東日本カンタータフェラインの演奏を昼12時からライプツィヒ大学の教会で聴いた。
BWV733、BWV10、BWV639、BWV177、BWV691a、BWV93、と演奏された。合唱団(盛岡、仙台、山形などの方々から編成された約80名)の澄んだ響きは素晴らしかった。
指揮者、ソリスト、オケは現地の方々(あるいは欧州各地?)による演奏、終演後聴衆は総立ちで評価は高かった。
日本各地でバッハを歌う団体を指導してこられた佐々木正利氏、今回の演奏指揮はドイツ人のClemens Flämig 氏により行われた。
演奏終了後H先生、Sさん、演奏を終えたKさんと4人で遅い昼食。料理に怪しげな名前を付けている日本料理店で寿司、味噌汁、唐揚げなどを各自注文。
東日本カンタータフェラインの演奏や、バッハフェスト期間中聴くコンサートの予定など、花が咲いた。
Masahide Shigetomi