令和４年 秋季高校野球岡山県大会 ３日目の試合結果

高校野球秋季岡山県大会３日目は準々決勝４試合の内、前半の２試合が行われました。

本日行われた２試合は以下の通りです。

▽準々決勝

10月1日(土)
玉野光南-おかやま山陽
岡山理大附-倉敷商

それでは試合結果です。

▽準々決勝

おかやま山陽　４００ ０３０ 4│11

玉野光南　　　０００ ０００ ０│０　(7回ｺｰﾙﾄﾞ)

(山)西野･井川－赤澤･土井

(光)小玉･村上･井上－福原･石川

⚾両チームに力の差があるとは思っていましたが、２回戦で笠岡工に苦戦したおかやま山陽が玉野光南をコールドで下すことは予想できませんでした。高校野球は試合ごとに違う顔を見せることがあり、新チームの試合では特にそれが顕著になるものだと改めて知らされました。

岡山理大附　０１１ ２００ ０００│４

倉　敷　商　３００ ０２０ ００Ｘ│５

(理)高橋－櫻木

(倉)増田－津本

⚾逆転、再逆転の点の取り合いとなった第２試合は倉敷商が振り切って辛勝しました。２回戦では就実に７点差をつけられた試合を何とかひっくり返したとはいえ、倉敷商にとっては苦しい試合になると思っていましたが、この試合もギリギリのところで競り合いを制しています。試合を重ねるにつれて強くなるというのであれば良いのですが。

準々決勝の２日目は明日行われます。

▽準々決勝

10月2日(日)
関西-岡山学芸館
創志学園-倉敷工

昨秋の１位校（倉敷工）、２位校（岡山学芸館）、３位校（創志学園）が登場します。やはり、注目は門馬監督の就任した創志学園の戦いぶりです。戦力の把握ができてくれば、無敵の強さを見せて来るかも知れませんね。

掴め！ Ｊ１昇格！ 成し遂げないといけない使命

ファジアーノ岡山が100年続くクラブになる為に今、成し遂げないといけない使命がここにあります。

それが、まぎれもなく「Ｊ１昇格」なのです。

出典：https://www.fagiano-okayama.com/

北川社長から決意表明が出ました。引用します。

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ファジアーノ岡山、岡山に関わるすべての皆さまへ

※以下、引用です。
 
いつもご支援、ご声援をくださり、ありがとうございます。

１月の新加入会見において、クラブを取り巻く環境変化を考えると市民クラブがＪ１昇格にチャレンジできる時間的な猶予は残されていないという話をいたしました。同時に、私たちは市民クラブとしてそこに挑戦していくという決意を改めて述べさせていただきました。
社会がコロナ禍から回復しつつある今年を勝負の年と位置付けて臨んだ2022シーズン、木山隆之監督率いるチームはここまで見事な戦いを見せてくれています。全てが順調に進んできた訳では決してなく、様々なアクシデントがありながらも、一つずつ乗り越えてきました。

チームがここまで粘り強く戦ってこられたのは、いつもスタジアムで、DAZNを通して、様々な場所から選手を鼓舞し勇気づけてくださるファン・サポーターの皆さまのおかげです。そして、ご協賛企業や自治体、地域、ボランティア、メディア、お取引先企業、岡山県サッカー協会を始めサッカー関係者、他競技団体、シティライトスタジアム、本当に多くの方に支えられ、Ｊ１昇格を掴み取る、そのチャンスが目の前にあります。

リーグ戦は残り４試合、勝負の10月です。その中でもホームで戦えるのは10月16日(日)の秋田戦のみ、他の３試合はアウェイの地での戦いとなります。
初めてのＪ１昇格にチャレンジできるこの状況を、一人でも多くの県民の方とともに経験し、最後にともに喜び合いたい。岡山の子どもたちにＪ１昇格という歴史を作る瞬間に立ち会ってもらいたい、そう思っています。

アウェイでの戦いとなる金沢、甲府、東京。ぜひお時間や状況の許す限り現地へお越しいただき、ともに戦ってください。
そして、10月16日(日)のホーム秋田戦、ぜひご家族、ご友人をお誘いいただき、満員のスタジアムで選手を鼓舞し一緒に戦いたいと思っています。

いざ、Ｊ１昇格へ。
皆さまと、ともに。

株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ　代表取締役社長 北川真也

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残り試合は明日のツエーゲン金沢戦を含めて４試合。チャンスは多く残ってはいません。力を結集すべき時は今なのです。岡山の総力を結集してファジアーノ岡山をＪ１へ昇格させましょう。10月の１ヶ月間を全身全霊で駆け抜けましょう。
そして、勝ち抜きましょう。
神は人に乗り越えられない試練は与えないのですから。

明日は、金沢で戦ってまいります。現地で、また岡山から応援の声を届けてください。

よろしくお願い申し上げます。

秋の行楽シーズン到来とは言え(笑)･･

「サンダーバード」と言えば･･

出典：https://twitter.com/kawasemi_11/status/1066663819903037440?lang=zh-Hant

幼少の頃、私は２号が大好きでした。いわゆる輸送機なのですが、メカを搭載してヤシの木を倒して発進する様が異様に格好良かったのです。この作品は何と言っても人形劇でないといけません。ＣＧになってしまうと一気に興覚めします。日本の特撮がＣＧになった途端、面白くなくなるのと同じなのでしょうね。

今回はその話ではありません。

ＪＲ西日本の特急サンダーバードのお話です。

出典：https://publicdomainq.net/485-series-noto-train-0012922/

これも子供の頃に乗った国鉄時代の特急雷鳥が思い出深いのですが、今やＪＲ西日本の誇る人気車両になりました。

出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/

秋の行楽シーズンを迎えて、金沢への旅に出かけます。というと、ゆったり観光地を巡り、温泉と豪華な料理に囲まれる様を想像されるかも知れませんが、そんな優雅なシーンは微塵もありません(苦笑)
日帰り弾丸ツアーで金沢へ行ってきます。目的はよくご存知の、そう「あれ」です。

「絶対に勝たなければならない戦いがそこにはある」のです。いざ、石川西部へ見参。

あっ！　明日行きますけど(汗)

車両の画像など撮れたら載せますね。よろしくお願い申し上げます。