おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

関西学生野球連盟 令和4年度秋季リーグ戦 第8節 第2日

2022年10月24日 22時45分27秒 | 大学野球

関西学生野球連盟秋季リーグ戦の第8節第2日が昨日、わかさスタジアム京都で2回戦2試合が行われました。

出典:http://www.kandai.ne.jp/~cl_baseball/?msclkid=bcf719c5ac0411ec98f62a45a87e5c66

秋季リーグ戦恒例の「関関同立戦」の2日目です。この日、関大が関学に連勝で勝点をあげれば、39回目のリーグ優勝が決まります。

では、早速試合結果です。

▽2回戦(関大2勝)

関 学 000 000 000│0

関 大 000 400 00X│4

(学)執行・鈴木也・樋口-佐藤海

(関)鷲尾昂-有馬

⚾関大が4回に集中打で4点を取り、2季ぶり39回目の優勝を決めました。残塁9と効率の悪さが気になるところですが、2試合連続の完封勝ちで投手陣が調子を上げているのは代表決定戦に向けて期待が持てそうです。

鷲尾昂は関学打線を被安打3、自責点0の完封勝ち、秋季リーグ3勝目をあげました。

▽2回戦(同大2勝)

同 大 100 010 010│3

立 命 010 000 010│2

(同)小倉・髙木・東山・真野・髙橋-星加

(立)谷脇・藤尾・京極・藤本竜・高塚・長屋-星子・浅野彰

⚾接戦になった2回戦を必死の投手リレーで逃げ切った同大が立命に連勝して勝点をあげました。勝点で関大に並びましたが、負け数1の差で関大に及びませんでした。立命はチャンスを作るもののあと1本がでず連敗しました。


リーグ戦の順位と対戦表は以下の通りです。

続いて、個人賞です。

リーグ戦が終了し、次は明治神宮大会を目指す関西地区代表決定戦が行われます。

◇各リーグ優勝校◇

【関西学生野球連盟】

関西大学

【関西六大学野球連盟】

大阪商業大学

【京滋大学野球連盟】

京都先端科学大学

【阪神大学野球連盟】

天理大学

【近畿学生野球連盟】

大阪公立大学

神宮球場に忘れ物を取りに行く戦いに昨年に続いて関大が挑みます。

昨年は叶わなかった神宮へ何としても行きたいものです。

頑張れ!!

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第53回明治神宮野球大会 中国・四国地区代表決定戦 概要

2022年10月24日 06時07分53秒 | 大学野球

中国六大学野球秋季リーグ戦を制した環太平洋大が明治神宮大会出場をかけて戦う中国・四国地区代表決定戦が10月29日(土)に行われます。

出典:https://sho2.at.webry.info/

【第53回明治神宮野球大会中国・四国地区代表決定戦】

◇出場校

・四国地区大学野球連盟代表 高知工科大学
・中国地区大学野球連盟代表 環太平洋大学
・広島六大学野球連盟代表 近畿大学工学部

◇試合会場

東広島運動公園野球場(東広島アクアスタジアム)

◇試合予定

10月29日(土)

・第1試合  9:00 高知工科大-環太平洋大
・第2試合 12:00 高知工科大-近大工学部
・第3試合 15:00 環太平洋大-近大工学部

昨年は代表決定戦で敗れて神宮球場に行けなかった環太平洋大。今年は雪辱を果たし、神宮で躍動してほしいですね。

期待しましょう。

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vs 木下マイスター東京 李尚洙の参戦で選手層が更に厚さを増したリベッツの今後に注目してください!

2022年10月24日 03時33分22秒 | 卓球

一昨日行われたTリーグ男子・岡山リベッツの試合結果を確認します。この試合から韓国代表の李尚洙(イ・サンス)が参戦します。Tリーグ初年度、リベッツの一員として活躍した李尚洙ですが、翌年は韓国側の五輪前年ということでの政策的意図で参戦できず、その後は登録されたもののコロナ禍で来日できませんでした。4年ぶりのリベッツ選手としての試合出場になります。

木下マイスター東京と対戦したこの試合、李尚洙は森薗と組んだダブルスとシングルスの2試合に出場しました。

対戦相手の木下マイスター東京ですが、水谷、張本を擁して常に優勝争いしていた昨季までとは違って、水谷が引退、張本が琉球アスティーダに移籍した影響からか元気がありません。世界選手権代表の及川瑞基や元日本代表の大島祐哉、篠塚大登や元リベッツの吉田雅己の「ブラジルの至宝」ウーゴ・カルデラノが加わった布陣はそれほど見劣りするものとは思えません。気持ちの持ちようで変わる可能性もありますから、叩けるうちに叩いておきたい相手ですね。

両チームのベンチ入り選手です。

【東京】
松島 輝空
田添 健汰
吉田 雅己
大島 祐哉
篠塚 大登
及川 瑞基

 

【岡山】
李尚洙
郝帥
田添 響
丹羽 孝希
森薗 政崇
吉山 僚一

やはり、リベッツの勝ちパターンはダブルスを取って、その良い流れをシングルスに持ち込む流れを作ることですから、このパターンは死守したいところです。

一つ心配なのは、丹羽孝希の調子が中々上がらないことです。今回はどうだったでしょうか?

では、試合結果です。

*カルッツかわさき 325人

東京 1-3 岡山

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
大島祐哉・篠塚大登 1-2 李尚洙・森薗政崇
 第1ゲーム:07-11
 第2ゲーム:11-06
 第3ゲーム:10-12

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
及川瑞基 2-3 李尚洙
 第1ゲーム:10-11
 第2ゲーム:11-05
 第3ゲーム:11-10
 第4ゲーム:10-11
 第5ゲーム:08-11

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
篠塚大登 3-0 丹羽孝希
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:11-10
 第3ゲーム:11-08

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
松島輝空 1-3 郝帥
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:09-11
 第3ゲーム:10-11
 第4ゲーム:08-11

🏓ダブルスは李と森薗の初めてのペアでしたが、接戦を制して先取してくれました。更に李尚洙は続くシングルスで日本代表の及川瑞基とフルゲームの激戦を制して、リベッツが幸先良く2マッチを先取しました。

しかし、第3マッチの丹羽が競り合ったものの篠塚にストレート負けで落としてしまいます。第4マッチは郝帥がしっかり締めて、「3-1」でリベッツが勝利しました。

やはり、ダブルスを先取することはリベッツの必勝パターンには不可欠ですね。今季は悲願の日本一へ、勝利を積み上げてほしいと願っています。

昨日、連戦となったリベッツは当面のライバルであるT.T彩たまと対戦しました。

その結果は後程です。

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