事を分担します。LANで接続し、「PICNIC用衛星追尾用アンテナ・ローテーターコントロールボード」を介してローテーターコントローラーに信号を送り、コントロールします。
通常、パソコンのLAN端子にはインターネットに繋ぐためのLANケーブルが接続されていると思いますので、スイッチングハブで分岐してPICNICにつなぎます。この場合ストレートLANケーブルです。LANで接続するということは、コンピューターが住所を持たなければなりません。どこのだれだかわからなくては手紙を配達できないからです。IPアドレスです。まず、ホストコンピュータのIPアドレスを調べましょう。 つづく
20:02のVO-52 JH1EKH/7 0615大崎市交信 56回目
■最大仰角7.4°滞在時間8分のパス。固定アンテナの時ならパス(遠慮)してました。坂口さんの信号少し弱かったですが、了解できました。
★145.900MHzで使っているトラッカーが居まして、「すみませーん!この周波数いつまでお使いになりますかぁー」「ああ、飯能の久下さんねー、今夜は何時だいー」「はい、すみませんねー8時と9時半と11時15分なんですがぁー」「うん、じゃ8時に空けんかんねー!」■その後、聞いていたら、「この前なんかさぁー、府中の方でいきなり怒鳴られちゃってさぁー、頭に来たんでぇー、かまあーず波出しちゃったよー」などと話していました。ですからいくら相手が違法でも、頭ごなしは良い結果はもたらしませんので念のため。
21:36のVO-52 JH1EKH/7 0615大崎市交信(SSB) 57回目
JA2NLT 180101静岡市葵区交信(SSB) 78回目
JA0CAW 0801新潟市交信(SSB) 39回目