「Apple Storeギフトカード」は、アップルの公式サイトからアップル製品などを買うために必要なプリペイドカードである。
もちろん、クレジットカード払いで事足りるが、クレジットカードの番号を晒したくないだけの理由で、しち面倒臭い手順となった。
このギフトカードは、Apple Storeの店頭で販売されていて、都内では、銀座と渋谷、表参道にストアはある。
専用台紙に貼り付けられているApple Storeギフトカード、これは無記入(ホワイト)
Apple Storeギフトカードは4種類ある。
3,000円 (シルバー)
5,000円 (スペースグレイ)
10,000円 (ゴールド)
無記入(ホワイト)、50万円までの好きな金額を設定して購入できる。
Apple Storeギフトカードで買い物をする時には、最大8枚のカードを同時に使える。
カードの残高では不足になった場合、クレジットカードや現金を合わせて支払えるが、今回は、一枚で済ませるために何万何千円と金額を指定しての無記入(ホワイト)カードを購入した。
iTunesカードは、コードを入力した時点でApple IDに代金がチャージされ、使用済みになるが、Apple Storeギフトカードは自分のApple IDに紐づけられるわけではなく、電子マネーのように、残高はカードの中に貯まっているイメージだ。それ故、買い物のたびに、コードを入力する必要がある。
もし、カード裏のコードを人に知られると、残高を使われる恐れがあり、手軽さとプリペイドカードとしての宿命も持ち合わせている。
普段、アップル製品の購入は、秋葉原などの市販店で済んでしまうが、今回は、Apple Online Storeだけでの取扱製品なので、こんな手順を踏むことになってしまった。
しかし、何事も経験で、一度は試して良いかも知れない。