笑顔の“いずみ”を湧かせるために

千葉市若葉区都賀にあります「いずみ整骨院」のブログです。

健康管理士一般指導員登場

2007-08-03 23:37:12 | 管理人の一言

私はこの業界に就く前にいろいろな仕事をしてきました。その中であるフランチャイズに加わり「健康管理士」という資格を取って、ダイエット食品を販売する仕事を始めました。仕事は失敗。お金もなくなりましたが、その時取得した「健康管理士一般指導員」という資格が残りました。

たまたま、今日院長先生と雑談の中でその資格の話になり、こういう時代だからこそそういうことをもっとアピールして欲しいということになり私は健康管理士としてもデビューすることになりました。じゃーん

ということで、成人病予防協会のHPから健康管理士についての紹介が載っているのでご紹介させていただきます。

健康管理士一般指導員とは

 生活習慣病である成人病が多くの人を悩ませている今、日頃からの健康管理が必要な時代となりました。
病気になる前に病気を未然に防ぐことが肝心ですが、病的変化が生じる以前に健康な体を生活習慣の改善によって作っていくことが本当の予防です。

 このように、健康の維持・増進の知識を広めて病気を克服していこうという考えのもと、「健康管理士一般指導員」が生まれ、日本成人病予防協会が推し進める予防医学の普及・啓発活動を、現在40,000名の「健康管理士一般指導員」の方々に支えて頂いております。

 「健康管理士一般指導員」は、予防医学に注目が集まる現代のニーズを反映し、求められている人材です。

 健康管理士一般指導員は、未然に病気を防ぐ環境作り・肉体作り・生活作りのプランニングを行ったり、健康の保持・増進のための正しい知識の普及をはかって日常生活の中で健康管理上の仕事をしたり、企業や自治体、家庭において人々の健康を守るなど、医師とは異なる観点から健康を守る手伝いをします。 


老化のメカニズム(2)

2007-08-03 00:28:43 | スタッフの一言

●老化は遣伝子に組み込まれている?

 その他にも老化のメカニズムはいろいろな方面から研究されています。

 まず、生まれたときにすでに遺伝子に老化や死がプログラミングされているという「プログラム説jと細胞の寿命に着目した「テロメア説」があります。

 細胞は、古くなると細胞分裂によって新しい細胞に交換されます。しかし、細砲分裂は永遠に行われるわけではありません。

 正常な細胞でも50回くらいが限界とされています。「テロメア」とは、DNAの末端にある特殊な構造をした部分で、細膨が分裂できる回数を決定している、つまり、細胞の寿命をきめる「老化時計」のようなものと考えられています。

 細胞の老化が体の老化にどこまで直接かかわっているのかはまだ研究段階ですが、細胞が分裂して新しい細胞に生まれ変わるまでの期間は約2年強といわれ、50回繰り返すとして120年かかります。それが人問の寿命の限界ではないかと考えられています。