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手のひらいっぱいの大きな霜柱。

東京・台東区の谷中で、
10cm以上ある長い霜柱を発見しました。

細い繊維のようで、
太陽の光を受けるとキラキラ輝き、綺麗です。

昼頃に、日陰で見つけたので、
昼間でも融けないで、そのまま残り、
夜になって冷えると、また成長しているようです。

よくみると、細い氷柱に、
節のようなものがいくつか確認できます。

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このところ、寒い日が続いていますね。
この時期としては普通なのですが、温暖な冬に慣れてしまったせいか、
あるいは、暖房生活に慣れてしまったせいか、とても寒く感じます。

今週末(18日)以降は、

 寒⇒暖への大きな変化が見られます。


(資料:気象庁)


気象庁はきょう、1ヶ月予報を発表し、
1月後半~2月にかけて、暖冬を予想していますが、
そのなかでも、とくに来週(17~23日)の
気温が高くなる可能性が高いとしています。


全国的に異常な高温で、3月下旬から4月上旬頃の
暖かさになる日もありそうです。

東京は18日に16度、23日に14度の予想です。

今シーズンは年末年始以降、
大雪になっているところがあります。
急な気温上昇による融雪増水や雪崩にご注意下さい。


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東京都心の最低気温は0.3℃。
惜しい、氷点下まであと少しでした。

都内では都心と郊外の気温差が大きく、
練馬で-2.4℃、八王子-5.4℃と
都心と八王子では5℃の差がありました。

都心が高い理由は、
人工的な排熱や、コンクリートなどの蓄熱など都市化と、
そして、気温よりは温度が高い海の影響を受けるからです。

なお、今朝、全国で最も冷え込んだのは長野県菅平で、
最低気温は、-23.7℃と、平年より11℃も低い気温でした。
空気中の水蒸気が凍る「ダイヤモンドダスト現象」が
見られたかもしれませんね。

ダイヤモンドダストの詳細はこちら









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16日朝は厳しい朝で、凍りつきそうな日本列島ですが。
寒さの底は16日朝までとなりそうです。

寒気は徐々に抜けますから、
17日以降、徐々に気温上昇傾向です。
日曜はだいぶ暖かさを感じそうです。

東京は、日曜の最高気温が15度予想。
平年より5度も高く、3月下旬並みの暖かさでしょう。


さて、大学入試センター試験は16日から始まりますが、
雪になるところは北日本の日本海側で、
大雪ということはなさそうです。
交通機関の乱れはあまりないでしょう。

試験日まで、残り2日。
ラストスパートでがんばって下さい。
ただ、朝から試験にあわせて、
夜型の人は朝型に目覚めるよう、変えてくださいね。
インフルエンザにもご注意ください。

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