JACKIE

Beautiful Things in My Life

ボディ攻撃にこたえない人 I hit the body of a trainer

2008-09-12 | スポーツ

職場の皆さんゴメンナサイ。

今日は仕事で、凄まじしいほどの忙しさだった。

特に電話は途切れることなく鳴り響いた。

そのピークは過ぎたので、私の勝手で、1時間早めに退社した。

ボクシングジムへ行くために。

Sandbag 普通に終わってから、ジムへ行っても全然問題はないのだが、

少し早いだけで、練習生が少ないため、すべての面で有意義な練習ができる。

今日はミット打ちを初めての人(この暑さの中、上下ウォームアップスーツを着ているすごい人)に受けてもらった。

ジャブ、ストレート、フック、と次々とミットを打ち続けるが、途中、その人自身の腹を打たせる。

やっぱり、心情的に思いっきりは打てない。それでもパンパンと音がして当たる。

痛ないのん。

すごい人やった。いい練習させてもらった。ちょっと顔もいかつく怖かった。

この人との2ラウンドはそらもお、しんどいなどという言葉は越えていた。

息がついていけなくなった。私は別にチャンピオンになるためにやっているのではないので、もうちょっとはゆっくりしてくれてもいいと思うねんけど。

それでも、こんな見ず知らずの私にそこまでやってくれるというのも、また嬉しい。

一通り、メニューを終えて帰りしな振り返ると、リングの上では、「腹を打って!」と、別の人にその人はまた自分の腹を打たせていた。

凄い!この世界はまだまだ、奥が深い。

何事も3年やったら何とかなる、という自分の経験と信念を持ってジャッキーは頑張る。

ボクシングを始めて、今月になって、やっと1年半が過ぎた。