昨日の金曜日はお休みをいただいて、充実した1日を送ることができた。
朝は約10キロのロードワーク。
ダラダラではなく、近くの公園（１周５００ｍ）
の周回コースをタイムを計りながら走った。
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終わってから、軽いフルーツだけの食事を取り、
昼一にボクシングジムへ行って、めちゃめちゃ暑い中、ハードな練習で汗と流した。
ここまでの私はまるで、プロボクサーの１日のようやん。
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違うのは練習の後、一目散に京橋へ駆けつけ、目も止まらぬスピードで、
流した汗以上の琥珀色の雨に打たれたこと。
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そして、今日はたまには、歴史に触れてみようと、奈良街道を走った。
この道は、奈良時代に難波と平城京を最短で結んだ由緒あるものだ。
私は飛脚になったかのように、街道を走った。
そのまま、奈良まで行ってしまいたかったが、途中信号でさえぎられたので、
あきらめてルート変更し、城東区から帰路に着いた。
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自宅マンションが市場のすぐ横にあるので、八百屋さんをのぞいたら、
丹波の黒豆が、この量で３５０円と、うれしい価格で売られていた。
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今晩の命の水のお供は「これや！」とすばらしい判断を下し、
購入した。
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お風呂から上がって、浴衣でも着て、縁側で沈み行く夕陽でも眺めながら、
枝豆をアテにチンチンに冷やしたビールを、
飲めたら幸せやろなあ。