My Graffiti Board

MacBookPro, iPhone/iPad/iPod, BCL/SWL/Amateur Radio & Planet

iPod shuffleの価格を5,800円に改訂し、新たに2GBモデルを追加

2008-02-20 22:29:15 | アキバ/秋葉原
昨晩、十時半頃にアップルからメールが来ました、「iPod shuffleが5,800円に」と題したメールです。
ニュースリリースを抜粋すると「アップルは二月十九日、世界で最もウェアラブルなミュージックプレーヤー、iPod shuffleの価格を5,800円に改訂し、新たに2GBモデルのiPod shuffle (7,800円) が追加されることを発表しました。高い人気を誇るiPod shuffleは体積が約8立方cm、重量が約15.5gで、クリップ を備えたアルミニウムのボディは、シルバー、ブルー、グリーン、パープル、そして(PRODUCT) REDスペシャルエディションの5色が用意されています。5,800円のiPod shuffleはこれまでで最もお求めやすいiPodです。また新しい2GBモデルは、このとても小さなiPod shuffleの中にさらに多くの音楽を入れてどこにでも持ち歩くことができます」と、アップルは述べています。
つまり、現行品の1GBモデルを5,800円に値下げ、新たに2GBモデルを7,800円でラインナップした訳です。
例の如く、発表そく新価格に移行したようで、前日に買った人は何とも悲劇的な事態です。秋葉原でも、店によっては突然のことで?用意が出来ず今日のところは手書きのプライスカードでやり繰りしているようです。なお、2GBモデルは今月末からの新発売になる予定とか・・・

関東総合通信局へ九回目の再免許申請に行ってきました。

2008-02-20 20:59:15 | アマチュア無線
東京メトロの大手町下車、地上に出ると三井物産と三井生命ビルの間でした。そこから皇居の内濠に沿って九段下の方へ歩くと、右手に気象庁、東京消防庁と続き、やがて丸紅から毎日新聞社の前を過ぎると目指す九段第三合同庁舎が見えてきました。
数年前まで、その手前の九段第二合同庁舎に月一回の割で用事があり通っていて土地勘はありました。その頃は、この九段第三合同庁舎は工事中で、大きなビルの出来ることは承知していましたが、ここに関東総合通信局が大手町から移転してくるとは思っていませんでした。
九段第三合同庁舎ですが、下層の三分の一ほどが千代田区役所本庁舎として使われていて、関東総合通信局は二十二階、二十三階にありました。無線通信部陸上第三課は二十二階にあり、高速エレベータで一気に到着。完成から未だ一年も経っていないので中はピカピカ、たまたま通路を歩く人も居なくて恐る恐る一番奥のドアから室内へ入りました。ロッカーの間から大勢の人が黙々とデスクに向かっているサマが垣間見え、正面のコールボタンを押すと直ぐに係官が出てきました。
黙って、申請書の入ったJARL(日本アマチュア無線連盟)のロゴ入り封筒を見せると、すかさず「こちらへ」と奥のテーブルへ導かれました。
挨拶もそこそこに申請書一式を渡すと、いったん奥へ消えました。おそらく、関東総合通信局の元データとの照合に行ったのだと思います。
ややあって再び現れ「結構です」っと、私が持参した受理のお知らせ用の返信用ハガキに「受理」の押印をしてくれました。この間、待機時間も含め五分ほどで、呆気なく九回目の無線局再免許申請は終了しました。
多少緊張していたのか?喉も渇き、下りのエレベータも食堂と売店のある十階で降り、ドリンクとスナックなどを買い暫し休憩しました。
この九段第三合同庁舎の真ん前には内濠に架かる清水橋があり、その向こう岸は北の丸公園です。左手には科学技術館、右手には日本武道館が間近に見える場所で、春には大きな枝振りの満開の桜が楽しめる景勝地にもなります。

"MACPOWER 2008 Spring" が予定通り?に発刊された

2008-02-19 12:29:15 | マッキントッシュ
平素は弊誌をご愛読いただき、誠にありがとうございます。さて、1990年の創刊以来、18年間の長きに渡りご愛顧いただきました「MACPOWER」ですが、誠に勝手ながら、2007年10月号をもって休刊とさせていただきます・・・なんて、アスキーは、よまい言みたいな挨拶をしてから幾月も経たずにアッサリ季刊誌としてリボーン。
復刊第一号は昨年十二月初め "2008 WINTER EDITION" として日の目を見ました。内容的には、以前より少しだけ敷居を下げ、ユーザにすり寄ってきた印象も受けました。
次号は二月十八日(月)発売予定の "2008 Spring" とありましたが、秋葉原のソフマップではフライングで、前日の日曜日には早くも他のPC誌と一緒に並べられ、他の書店でも翌月曜日には店先に置かれたようです。
これまでのクリエイティブ・ライフスタイル誌「MACPOWER」から「まーぱ」と愛称で呼ぶマック信奉者?に崇められる「MACPOWER」に再生出来るのか?これからが正念場かもしれません。
復刊第二号には、付録としてマッキントッシュ用語辞典「まーぱのことてん」が最新用語を追加して復活。さらに本誌では、いま最も注目されているMacBook Airを大特集。Windowsとのファイル互換テクニックも紹介しています。
第1特集
2008年のトレンドは "Air" から始まる
2008 Apple Brand-New Products
第2特集
インストール準備からファイル転送のTipsまで
Mac OS & Windows ハイブリッド環境構築大全

Macworld Conference & Expo 2008 in SF のレビューが、これ一冊に凝縮されているようで、読み物的には新マックの早わかりにもなり、暫くは手元に置けるかも? ただし、季刊誌とは言え、"MacPeople" との棲み分けをよく考えていかないと、二兎を追う者になる恐れもありそうに思います。
それと、前号は980円だったのに、今号は1,500円もしてビックリ。464ページの「まーぱのことてん」が附録になっている為だけど、こんなの要らない、せっかくだから単行本にしたらド~かなぁ~

今だけ特価の付いた "MacBook Pro" は超お買い得か?

2008-02-18 12:29:15 | マッキントッシュ
秋葉原のソフマップのマック売場で "MacBook Pro" に「今だけ特価」のPOPが付いていました。
マックの価格は、全国統一価格?で、Win PCの様にアチコチと値の安い店を訪ね歩く必要が無いと言うか、マックに限って言えば、それは無駄な努力とも言えます。なのに「今だけ特価」、これが初めてではありませんが、時折こんなセールもあるようです。
今回のモノ "MacBook Pro" では売れ筋の15インチ/2.2GHz(Model MA895JA)で、アップルストア価格では259,800円ですが、ここでは二万円ほど安い価格になっていました。しかも、BTOで選択できるクリアワイドスクリーンディスプレイのモノは、更に安くなっていてビックリしました。
同じ店の中古マック売場では、美品で標準仕様の同じモデルが235,000円前後で置いてあり、もしかすると新品と中古品の価格が逆転してしまいそうな状況です。
「今だけ特価」は何時までやっているのか?聞いたところ、このセール用に用意した在庫限りと返事がありました。
現行品は昨年の六月頃の発売になっていて、ソロソロ新製品でも出るのでしょうか?
アップルは、販売店に何の連絡も無しにある日突然、新製品を納品してくることが通例?と店の人が言うくらいに身勝手?らしいですが・・・

関 英男さんの著書 "シンクロスコープ" の "増訂版" を見つけた

2008-02-16 11:29:15 | オシロスコープ
オシロスコープの解説書では草分けの関 英男さんの著書「シンクロスコープ」は、昭和34年(1959年)から昭和54年(1979)頃まで増補改訂を繰り返してのロングランを記録しました。
この種のジャンルでは、異例のベストセラーとして四半世紀にわたり、理系の学生を始め産業界の電子電気の技術者にも読者は多かったと思われます。
内容的には、某オシロスコープメーカの全面的なサポートで仕上がっていたこともあり、初心者にはかなり敷居の高い解説もありました。しかし、その反面、これ一冊あればオシロスコープの事は何でも分かるような記述で、技術者の座右の書にもなっていたようです。
ただ、今から思えば、真空管式オシロスコープとして執筆されていて、世の中が半導体時代に移行していく段階で、それに追従することなく絶版になりました。
私は、このオシロスコープに大変興味を持っていて昭和初期から今日に至るまでに日本で出版された「オシロスコープ」とタイトルが付いた書籍を収集しています。
昔々は「陰極線管オッシログラフ」とか「ブラウン管オッシログラフ」「オッシログラフ」、戦後では「オシロスコープ」「シンクロスコープ」など各社各様、色々な名称が付いていました。
しかし今は「オシロスコープ」に統一されました。
そんなバラバラなタイトルの書籍ですが、私自身は、日本で出版された「オシロスコープ」とタイトルする書籍のうち、九割くらいは収集したのではっと?と思っています。
今日、たまたま神田神保町の古書店で、関 英男さんの著書「シンクロスコープ」の初版本に似た装丁のモノを見つけ、躊躇いも無く買ってしまいました。
帰宅後、私の所有する昭和34年発行の初版本と見比べたところ、これは翌年に出た増訂版であることが分かりました。私自身、初版本の次は新版と称する昭和39年版までは増補改訂版は無いと思っていただけに、これは貴重な一冊になりました。
画像では、三冊の赤本の右端が初版本、真ん中が今回ゲットした増訂版、左端が新版です。青本は昭和40年発行、黄緑本は昭和53年発行の新訂版で、何年かの間をおいて増補改訂があり、初版本は286ページでしたが、新訂版では381ページと厚くなり、価格も初版本は500円でしたが、最後には2600円にまでなっていました。
それにしても二十年余の永きにわたり、内容を常にその時々の最新のモノに書き替えようとしていた関 英男さんのご努力にはただただ頭の下がる思いです。

アマチュア無線局用再免許申請書類の作成は、とても簡単になった、

2008-02-15 12:29:15 | アマチュア無線
先日買ってきた無線局再免許申請用の用紙一式の入った封筒を開封してみました。
因みに価格は360円。
その中身は、
●アマチュア無線局用再免許申請書類の書き方
●無線局再免許申請書
●電波利用料の前納について/前納申出書
●再免許申請書類受理のお知らせのハガキ
●送付用封筒
●返信用封筒

私は直接、千代田区九段南にある関東総合通信局へ持参する予定ですが、以下のように書類を整えます。
まず、"無線局再免許申請書" ですが、住所、氏名の他、現在の無線局免許状から以下の事項を写し取ります。
免許の番号
識別信号
免許の年月日
免許の有効期間満了の期日

以前は必要だった "無線局事項書" と "工事設計書" は、添付する必要が無くなっています。その他は、従前通りのモノで、
電波利用料前納申出書
再免許申請書類受理のお知らせのハガキ
新しい無線局免許状の返信用封筒

以上です。
忘れてはいけないのが、無線局再免許申請手数料としての収入印紙 3,050円分を無線局再免許申請書の所定の部分へ貼付する必要があります。ただし、それへ割り印をしてはいけません。それと返信用封筒に80円切手を貼付します。
これだけの準備が出来たら、これら一式を持って関東総合通信局の無線通信部陸上第三課へ行きます。担当の係官に直接書類一式を手渡し、その場でチェックして貰い、誤りがあればその場で訂正、無ければその場で受理の印をハガキに押印して貰います。これだけ済めば、後は免許満了日前までに新しい無線局免許状が送られて来るのを待つだけです。

中波も短波も、BCLには、やはりアンテナに負うところが大きい

2008-02-13 20:59:15 | FMステレオ/LW/MW/SWラジオ ICF-SW7600GR

中波や短波による遠距離受信、いわゆる、遠くからの中波放送や海外からの国際放送を聴く、BCLブームがあったのは今から三十年ほど前になります。
そのブームは五年間くらい続いたでしょうか?市販のBCLラジオも家電大手の各社が競作し、ドンドン性能もアップ、ブーム当初では想像も出来なかったほど高性能のモノが次々と出揃いました。
しかし、ブームが頂点に達したか?と思われた1980年代初め頃、線香花火が最後の一瞬に大きく輝き消えるサマに似て、このブームは収束してしまいました。
それから四半世紀が経ち、リバイバルの兆候は定かではありませんが、根強いファンは居るようです。今では市販されているラジオも、松下電器とソニーが多くのシェアーを占めていますが、長波、中波、短波放送を聴ける "BCLラジオ" と呼べるモノは、ソニーの "ICF-SW7600GR" だけと言っても過言ではありません。それも、BCLブーム時代のラインナップと比べれば中程度のランクで、欲を言えば、もう一つ上のクラスが欲しいところです。
無い物ネダリは無意味ですが、今はこの "ICF-SW7600GR" で聴いています。在京のFM放送は東京タワーから近いところなので文句なし、中波放送も東京の局は良好に受信できます。ただし、鉄筋構造の集合住宅のためか?短波放送は雑音だけでNSBも含め全く駄目。
BCLを志す者としては、中波での国内遠距離受信や海外から送信されている短波放送を必至の思いで聴く為の努力しています。
電波を良好に受信する為には、一にも二にもアンテナの性能が物を言います。室内にビニール線を引き回しても、ある程度は受信の感度が上げられると思います。しかし、アンテナは本来、周囲に広い空間の存在が不可欠です。とは言っても、住宅密集地区では、大きなアンテナの架設は隣近所の手前からも難しかったりします。
それで、今はソニーのBCL用のアンテナ "LW/MW/SWワイドレンジアンテナ AN-12" を試用しています。隣近所と接近している家とかマンション住まいで、大きなアンテナを上げたくても上げる場所が無いとか、そんな時にコレを窓際に設置してみたり、ベランダの手すりに付けられれば、感度はグ~ンとアップします。
私は、家族の目もあまり届かない、エアコンの室外機の支柱に取り付けました。付属のケーブルは12mなので、室内での引き回しも考慮しての場所決めになります。
付属のアンテナは三段階に伸縮出来るロッドアンテナですが、もちろん全部引っ張り出して全長1.5mの状態で使用します。このアンテナで拾った電波は基部に有る広帯域アンプでおそらく約20dB(約10倍)程度に増幅し、ラジオの方へその電波を導いている様に思われます。ですから、長波、中波、短波の感度を簡単にアップしたいと思っておられる方にはお奨めかもしれません。ただし、FM放送には非対応です。
国内の中波放送でも東京から北海道や九州までの大電力局の殆どが大なり小なり聴こえます。また、今まではノイズしか聴こえなかった短波放送も、NSBやRadio Japanをはじめ海外からの賑やかな音楽やニュースが受信出来る様になりました。
"ICF-SW7600GR" は、このアンテナをダイレクトに接続できますが、他のアンテナを繋ぐことは禁止らしいです。この "EXT ANT" には、ソニー純正の外部アンテナ用に直流電圧が掛かっている為のようです。
他のラジオ用には、同梱されているアンテナカップラーを使うことで、同様の効果が期待できます。アンテナカップラーをラジオに近づけて、その向きや位置を変えると良好に受信できます。
窓から遠い部屋の中では指向性が顕著になることがあり、私は過去に何度も修理して今日まで延命している "ICF-7600" で、NHKのラジオ深夜便を聴く時に使っています。これを近づけるだけなので、ラジオ、ステレオコンポ、ラジカセなど、機種を選ぶことなく使えてある意味、便利です。
中波や短波放送を聴きたい人、AMのノイズで困っている人には救いになるかもしれません。中波の感度アップにミズホ通信から発売されている大型ループアンテナ(UZ-8DXS)もそれなりに効果はあると思いますが、回転させたりするので、物理的に設置場所や大きな空間を必要とします。狭い部屋では、その取り扱いは厄介かもしれません。それに比べて、こちらは長波から中波、短波までカバーしていて使い勝手は良いと思います。
単三乾電池四本を使用しますが、BCLを始めると長時間になり、私の場合は一週間は持ちません。それで、秋葉原へ行ったついでに9VのACパワーアダプターを買ってきました。ACパワーアダプターって、多くの場合は付属品として製品に同梱され、単体で購入することが無かっただけに、値札の数字を見直したほどでした。それでも、AC使用になって聴いても聴かなくてもスイッチオンの時が多くなり、昼間はFM、夜は、MWとSWを聴く時間が長くなりつつあります。


"インターネット・ラジオ" って、BGM代わりにもなって便利かも?

2008-02-10 12:59:15 | マッキントッシュ
秋葉原中央通りから道ひとつ奥へ入ったところにあるPCショップの店先に大きな立て看板があり、近寄ってみると、インターネット・ラジオ専用チューナー"i.Radio" の先行予約の告知でした。
iTunesが登場する前は、インターネット検索をして、幾つかのラジオ局を探し、RealAudio Player for Macで聴いていたことがあります。当時は、回線速度も今ほどでなく、途切れ途切れの受信もありましたが、ネット経由でラジオが聴けること自体が新鮮でした。
それが今は、iTunesにあらかじめ登録されたラジオ局も相当な数で、ジャンルも色々、特定の局に拘ることなく正にイージーリスニング状態です。蛇足ながら、日本のコンテンツを揃えたサイトが今のところ少なくて少々寂しいですが・・・
もちろんMacが有ってのインターネット・ラジオですが、今や、PCレスでのインターネット・ラジオの登場も不思議ではありません。
この "i.Radio" は、再生はMP3形式、放送方式はストリーミングの「SHOUTCAST」に対応しているそうです。セットアップは簡単で、ネット接続さえできれば、エンドレスのBGMにもなりそうです。一般的に、ハードウェアは、アンプやスピーカも備えたモノとチューナー部分だけのモノに分けられるようです。今回のモノは後者で、イヤホーンで聴くか、ラジカセやミニコンポに接続してインターネット・ラジオを聴くことになります。
仮に私が買うとしたら、Wi-Fi準拠の無線LANが付き、バッテリー駆動の小型 "ネット・ラジオ" ですが、LANケーブルを引きずることも無く、正にロケフリ、・・・それってiPod touchのことかな?

たしかに「薄い」ことが分かった "MacBook Air" ですが、

2008-02-09 13:29:15 | マッキントッシュ
Mac Fanの特集記事やテレビのCMでしか視られなかった、噂の "MacBook Air" を、秋葉原の某PCショップで、現物と初対面してきました。
たしかに「厚み」だけは宣伝文句に違わず、薄くなったことを実感しました。
しかし、既に色々とコメントされている様に「薄く」する為に、アレコレと犠牲になり残して欲しかったモノが無くなり、ガッカリのアップルファンも多いと思います。
これもスティーブ・ジョブスとアップルユーザとのモバイルに対する考え方の葛藤から生じているものでしょうか?それにしても、2kgを超える "iBook" や "MacBook" をモバイルPCと呼ぶのは、現実的ではなかっただけに今回の1.36kgは、やっと、その夢が叶う思いです。
初代の "Air" に、色々と注文はありますが、これをベースに、ユーザのニーズに叶う "Air" が続々と誕生することを願うばかりです。
しかし、価格は高め?格は違うにせよ、同時期に発売の "EeePC" に話題の半分を持って行かれた様な気がしないでもありません。

巣鴨駅近くでは、ひときわ目を引くアマチュア無線用のアンテナです

2008-02-09 09:59:15 | アマチュア無線
巣鴨へ行った帰り道、ワタシ的には「スガモ」と言えば、CQ出版社と日本アマチュア無線連盟(JARL)、それと、とげ抜き地蔵で有名な高岩寺です。
それで、当初の用事を済ませてから、山手線の線路を挟んで向こう側にある地蔵通りへ向かいました。
下世話には、お婆ちゃんの原宿と言われる、この地蔵通り商店街。何時になく賑やかでジイちゃんバアちゃんが大勢行き来していて、なるほどと感心しましたが、そお言う自分もその仲間内かと?思うと少々ウンザリ・・・紫煙の絶えない境内を一周してそそくさと表通りは戻ってきました。昼時を少し過ぎていましたが、マグドナルドで小休止と思い入りました。
店内にも多くのジイちゃんバアちゃんいて、なかには、ホットドリンク(お茶)を片手に、自宅から持ってきた?煎餅やクッキーなど食べていて、バーガーなど二の次の様にも見えました。これも、巣鴨と言う土地柄だけに、店の方も黙認状態?とか聞いたことがありますが・・・
巣鴨駅まで戻ってきて、ビルの間に見えるアンテナが気になり、ひとつ写真にでも撮っておこうかと、見上げる様な場所まで行ってみました。
駅に近い方が、日本アマチュア無線連盟のアンテナ(上の画像)で、小さなビルの屋上にギッシリと列んでいます、その向こうが、CQ出版社のアンテナ(下の画像)です。
今日は青空に恵まれアンテナ自体もクッキリと見えていて、遠目ながらどんなアンテナなのか?識別出来そうなお空の様子でした。