おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

将軍様のお陰で、なんてこった!!・・朝ドラ「舞いあがれ!」ミサイル発射の影響で放送中止の第2話あす5日に第3話と連続放送

2022年10月04日 19時25分39秒 | 連続テレビ小説

突然のJアラートでしたね。テレビ画面が暗転して「ブラックアウト」かと思いました。

(画像はイメージです)

このため、1日のルーティンを狂わされた方も多かったのではないかと推察します。


朝ドラ「舞いあがれ!」 ミサイル発射の影響で放送中止の第2話 あす5日に第3話と連続放送

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20221004-0117

※以下、引用です。

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の公式ツイッターが4日に更新され、北朝鮮のミサイル発射の影響で放送が中止された、同番組の第2話についての放送予定を発表した。

ツイッターでは「【お知らせ】今朝放送を休止した「舞いあがれ!」の今後の放送予定です」と投稿。この日午後0時45分からの再放送についてはそのまま、第2話を放送。5日については、NHK BSプレミアムでは午前7時半から第2話、第3話を連続、NHK総合では午前8時から第2話、第3話を連続でそれぞれ放送するとし、「5日は第2回第3回を連続で放送します」と呼びかけた。

この日、同作はNHK BSプレミアム(月〜金曜前7・30)、NHK総合(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)が「緊急ニュース」となり、放送が中止されていた。


出典:https://www.chunichi.co.jp/article/372137

昨日始まったばかりの大阪制作の朝ドラ。前作に失望した皆さんは多大な期待を抱いていたと思いますから、怒りと失望が渦巻いたでしょう。
全ては「北の将軍様」のせいです。
ミサイルが飛んで来たって朝ドラは不滅です。絶対に邪魔をさせてはいけません(笑) 日本の主権が侵されたとしても朝ドラを楽しむ権利は侵害されません。
許されざる暴挙というなら、朝ドラが最重要課題なのです。何しろ、「ちむどんどん」で地に落ちた信頼を取り戻すべく、期待を集めてスタートしたのですから。

という、恨み節も聞こえてきそうな、午前7:24からのテレビ画面暗転でした。
尚、上記は強ちフィクションではありませんよ。念のため(笑)

怒りは将軍様にぶつけましょうか?

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vs ツエーゲン金沢 この敗戦が「この世の終わり」でないのと同様、「昇格争いの終わり」でもないのです。

2022年10月04日 05時57分07秒 | サッカー

J2第39節、ファジアーノ岡山のツエーゲン金沢戦を振り返ります。結果はご存知の通りです。前日に首位のアルビレックス新潟が引き分け、2位の横浜FCが勝利した結果を受けての日曜日の試合、ファジにとってはプレッシャーのかかる試合でした。しかも、アウェーなのでホームの圧倒的な後押しもありません。これも少なからず影響したのではないかと思います。

夏のように暑い中での試合、疲労が蓄積しているこの時期でのデーゲームは思った以上に応えるのではないでしょうか? それでも、選手もサポも勝利をひたすら目指しました。

試合開始は午後2時です。
今季の流れからすれば「先制すれば負けない」今季でしたから、何をおいても相手より先に点を取ることが必要でした。それが上手く行かなかった場合の二の矢、三の矢も必要不可欠だったのですが、中々上手く行かない試合もありますよね。


選手入場です。

整列。

ファジアーノ岡山のスターティングイレブンです。

しっかり勝ち切る試合をしたかったですね。そうなると信じていました。

試合開始です。

*石川西部 3,697人
金沢 3-1 岡山
 前半:1-1
 後半:2-0
得点者:
19分 杉浦恭平(金)
29分 ヨルディ・バイス(岡)
52分 O G (金)
90+1分 嶋田慎太郎(金)

⚽金沢の枠内シュートは2本です。3失点の内の1点はオウンゴールでしたから、2本の枠内シュートで2点取られたことになります。効率が良いというより、あのカウンターを落ち着いて処理できなかったのかという悔いが残った試合です。

得点チャンスも数多くありました。あと少しの精度があり、後半の速い時間に追いつけていたら違った内容になったでしょう。そうならなかったのもサッカーあるあるなのですが・・!

スコアの上では完敗です。いや、チャンスをものにできなかったことを考えたら内容も完敗でした。焦りがプレーを狂わせていました。そういうことを考えても、先手先手で得点を重ねる必要があったのです。後になってはどうしようもありませんが。

恐らく岡山から500~600人の方が詰めかけていたでしょう。それだけ気持ちがこもっていたのは間違いありません。空回りしたとも思いません。僅かな精度と少しの運がなかったと言えます。試合は生き物です。僅かなほころびから大敗することもあるのです。今更ながら気付かされました。

しかし、これで自動昇格への道が閉ざされたわけではありません。0.1%の可能性があれば、そこに挑んでいくことも必要です。
横浜FCが2敗1分で残り3試合を終えた場合、ファジが3連勝すれば逆転できます。
それが絶対に不可能とは言い切れないのです。

下を向かず、前を見据えて戦い続けましょう。

最後に、この試合のスタッツです。

             金沢 岡山
ボール支配率 42% 58%
シ  ュ  ー  ト 11 25
枠内シュート 2 6
パス(成功率) 298(66%) 442(77%)
オフサイド 1 2
F   K 12 12
C   K 2 6
P   K 0 1

ひとつ違っていたら、容易に逆の結果になっていた試合内容です。しかし、「強い者が勝つのではなく、勝った者が強い」のです。言い訳をせずに次を見据えましょう。

次節は、10月9日(日)、アウェーでのヴァンフォーレ甲府戦です。13:05のキックオフです。弾丸ツアーでもかなり厳しいスケジュールを強いられますが、駆け付ける予定です。そういえば、甲府戦のアウェー席は即日完売でした。ファジサポの気持ちを込めての魂の応援で後押ししましょう。
よろしくお願い申し上げます。

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関西学生野球連盟 令和4年度秋季リーグ戦 第5節 第2日

2022年10月04日 00時14分28秒 | 大学野球

昨日2回戦が行われました。

1回戦を延長タイブレークで落とした関大としては、絶対に落とせない2回戦です。近大戦で3つ目の勝点を奪うことができたら、リーグ制覇へ大きなアドバンテージとなります。金丸で1回戦を落としたのは確かに痛いのですが、2回戦に雪辱して総力戦で3回戦に勝つ。優勝戦線に必ず生き残りましょう。

では、2回戦の試合結果です。

▽2回戦(関学2勝)

京 大 000 000 000│0

関 学 102 000 00X│3

(京)愛澤・木村・水江・徳田・水口-水野・愛澤

(学)執行-佐藤海

⚾関学の執行が京大打線を相手に被安打5、9奪三振、与四死球1の完封劇を演じ、連勝で勝点をあげました。関学打線は6安打ながらスクイズや内野ゴロの間に得点し、残塁10の拙攻ながら勝ち切りました。春のシーズンでは旋風を巻き起こした京大ですが、秋季リーグは未だ未勝利と苦しんでいます。

▽2回戦(1勝1敗)

関 大 000 010 020│3

近 大 101 000 000│2

(関)鷲尾昂・辰己・金丸-有馬

(近)小寺・森本・大石-木森

⚾関大6安打、近大5安打とこの試合も貧打戦になりましたが、関大が好機をものにして逆転勝利。対戦は3回戦に持ち込まれました。鷲尾昂-辰己-金丸のリレーで近大を2失点に抑えました。金丸は秋季リーグで4勝目をあげています。33奪三振、防御率は0.82と安定感が増して来ました。

「関大-近大」の3回戦は10月5日(水)にほっともっとフィールド神戸で12時プレーボールとなります。

 

少し遅くなりましたが台風の為に延期されていた「同大-近大」の3回戦が、9月29日(木)に南港中央野球場で行われていますので、試合結果を確認します。

9月29日(木)

▽3回戦(同大2勝1敗)

同 大 030 000 001│4

近 大 000 000 000│0

(同)髙橋・小倉・東山-星加

(近)小寺・森本・小森・大石-木森・西川・大杉

⚾同大は近大のエラーにも乗じて4点をあげ、3人の継投で近大を完封して勝点をあげました。近大はチャンスを作りましたが、10残塁の拙攻が響いて勝点を落とすことになりました。この結果は今リーグの優勝争いに大きく影響することとなります。

混戦のリーグ戦は後半戦へと向かっていきます。

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