iPod classic が姿を消したのは既報だが、その理由がアップルから示された。
HDD内蔵の iPod classic を製造するのに必要なコンポーネントやパーツが既に入手できなくなっていると説明。classicユーザーは減少している上、コスト問題からも今後classicの新モデルを導入する予定はないという。
iPod classic は、主に東芝製の 1.8in. HDD を搭載していたが、現在、東芝の HDD関連サイトには 1.8in. HDD の情報は掲載されていない。
一方、iPhone 6 や iPad Air では、既に 128GBモデルがあるように、160GB の iPod classic が終了する代わりに、128GB の iPod touch が登場するとの噂も信憑性が高まっている。
また、これと関連し、iPod classic と時を同じくして iPhone 4S も Apple Store から削除され、これでアップル製品から 30ピン・コネクタ製品が全て消滅した。
ソフマップでは、11月30日(日)まで、ソフマップ・ビックカメラ・コジマの各取扱店にて、新品の iPhone 6シリーズを買うと、手元の iPhone を 最大 35,000円で現金下取するキャンペーンを実施中だ。
iPhone の買換買取価格
キャンペーン買取対象機種は、
● iPhone 5s 64GB (SoftBank・au・docomo)
通常買取金額 30,000円(税込)のところ 5,000円アップの 35,000円(税込)
● iPhone 5s 32GB (SoftBank・au・docomo)
通常買取金額 28,000円(税込)のところ 6,000円アップの 34,000円(税込)
● 上記以外の iPhoneシリーズ、Android搭載スマートフォンも 10%増額下取り
なお、他店やインフラでも類似の買取キャンペーンがあり、どれが自分には得なのか?調べてみる必要もあるようだ。
ソフマップでは、2014年11月30日(日)までの期間中、ビックカメラ・グループの各取扱店で、新品の iPad Air 2/ iPad mini 3 を予約・購入すると 最大 45,000円で現金下取りする iPad Air 2/ iPad mini 3 買い替えキャンペーンを実施中だ。
iPad/ iPad mini Wi-Fiモデル下取価格
昨年11月発売の iPad Air Wi-Fiモデル (16GB/32GB/64GB/128GB) は、通常買取金額の プラス 5,000円 で現金買取、その他のモデルは プラス 10% で現金買取する。
ただし、ビックカメラ・グループ(ソフマップ・ビックカメラ・コジマ)で、新品の iPad Air 2/ iPad mini 3 の予約・購入が前提だから要注意だ。