おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

J2 今季最終節に臨む! 全てはJ1昇格の為!!

2022年10月22日 20時15分16秒 | サッカー

明日はJ2第42節、今季のリーグ最終戦です。J1参入プレーオフに出場できるリーグ戦3位が決まっているファジアーノ岡山ですが、まずそのプレーオフに向けて勢いを増す為にも、今季最終戦、アウェーの味の素スタジアムで行われる東京ヴェルディ戦に勝っておく必要があります。

出典:https://www.fagiano-okayama.com/
 
上の画像を広く拡散してほしいとのクラブから強い要望が出ています。
可能であれば、皆さんのブログ、SNS等に張り付けて拡散していただけましたら助かります。
画像は3パターンあり、随時貼り付けようと思いますのでご協力いただける方はよろしくお願い申し上げます。
 
 
ところで、J2の試合開催が高校野球北信越大会の日程を変更させるという異例の事態を生んでいるようです。
 
明日、ハードオフエコスタジアム新潟で行われる予定だった高校野球秋季北信越大会決勝の対戦カードは「敦賀気比-北陸」という、福井県勢同士の対戦です。地元の新潟県代表は準々決勝で中越が敗れて4強に1校も残っていません。
準決勝は以下のような結果となりました。
 
敦賀気比 3-0 松商学園
北陸 4-3 福井商
 
ベスト4に福井代表が3校という状況で、石川・富山・新潟の代表は準々決勝までに全ての学校が敗退しています。
地元の新潟にとっては、他県の代表による決勝の開催ということで、こちらに関してはいささか盛り上がりを欠いているのではないかと推察します。
 
そんな中で、新潟県高野連は以下のように北信越大会の順延を発表しました。
 
関連記事を引用します。

異例の理由で高校野球が順延…J2新潟の優勝“余波”凱旋試合が北信越大会と隣接開催で「混雑が予想」

 ※以下、引用します。

新潟県高野連は、23日に新潟市中央区のハードオフ新潟で予定していた秋季高校野球北信越大会の決勝を24日に順延すると発表した。理由については「悪天候が予想され、さらに午後からアルビレックス新潟の最終戦があり混雑も予想されるため」としている。ハードオフスタジアムとJ2新潟のホーム・デンカビッグスワンスタジアムは新潟県スポーツ公園内にあり、隣接している。

J2新潟は最終戦でホームに町田を迎え撃つ。8日にJ1昇格、16日にJ2優勝を決めたばかりで、凱旋試合は「お祭り騒ぎ」が予想される。公式サイトによると、午後2時キックオフでチケットはすでに完売している。


 「悪天候が予想され」るというのは、後付けの理由のように感じます。「お祭り騒ぎ」が予想されるJリーグサポーターと一緒になるのは危険と判断されたのであれば、何だか複雑な気分です。

Jリーグも高校野球もどちらも応援する方も多いでしょうにね。

出典:https://mail.yahoo.co.jp/u/pc/f/message/ALcWRmQAAMOCY1OcDgz0aMrieZQ

さて、本題に戻りましょう。

J2 第42節の試合は以下の通りです。

第42節
秋田-仙台 ソユスタ
山形-徳島 NDスタ
水戸-群馬 Ksスタ
大宮-長崎 NACK5
東京V-岡山 味スタ
甲府-岩手 JITス
新潟-町田 デンカS
金沢-栃木 石川西部
山口-千葉 みらスタ
熊本-横浜FC えがおS
琉球-大分 タピスタ

次週から、すぐにプレーオフに突入します。ファジの対戦相手はまだ決まっていません。

最終節の「山形-徳島」と「秋田-仙台」の双方の試合結果によって、ファジの1回戦の相手が、徳島ヴォルティス、ベガルタ仙台、モンテディオ山形のいずれか1チームになります。

どこと当たるにせよ、必ず勝てるように、勢いを増す為にも明日の東京ヴェルディ戦には必ず勝ちましょう。

では皆さん、明日は味スタでお会いしましょう。

よろしくお願い申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年ドラフト会議

2022年10月22日 04時41分48秒 | プロ野球

今年のドラフト会議が20日に行われました。日本シリーズを残すとはいえ、今季のシーズンを終えた10球団にとってはシーズンオフの最大のイベントと言えます。

今年のドラフトは9球団が事前に1位指名選手を公表するという異例の展開でした。

【ヤクルト】

①吉村 貢司郎 投 東芝

②西村 瑠伊斗 外 京都外大西高

 ③澤井 廉 外 中京大

④坂本 拓己 投 知内高

⑤北村 恵吾 内 中央大

育成①橋本 星哉 捕 中央学院大


【オリックス】

①曽谷 龍平 投 白鴎大

②内藤 鵬 内 日本航空石川高

③齋藤 響介 投 盛岡中央高

④杉澤 龍 外 東北福祉大

⑤日高 暖己 投 富島高

育成①西濱 勇星 投 BC群馬

育成②才木 海翔 投 大阪経済大

育成③入山 海斗 投 東北福祉大

育成④茶野 篤政 外 四国ILplus徳島

育成⑤村上 喬一朗 捕 法政大


【DeNA】

①松尾 汐恩 捕 大阪桐蔭高

②吉野 光樹 投 トヨタ自動車

③林 琢真 内 駒沢大

④森下 瑠大 投  京都国際高

⑤橋本 達弥 投 慶応大

育成①上甲 凌大 捕 四国ILplus愛媛

育成②鈴木 蓮 内 滋賀学園高

育成③今野 瑠斗 投 東京都市大塩尻高

育成④渡辺 明貴 投 BC茨木

育成⑤草野 陽斗 投 東日大昌平高


【ソフトバンク】

①イヒネ イツア 内 誉高

②大津 亮介 投 日本製鉄鹿島

③甲斐 生海 外 東北福祉大

④大野 稼頭央 投 鹿児島・大島高

⑤松本 晴 投 亜細亜大

⑥吉田 賢吾 捕 桐蔭横浜大

育成①赤羽 蓮 投 霞ケ浦高

育成②山下 恭吾 内 福岡大大濠高

育成③木村 光 投 佛教大

育成④内野 海斗 投 武田高

育成⑤岡植 純平 投 飾磨工高

育成⑥佐々木 明都 投 学法福島高

育成⑦水口 創太 投 京都大

育成⑧宮崎 颯 投 東京農業大

育成⑨重松 凱人 外 亜細亜大

育成⑩前田 純 投 日本文理大

育成⑪佐藤 航太 内 八戸学院光星高

育成⑫飛田 悠成 内 神奈川・金沢高

育成⑬西尾 歩真 内 中京学院大

育成⑭盛島 稜大 捕 興南高


【阪神】

×①浅野 翔吾 外 高松商高

①森下 翔太 外 中央大

②門別 啓人 投 東海大札幌高

③井坪 陽生 外 関東第一高

④茨木 秀俊 投 帝京長岡高

⑤戸井 零士 内 天理高

⑥富田 蓮 投 三菱自動車岡崎

育成①野口 恭佑 外 九州産業大


【西武】

①蛭間 拓哉 外 早稲田大

②古川 雄大 外 佐伯鶴城高

③野田 海人 捕 九州国際大附高

④青山 美夏人 投 亜細亜大

⑤山田 陽翔 投 近江高

⑥児玉 亮涼 内 大阪ガス

育成①野村 和輝 投 NOリーグ・石川

育成②日隈 モンテル 外 四国ILplus・徳島

育成③三浦 大輝 投 中京大

育成④是澤 涼輔 捕 法政大


【巨人】

◎①浅野 翔吾 外 高松商高

②萩尾 匡也 外 慶応大

③田中 千晴 投 国学院大

④門脇 誠 内 創価大

⑤船迫 大雅 投 西濃運輸

育成①松井 颯  投 明星大

育成②田村 朋輝 投 酒田南高

育成③吉村 優聖歩 投 明徳義塾高

育成④中田 歩夢  内 東奥義塾高

育成⑤相澤 白虎  内 桐蔭学園高

育成⑥三塚 琉生 外 桐生第一高

育成⑦大城 元 外 未来沖縄高

育成⑧北村 流音 投 桐生第一高

育成⑨森本 哲星 投 市船橋高


【楽天】

◎①荘司 康誠 投 立教大

②小孫 竜二 投 鷺宮製作所

③渡辺 翔太 投 九州産業大

④伊藤 茉央 投 東京農業大北海道オホーツク

⑤平良 竜哉 内 NTT西日本

⑥林 優樹 投 西濃運輸

育成①辰見 鴻之介 内 西南学院大

育成②古賀 康誠 投 下関国際高

育成③竹下 瑛広 投 函館大

育成④永田 颯太郎 内 国立台湾体育運動大


【広島】

①斉藤 優汰 投 苫小牧中央高

②内田 湘大 内 利根商高

③益田 武尚 投 東京ガス

④清水 叶人 捕 健大高崎高

⑤河野 佳 投 大阪ガス

⑥長谷部 銀次 投 トヨタ自動車

⑦久保 修 外 大阪観光大

育成①名原 典彦 外 青森大

育成②中村 貴浩 外 九州産業大

育成③辻 大雅 投手二松学舎大附高


【ロッテ】

×①荘司 康誠 投 立教大

①菊地 吏玖 投 専修大

②友杉 篤輝 内 天理大

③田中 晴也 投 日本文理高

④高野 脩汰 投 日本通運

⑤金田 優太 内 浦和学院高

育成①吉川 悠斗 投 浦和麗明高

育成②白濱 快起 投 飯塚高

育成③勝又 琉偉 内 富士宮東高

育成④黒川 凱星 内 学法石川高


【中日】

①仲地 礼亜 投 沖縄大

②村松 開人 内 明治大

③森山 暁生 投 阿南光高

④山浅 龍之介 捕 聖光学院高

⑤濱 将乃介 内 NOリーグ・福井

⑥田中 幹也 内 亜細亜大

⑦福永 裕基 内 日本新薬

育成①松山 晋也 投 八戸学院大

育成②野中 天翔 投 明桜高

育成③樋口 正修 内 BC埼玉


【日本ハム】

①矢澤 宏太 投 日本体育大

②金村 尚真 投 富士大

③加藤 豪将 内 メッツ

④安西 叶翔 投 常葉大菊川高

⑤奈良間 大己 内 立正大

⑥宮内 春輝 投 日本製紙石巻

育成①藤田 大清 外 花咲徳栄高

育成②中山 晶量 投 四国ILplus・徳島

育成③山口 アタル 外 テキサス大タイラー校

育成④山本 晃大 投 BC信濃

岡山県関係では、岡山学芸館出身の富士大・金村尚真が日本ハム2位指名を受けました。学芸館3年の時、夏の岡山県大会決勝に進みましたが、西純矢(現:阪神)を擁した創志学園に敗れました。沖縄から岡山へ来て、甲子園を目指すものの叶わずでした。

出典:https://mobile.twitter.com/shoma48223671

しかし、富士大3年春にノースアジア大戦で18奪三振の完全試合を達成して注目される存在になりました。富士大のリーグ制覇に何度も貢献し、今回日本ハムから2位指名を受けました。

次に関大の関係者では、日通の高野脩汰がロッテの4位指名を受けました。

出典:http://www.kandai.ne.jp/~cl_baseball/?msclkid=bcf719c5ac0411ec98f62a45a87e5c66#

出雲商出身の彼は、同校の先輩で元広島の大野豊投手と同じサウスポーで、在学当時は大野2世と呼ばれました。2019年秋の神宮大会出場に貢献しましたが、神宮では故障もあって満足に投げられませんでした。

昨年、広島に入団した関大の1年先輩、森翔平に続く左投手のプロ入りです。楽しみな存在です。

頑張ってほしいですね。

今回、指名を受けた各選手全員のプロでの活躍を祈っています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする