24日は冬の天候についての勉強会。エルニーニョ現象が終息したことで、3ヶ月予報が大きく変わった。寒気が南下しやすく、寒冬傾向に。北極振動が予想以上に持続すると、さらに低温になる可能性も。北極振動やインド洋西部の対流活動の動向に注意が必要とのこと。長期予報は奥が深い。
4 件 リツイートされました
エルニーニョ、ラニーニャ現象のどちらも発生していない、あるいは発生が予想されていないなかで、寒冬予報を気象庁が発表することは珍しいのではないか。数値予報の信頼度が上がっているのだと思う。ただ、寒冬にならない兆候も少しあるので、その辺りは1ヶ月予報で注視したいと思う。
長期予報にはテレコネクションが重要。ユーラシアパターンなど、いくつかのパターンがある。
また、高速道路の高架は避難場所としても避難経路としても有効だろうと思いました。津波避難ビルの問題点として火災が指摘されていますが、高架道路であれば途中で寸断されていなければ安全な高台まで歩いて逃げることが出来そう。 #逃げ地図
東京は月が煌々と照っている。あすは明け方から雨が降る予報だが、天気の崩れはやや遅れて、雨の降りだしは、明日の午後になる可能性が高いのでは。