五年程前に130万画素のデジカメを買いましたが、一年も使わずしてお蔵入り。以後は、自分専用のコンパクト・デジカメを持っていませんでした。
必要があれば家族のモノを借りて済ませていたのですが、本格的に撮ってみたいと思い、昨年の春にキャノンのデジタル一眼を買いました。従来の一眼レフカメラの延長上にあるデジタル一眼は使い勝手に違和感もなく、それなりに重宝していましたが、重く大きなボディーは、やはりコンパクト・デジカメの様な手軽さはありません。
年初にウイルコムのPHS端末W-ZERO3を買い、その機能の一部としてのB級デジカメを騙し騙し使っていましたが、いい加減この阿呆な性能にウンザリしていました。
まぁ~その性能をB級と評価していましたが、実のところC級でしょうか?色々と工夫して撮った結果に毎回失望するばかりで、ついに堪忍袋の緒も切れました。
そんな訳で、安くても良いから「デジカメ」と呼べるモノを買うことにしました。
先日、JR秋葉原駅東口にあるヨドバシ・マルチメディア館へ行き適当なモノを探しました。
広いフロアーにメーカ毎に並んでいたり、価格帯別に並んでいたり、機能別に並んでいたりして、最近は目的のモノを探し出す手間を省ける様な店側の工夫も見て取れました。
今回は、小型軽量で、二万円くらい、200万画素程度でも良いと、自分でターゲットを絞っていました。実際には二万円以下のデジカメも四、五台展示されていて自分のニーズに合えば問題なく使えると思いました。
そんななかで一台の値札が手書きで修正されたモノに目がとまりました。
ニコンのCOOLPIX L3、二月に発売になり、今月半ばにCOOLPIX L2へモデルチェンジになったため特価になっていました。
Nikon COOLPIX L3 特価 22,800円
性能差は500万画素から600万画素になったこと以外に大きな違いもない様で、この際は旧製品でも即座にOKと判断しました。
最近のコンパクト・デジカメも液晶モニタは大型になる傾向がありますが、これは従来サイズの2.0型です。また、充電式が一般的ですが、単三乾電池二本で動作します。
秋葉原ではバルクの乾電池も多く売られていて、探せば、単三乾電池が一箱(20本入り)が500円もしないで買えるので、純正のバッテリーチャージャーや充電池を買うよりコストパフォーマンスが良いと思います。それに出先で電池切れになる恐れがある充電池より、何処でも入手出来る乾電池は、分が良いかもしれません。
総合的な性能は、このクラスとしては可もなく?不可もなく?で、平々凡々ですが、私のそれなりの期待には十分応えてくれるものと思っています。
必要があれば家族のモノを借りて済ませていたのですが、本格的に撮ってみたいと思い、昨年の春にキャノンのデジタル一眼を買いました。従来の一眼レフカメラの延長上にあるデジタル一眼は使い勝手に違和感もなく、それなりに重宝していましたが、重く大きなボディーは、やはりコンパクト・デジカメの様な手軽さはありません。
年初にウイルコムのPHS端末W-ZERO3を買い、その機能の一部としてのB級デジカメを騙し騙し使っていましたが、いい加減この阿呆な性能にウンザリしていました。
まぁ~その性能をB級と評価していましたが、実のところC級でしょうか?色々と工夫して撮った結果に毎回失望するばかりで、ついに堪忍袋の緒も切れました。
そんな訳で、安くても良いから「デジカメ」と呼べるモノを買うことにしました。
先日、JR秋葉原駅東口にあるヨドバシ・マルチメディア館へ行き適当なモノを探しました。
広いフロアーにメーカ毎に並んでいたり、価格帯別に並んでいたり、機能別に並んでいたりして、最近は目的のモノを探し出す手間を省ける様な店側の工夫も見て取れました。
今回は、小型軽量で、二万円くらい、200万画素程度でも良いと、自分でターゲットを絞っていました。実際には二万円以下のデジカメも四、五台展示されていて自分のニーズに合えば問題なく使えると思いました。
そんななかで一台の値札が手書きで修正されたモノに目がとまりました。
ニコンのCOOLPIX L3、二月に発売になり、今月半ばにCOOLPIX L2へモデルチェンジになったため特価になっていました。
Nikon COOLPIX L3 特価 22,800円
性能差は500万画素から600万画素になったこと以外に大きな違いもない様で、この際は旧製品でも即座にOKと判断しました。
最近のコンパクト・デジカメも液晶モニタは大型になる傾向がありますが、これは従来サイズの2.0型です。また、充電式が一般的ですが、単三乾電池二本で動作します。
秋葉原ではバルクの乾電池も多く売られていて、探せば、単三乾電池が一箱(20本入り)が500円もしないで買えるので、純正のバッテリーチャージャーや充電池を買うよりコストパフォーマンスが良いと思います。それに出先で電池切れになる恐れがある充電池より、何処でも入手出来る乾電池は、分が良いかもしれません。
総合的な性能は、このクラスとしては可もなく?不可もなく?で、平々凡々ですが、私のそれなりの期待には十分応えてくれるものと思っています。
私たちの世代は、当然ながら銀鉛カメラでしたが、撮影時にはカメラをシッカリ持ち、両脇を締めてファインダーを覗き、シャッターを切るのが基本でしたから、ブレなど早々起こりえないはずでした。
それが今はファイダーが無いのでデジカメを持ち、両手を伸ばした状態で液晶モニターを確認しながら撮る訳で、しかも、三倍ズームも当たり前、ブレ無い方が不思議なくらいと私は以前から思っています。
今回、デジカメを買うにあたって調べた結果、多くのメーカがファインダー無しなのに、キャノンだけは液晶モニターとは別に、ファインダーを低価格帯のモデルにも装備していて、カメラメーカとしての基本コンセプトをキチンと守っている様な印象を受けました。それでも今回はキャノンを買わずにニコンを買ってしまいました~(^_-)☆ なるべく早く、デジカメ散歩も復活したいと思っています。