信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

虚空蔵山 山登り

2006年05月03日 | 行ってきました

登頂成功


 近所の 虚空蔵山 にいてきました。


 長男、次男は何度か自分の足で登った事があったので、まったく心配していませんでした。三男は3年前1歳のとき女房におんぶされて登頂しただけです。今回も、ちょっと厳しいかな、と言う事で、四男・女房と登山口で遊んでいる予定が・・・。


 私たちが登り始めると、 「ぼくも行く!!」 と、絶対に譲りません。すったもんだの末、一緒に登る事になりましたが・・・。


 10分もしないうちに、 「ぼく、降りる」 という始末。 「もう、登り始めたからダメだよ。降りるなら一人で降りな!」 と言うと、 「やっぱり登る」 との返事。 大丈夫かなと、脇を抱えて押しながら登っていると、一人で登るという感じで、私の手を払いのけました。


 結局、無事山頂まで登頂成功です。途中、段差の厳しいところだけ抱き上げましたが、後は自分の足で登りきりました。下りは足元が滑りそうなので、坂の急なところだけ だっこ して、後は自分の足で降りてしまいました。女房とも、「すごいね!!」 とさんざんほめまくり、得意な三男です。



 山頂からは、乗鞍岳から白馬方面まで、まるで屏風のような 「北アルプス」 が一望です。たぶん、木曽駒、黒姫も見えていたと思いますが、地図を持参していなかったので確証がありません。今度は忘れずに持っていきます。


 おまけ写真。 「ひとりしずか」 のつぼみです。



 

コメント
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