7/12(金)@屋上
本日で第二回定期試験も終わり、練習が再開しました。
まずは教室で全体ミーティング。
開先生よりASPACの報告があり、続いて夏合宿、高校生大会、これからどのようにして過ごしていくか
等の確認がありました。
そして、開先生の北京のおみやげ。「Relaxpan」とパンダの絵が書いてありました。
1年生のグッズも徐々に届き、部員らしい雰囲気になってきました。
ミーティング終了後、屋上に移動して練習。
本日は久しぶりの練習だったので、基礎的なメニューを中心に。
Randyさんのパスキャッチ。
スタードリル。
1対1GB。
2on1。
で練習を終えました。
まずは、Randyさんのパスキャッチ。
継続して120秒で100回のパス交換。
今回は98回のペアがありました。非常に惜しかったです!!
目標までもう少しです!
そして、スタードリル。
今回は2チームに分けて、正確性を競いました。
集中力を切らさないために、2チームで対抗戦。
どちらのチームが先に30回、60回パス交換できるか。
負けたチームはもちろんスクワットが待っています。
さらにチームを変えて、勝負をしました。
やはり、負けたチームはスクワットをしました。
ちなみにこのメニューは、パスの速さ・正確さはもちろん、フォローへの入り方、
ボールへの意識、順番でないときのクロスの構え方、事前の声掛け等、考えれば考えるほどいろいろな要素が入ってくると思います。漠然とやれるメニューではありますが、こだわろうとすれば、たくさんのことを意識できます。何も考えなければ、ただのパスメニューで終わります。
次に1対1のGB。
「拾いにいった選手が拾う。」
当然のようですが、なかなかできないことです。
そして、最後には2on1。
途中開先生から、DFの守り方についてアドバイスがありましたが、周りから見ていて劇的に
変わっている選手が多くいました。
人の話をしっかりと聞いている選手は本当に成長するのだと見ていて思いました。
有名な言葉に、神は細部に宿るといいますが、本当にその通りだと思います。細かいことに
こだわれる人間がラクロスでも生活でも、力を発揮できると思います。
一方、全然変化していない選手もいました。本当にもったいないことです。
一回では、変化は少しですが後々に大きな差になってしまいます。
チャンスは自分で掴むものです。一回一回の練習を大事に、常に変化し続けていきたいですね。
スポーツの世界では停滞=衰退と言っている監督さえいます。
本日の練習では、
「ゴール前の守る」
「相手をクロスで隠す」
「細かいことにこだわる」
「グラボ―を拾いに行く」
たくさんのキーワードがありました。
本日は暑さにより、体調不良になる生徒もいました。しっかりと体調を整え、
高校生大会に向けて、しっかりと練習していきましょう。
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