長野県の棚田

長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください。

黄金色の絨毯(大岡村・芦ノ尻)

2006-10-27 08:28:34 | 棚田
ここは大岡村・芦ノ尻です。
黄金色の絨毯が広がります。

時そばの話です。
そばを食べ終わったお客は16文の料金を支払う場面です。
「おい、親父。細けえ銭っきゃ持ってねえんだ。落としちゃいけねえ、手え出してくれ」と言って、主人の掌に1文を一枚一枚数えながら、テンポ良く乗せていく。

「一(ひい)、二(ふう)、三(みい)、四、五、六、七、八」と数えたところで、「今なん時?!」と時刻を尋ねる。主人が「へい、九(ここの)つでい」と応えると間髪入れずに「十(とう)、十一、十二、十三、十四、十五、十六、御馳走様」と続けて16文を数え上げ、すぐさま店を去る。

44年ぶり日ハム日本一 北の大地・北海道で新庄が乱舞
おめでとうございます。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いよいよ、新そばの候 (棚田見学)
2006-10-27 10:47:49
いよいよ、新そばの季節ですね。

「新そば祭り」が、あちこちで始まります。

「手打ちソバ」を始めましたが、なかなか、「つながり」がうまく行かず、切れてしまいます。

どなたか、切れないようにするためのコツ、ポイントをご教授下さな。

うまく出来たら、「我が家の新そば祭り」でもしようかな!
返信する
家族の我慢と忍耐が・・・ (棚田一郎)
2006-10-27 21:44:38
棚田見学さん

棚田一郎です、蕎麦打ちを始めましたか

蕎麦打ちの率直な味の意見は家族の我慢と忍耐が必要です。

それと打ち手の研究心と技術力(その時のレシピと天気・温度を記載する等)が必要です。試練のために毎日3回は蕎麦を打ってください。これを3ヶ月続けてください。日々進歩!日々前進!3

ヵ月後に蕎麦を食べに行きます。
返信する