岩倉ラクロスOB㉘ ~ 大学でラクロス・大きな舞台で自分も活躍したい! ~
① 高校でラクロスを選んだ理由
・高校で新しいスポーツに挑戦したくて、バスケ部やバドミントン部の体験会などに参加したのですが、なんか違うなと思って、ラクロス部の体験会に参加したらすごく楽しくて、部の雰囲気も良かったので、入部を決めました。
また、みんなとスタートラインが同じという所に魅力を感じたのと、一年生の時の副担任が開先生で、圧が凄かったからというのも決め手の一つです(笑)
② 高校生活で得たもの
高校時代に得たものは、自分の目で見ることの大切さです。
韓国遠征では、交流を通じてスポーツのことだけではなく、言語、文化の違いを感じることができました。その結果、今まで感じていた韓国の印象が変わり、ニュースや他人の意見に惑わされないことや自分の目で見ることの大切さを学ぶことができました。
また、部活動を通じて高校生だけでなく、大学生、社会人、日本代表などの人たちや、韓国、台湾、オーストラリアなどの人たちとも交流することができ、他のスポーツでは関わることのできないような人たちと交流することができました。そのためラクロスの技術だけではなく、多くの人と関わることで単純に友人や知り合いが増えたり、色々な考え方を知ることができたので、これはラクロスの魅力の一つだと思います。
③ 大学でラクロスを続ける理由
最初はラクロスを大学で続けようとは思っていなかったのですが、高校最後の試合(明治学院戦)で、自分の中であまり納得のいく試合内容ではなくて、不完全燃焼のまま引退を迎えてしまいました。そこで、これからどうしようと考えたときに、日本体育大学vs法政大学の試合とFALCONS vs STEALERSの試合を観戦して、自分もこの舞台に立ちたいと思い、大学でもラクロスを続けようと考えました。
④ 楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、大変なこと
大学での練習はとても刺激的で、毎回の練習で自分の改善点や課題が出てくるので、すごく楽しいです。また、いい意味で先輩後輩の垣根がなく、上手い人がどんどん先頭に立って引っ張っていき、お互いが刺激しあっている感じがして、自分が四年後どのようなプレイヤーで、どんな人間になっているかがものすごく楽しみです。
⑤ ラクロス経験者として、大学で期待されていること
大学では経験者として期待される反面、それが結構プレッシャーになっているので、失敗に恐れず、色々なことに挑戦していき、一日でも早く活躍できるように頑張りたいです。
⑥ 今後の展望
先日の大学での練習では、OBであり、コーチであり、高校時代の顧問として水田先生に怒られてしまったので、もっと自分が表現できるように頑張っていき、まずは中野さん達と同じ土台に立てるようTOPチームに上がりたいです。
それと、斎藤が同じ社会人チームでまた一緒にやりたいと言っているので、それも結構楽しみにしています。斎藤には絶対負けないように頑張っていきたいです(笑)
大学でラクロスができるというのは幸せなことです。
また、トップを狙える大学でラクロスできるので、自分の努力次第で夢が現実にばるはずです。
きれいな言葉や、口で言うだけであればだれでもできる。
彼には、左利き、スピードなど他の人に負けない武器を持っています。
そこからどうやって努力し、どんな結果を出すのか本当に楽しみですね。
彼の言う通り、4年後の彼を楽しみにしています。
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