信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

道具の手入れ

2006年05月31日 | 徒然日記

釣り針

 今回の釣行の後、珍しく道具の手入れをしました。


 いつもなら、使ったら使いっぱなし状態で、次に行ったときに「しまった!!」と思うのが常でしたが、何の思いつきか、今回は丁寧に手入れです。


 リールは1日水につけた後、乾燥。竿も、丁寧に水洗いして保管。釣り糸などを入れているBOXまで水洗いして、塩水が付いた未使用の釣り糸までもさっと水洗い。本当に、自分でもビックリです。


 使用した「さびき針」は、発泡スチロールのトレイに丁寧に刺して、次回も利用できるようにしておきました。自由学園・山のあしあと小学校のMさんは、使用した針の保管に苦労しているようですが、この方法は良いですよ。


 以前、富山県魚津市に住んでいたときは、毎週釣りに行く事もありました。そのときに「針の保管方法」を教えてもらいました。毎週行くと、針代もバカにならないですので。でも、キス釣りのように、砂地を何度も引っ張った針は、「かえし」が擦り切れているので、あまり何度も使うと、折角かかった魚がはずれてしまうそうですが。


 子供たちの希望も強いようなので、なるべく近いうちに、もう一度行きたいですね。

 

 

 


 

 

コメント (2)
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