JACKIE

Beautiful Things in My Life

夏の終わりでの再会 seeing him is almost heaven

2008-09-10 | 日記・エッセイ・コラム

確実に秋の気配が感じられる。

今日はお休みをもらって、その気配を感じながら、ジョギングへと出発した。

September_10_003 自宅から15分ほどで、こんな素晴らしいところに出くわす。

昔模様がいろいろ看板に示されていて、ちょっとした観光地だ。

まだまだ気温は高く暑いが、空気と空模様が真夏とはちょっと違う。

マラソンランナーは肌で季節を感じる(めっちゃカッコイイ。)。これぐらい言わして。

これからが、マラソンランナーにとって、天国 (almost heaven) だ。

どんどん走るぞお。もお誰にも止められやしねえ。何にも言えねえ。

気持ちが良かったので、予定の1時間ランを17分も越えてしまい、

その17分ぶんの汗が、あとあとの黒ビール、プラス1本になってしまった。

行きつけの京橋立ち飲み街は、水曜日が近くのパチンコ屋さんが休みとあって、ほとんど閉まっている。

そんな中、年中無休の”七津屋”へ行った。

なんと、Nさんが元気な顔で出迎えてくれた。

前に書いた、「酒飲み同志の絆」でのあの人のこと。

何ヶ月、いや、1年以上会っていない。

びっくりして思わず、「あっ」 と声が出てしまったが、いろいろ注文して飲んでいると、いつもの状態に収まってしまった。

帰りしな、オアイソウの時、Nさんが、「今日は荷物ないのん。」と、

私に声をかけてくれた。やっぱり覚えててくれたんや。

あんなけ、どうしてんのかなあと思ってたのに、

笑って、「ないです。」としか口から出てこなかった。

なんで、「久しぶりに会えた良かったです。」と言えへんかったんや。

人以上にお喋りな私が。

それだけ嬉しかったと、わかってくれへんかなあ。