vs 琉球アスティーダ 今は一つ一つ大事に拾っていき、上位に食らいつくことが大事！ 「張本のいぬ間の洗濯!?」であってはならない！

10月9日(日)に行われた岡山リベッツのホームゲーム、イオンモール岡山での琉球アスティーダ戦の結果を確認します。前日のＴ.Ｔ彩たま戦を見る限り、コンディションがあまり良くないようだったので心配でした。

両チームのベンチ入り選手です。

【岡山】

李艺杰

郝帥

田添 響

丹羽 孝希

森薗 政崇

吉山 僚一

【琉球】

吉村 真晴

吉村 和弘

有延 大夢

宮川 昌大

松下 大星

実質的には吉村兄弟と有延の出て来るであろうシングルスの戦い方が重要です。勿論、スタートのダブルスを取ることは必須です。

試合結果です。

*イオンモール岡山 143人(観戦者数：4,525人)

岡山 ３-２ 琉球

◇第１マッチ（ﾀﾞﾌﾞﾙｽ3ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ）
田添響･森薗政崇 ２-０ 吉村和弘･宮川昌大
　第１ゲーム：11-06
　第２ゲーム：11-09

◇第２マッチ（ｼﾝｸﾞﾙｽ5ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ）
丹羽孝希 ２-３ 有延大夢
　第１ゲーム：11-10
　第２ゲーム：11-08
　第３ゲーム：08-11
　第４ゲーム：08-11
　第５ゲーム：12-14

◇第３マッチ（ｼﾝｸﾞﾙｽ5ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ）
吉山僚一 ２-３ 吉村真晴
　第１ゲーム：09-11
　第２ゲーム：11-07
　第３ゲーム：11-09
　第４ゲーム：03-11
　第５ゲーム：10-12

◇第４マッチ（ｼﾝｸﾞﾙｽ5ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ）
郝帥 ３-０ 吉村和弘
　第１ゲーム：11-09
　第２ゲーム：11-10
　第３ゲーム：11-04

◇第５マッチ（ｼﾝｸﾞﾙｽ1ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ）
郝帥 ３-０ 吉村真晴
　第１ゲーム：11-06

郝帥が２勝して、何とか勝利を収めました。今まで未勝利だったイオンモール岡山で初勝利をあげました。

丹羽が本調子でなく、森薗もダブルスでは上がって来ましたがシングルスは不安定です。そんな中でも、誰かが頑張って白星を掴むことができています。ファイナルへの道はまだまだ果てしなく遠いですが、チーム力は間違いなく上がっています。自信を持って今後も戦ってほしいと思います。

「岡山から世界へ」

頑張りましょう。

中国六大学野球 令和４年度秋季リーグ戦 第４週 １回戦と２回戦

中国六大学野球秋季リーグ戦の第４週が行われました。今回はまとめて確認します。

オーヴィジョンスタジアム下関にて、「広島文化学園大-周南公立大」「環太平洋大-東亜大」「至誠館大-吉備国大」の対戦が行われました。

第１日から振り返って行きます。

◇10月8日(土)

▽１回戦(周南公立大１勝)

周 南 公 立 大　  ０００ ６００ ０００│６

広島文化学園大　０００ ３００ ０００│３

(周)森－土田

(広)服部･岩谷･風呂本－小田

 

▽１回戦(環太平洋大１勝)

環太平洋大　１０３ １０１ ４００│10

東　亜　大　１００ １２０ ０００│４

(環)安藝･徳山－平松

(東)松永･福原－佐倉･倉田

 

▽１回戦(至誠館大１勝)

至誠館大　００３ ００１ １０１│６

吉備国大　０００ ０００ ０００│０

(至)都間－松尾

(吉)右田･下久保･池島－宮本

 

◇10月9日(日)

▽２回戦(環太平洋大２勝)

東　亜　大　０００ ０１０ ０│１

環太平洋大　２００ ３２０ 1x│８　(7回ｺｰﾙﾄﾞ)

(東)上間･廣尾･江崎－佐倉

(環)中島･蛭子－平松

 

▽２回戦(至誠館大２勝)

吉備国大　００２ ０００ ００│２

至誠館大　０６０ ００１ ０2x│９　(8回ｺｰﾙﾄﾞ)

(吉)桑嶋･下久保･大越･池島－福島･宮本

(至)斉藤･滑石･別宮･福山－松尾

 

◇10月10日(月)

▽２回戦(周南公立大２勝)

広島文化学園大　０００ ０００ ０００│０

周 南 公 立 大　  ０００ ０００ １０Ｘ│１

(広)服部･沖･風呂本－小田

(周)原･浦林･山下－土田

雨天順延などの影響があり３日間試合が行われましたが、環太平洋大、至誠館大、周南公立大が連勝で勝点を獲得しました。

これで第４週を終えました。ここまでの勝敗表は以下の通りです。

出典:http://www.cubf5589.com/

環太平洋大が単独トップに立ち、周南公立大が追う状況です。第５週で環太平洋大が１勝した時点で環太平洋大の優勝が決まります。周南公立大が逆転する為には２連勝して、まず勝敗数で並ぶ必要があります。

次週の直接対決で決まりますね。

第５週は、10月15日(土)、16日(日)の予定(３回戦：10/17)の予定で、倉敷マスカットスタジアムにて以下の対戦が行われます。

【第５週】

環太平洋大-周南公立大

至誠館大-広島文化学園大

東亜大-吉備国大

優勝争いの直接対決に注目しましょう。