”ジェイクは今晩
友達と外食に行ったから、、。”
と言って
水曜日はバッキーが
簡単な夕飯を作ってくれていた。
火、水、木と
私の帰宅が遅いので
夕飯はジェイク君かバッキーの担当
主に
料理の好きなジェイク君が作ってくれるんだけど
そう考えても
彼にはお世話になっている。
中古のフィッシングボートを買ったものの
ボートトレーラーを
牽引するトラックがない我が家。
毎回
ジェイク君のトラックを使う訳にもいかないので
中古のトラックを探していたバッキーが
1台見つけた
と
昨晩
話してくれたそのトラックは
走行11万マイル (約16万キロちょっと)で
1万4千ドル (約140万円)
年代は2011年
バックシートは広めで
大人もゆったり座れるサイズらしい。
バッキーの弟たちも友人も
この家のご近所さんたちも
大型のトラックを運転しているけど
こんなに値がするものとは
知らなかった。
”今週このトラックを見せてもらおうと
思うけど
もし気に入った場合
これだけのお金を使ってもいいのか
お前に了解を得ておこうと思ってなぁ。”
と
なにやら申し訳ないような口ぶりで
バッキーが私に訊いた。
バッキーさんがマメに作ってくれるっていいですよね。
うちは自分がお肉を食べたい時、です。
私の母がシミが酷い人で、それを見てたせいでしょうか。
ただでさえ焼けやすい体質なので、日焼け止めは若い頃から使っていました。
日焼けオイルは使った事ないんですよ。
でも男の人達ってトラックを持つの夢ですよね
そういった夢も捨ててしまう人なので
ボートがきっかけになってよかったです
私の祖母は私が15歳の時に亡くなったので シミに対しての見方も違ってたんでしょうね
そう言えば将来できるシミの事を心配した事もなく アメリカ人と同じように焼いてたかも、、。