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毎週のように台風がやって来る。台風26号が過ぎ去ったばかりだが、再び台風が日本列島に接近するおそれが。台風27号は来週の水曜~木曜日頃に近づく予想である。この台風も非常に発達するので、今後の動向に警戒。10月になっても台風の襲来がこれほど続くのは異常である。

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伊豆大島の災害について。大島町は深夜だったことを理由に避難勧告を発表しなかったと釈明していたが、前日の18時頃には大雨警報と土砂災害警戒情報が発表になり、しかも、台風の直撃がほぼ確実だったことを考えれば、この時点で避難勧告、避難指示を発表すべきであったと考えられる。

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いわゆるゲリラ豪雨のように、突発的な局地的豪雨と違って、台風は進路や雨量がある程度、予想できる。台風26号が過ぎ去ったばかりだが、次の台風27号が北上中であり、同じ災害を繰り返さないよう、自治体には早めの対応をお願いしたい。

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特別警報についての見直しについての議論があるが、特別警報の発表時にはすでに災害が起こっている可能性が高いので、警報や土砂災害警戒情報発表時の早い段階で避難することを勧めたい。最終的に、命を守るのは自分自身であるという認識を持つことが大切です。

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伊豆大島は本当に痛ましい災害でした。気象報道の一員として、危険を伝えるために、もっと的確な情報を出せなかったのかと反省しています。"@nejikann: 他人事とでは無い辛さ。"


進路予想を見ると、台風27号は西日本に向かっているように見えるが、日本上空は西風が吹いているため、北緯30度付近から東に向きを変える。九州~関東のどこに向かうかはまだ定まっていないが、日曜にはコースが判明すると思う。台風27号も非常に発達する見通しで、26号と同様に警戒。

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大雨警報→土砂災害警戒情報→記録的短時間大雨情報の順で危険度を増す。土砂災害警戒情報あるいは記録的短時間大雨情報が出たときには避難したいところ。このタイミングで自治体からは避難勧告、避難指示が出ることが多いと思う。広範囲に出す特別警報は個々の避難情報としては実は使いにくい。

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いまの仕組みでは、特別警報は都道府県という広い範囲に発表され、被害の小さい地域まで対象になる。一方で、危険度の高い地域においては、特別警報が発表されたときには逃げることが出来な状況になっていることもある。特別警報は国としての大規模災害に対する非常事態宣言のようなものである。

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自治体側はいろいろな状況を考慮し、ためらい、勧告を出さない、という判断に至った、このことはよい.しかし、何も情報が出ないと、情報を受け取る側に「避難勧告が出ていないのだから役所は安全宣言を出している」と解釈されても仕方がない.情報なしでは、情報を出す側の危機感は伝わらない.

気象ニュース(岩谷忠幸)さんがリツイート | 51 RT

@mimasakasi 急にお邪魔させていただき、ありがとうございました。少しの時間でしたが、上山の素晴らしさを体感しました。明後日の雨が大したことがないといいですね。天気を変える力は全くありませんが、祈っています!


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