秋葉原の裏通りをいつもながらブラブラ歩いていて、何とはなしに立ち寄った中古PCショップで "iLife 05" を買ってしまいました。"iLife 09"が発売されている時期に今さらなんですが、2005年頃に発売されたマックには最適のようです。
私の手元では、Mac OSX(10.1)でブートするマックが一台、Mac OSX(10.2)が一台、Mac OSX(10.3)が一台、Mac OSX(10.4)が二台、そしてMac OSX(10.5)でブートするモノが三台あります。
この他に、Mac OS 9.2でブートするマックが四台"、Mac OS 8.6が二台あります。
これ以外にも普段は押し入れの中ですが、漢字talk7.5や漢字talk7.1 でブートするマックもあります。漢字talk6をインストールしたマックもありますが、ここ何年も通電していないのでブートするか?定かではありません。余談ですが、春先にPowerMacを五台廃棄したのでだいぶ身軽になりました。
Mac OSのメジャーアップデートがあっても、対象となる全てのマックをバージョンアップすると、起動しなくなるアプリも続々と出てくるので、モデルごとにOSのバージョンを固定して、どれのマックでもそれなりの動作を確保しています。
"iLife 05" もMac OSX(10.3.4) 以降のマックで使用可能です。
今回買ったモノは "CPU Drop-in Kit" で、当時の商品のパッケージに同梱されたモノのようです。それ故、箱入りではなく、透明な袋に入れて密封されていました。
Diskが二枚入っていて、不思議に思いましたが、遠目には区別が付かず、子細に見比べると "Install CD"と"Install DVD" メディアの一枚ずつでした。忘れていましたが、2005年頃は、まだ、そんな配慮も必要だったんだと今さらに思いました。