おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

何がしたいの? 馬鹿なの?・・『「マイナンバーカード普及は待ったなし」岸田総理が“実質義務化”を急ぐワケ【官邸キャップ解説】』

2022年10月14日 07時51分30秒 | 思いつきのよしなしごと

「マイナンバーカード普及は待ったなし」岸田総理が“実質義務化”を急ぐワケ【官邸キャップ解説】

gooニュース https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6045699

※以下、引用です。

政府はなぜ、マイナンバーカードの実質義務化を急ぐのでしょうか。政治部官邸キャップの室井記者の解説です。

政府関係者は「どこかで退路を断たないとなかなか進まない」と述べていて、廃止期限を明確にすることでカードの普及を加速させたい考えです。

岸田総理は、「マイナンバーカードの普及は待ったなしだ。河野大臣の突破力に期待している」と周囲に述べるなど、8月の組閣直後に、すでに河野大臣には保険証との一本化を指示していたといいます。

ここまで岸田総理が前のめりなのは、自民党政調会長として新型コロナ対策の一律10万円現金給付を実施した際、デジタル化の遅れにより現場が混乱した経験があったからだと、総理周辺は解説します。

政府はマイナポイント付与などといった“アメ”から、実質義務化という“ムチ”の政策へと大きく舵を切ることになりますが、これまで個人情報流出の懸念などからカードの普及は思うように進んでいません。

今後は利便性の向上だけではなく、国民への理解を深め、高齢者や社会的弱者を取り残さない対策も急務です。


それほどまで日本を危機に落とし込みたいのでしょうか? それとも、それがわからないほど、政治家が単なるおバカなのでしょうか? 

とにかく、声を大にして叫びましょう。

『それだけはやめとけ! 日本が沈没するぞ』

マイナンバーカードに百害あって一利なし。誰でもわかる簡単なことです。

便利になるのはお上だけ。国民の個人情報は世界中に垂れ流しにされるだけです(世紀の悪法「個人情報保護法」がなくなれば特に問題ないのですが)。それを回避する為には想像を絶する税金が海外へ持って行かれます。儲かるのは海外資本ばかり。

日本には戸籍制度という立派なものが存在します。それがグローバル化を阻害しているなどと反論するなら、「グローバル化なんぞクソくらえ」です。


尚、これ以上は皆さんでお考えください。

利便性の罠は、あの恐ろしき魔境「J2」よりも暗く深い底なし沼です。

利便性の罠にはまらないこと、それが一番大切です。いったんはまると、抜け出すことはJ2からの脱出よりも数段難しいミッションになります(苦笑)

とりあえず、反対の声を出し続ける必要がありそうですね。医師会と警察は絶対反対の立場でしょうから、裏切らないでね。

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プロ志望届の存在がそもそも間違っているのではないのか?・・『ドラフトに“異変”…相次ぐ事前公表にファン落胆「おかしな風潮」「裏でやってくれ」』

2022年10月14日 07時09分37秒 | プロ野球

今年のドラフトは10月20日(木)の開催予定です。高校生、大学生のプロ志望届もだいぶ出揃ってきましたね。

それについては、別の機会に確認します。

近年のドラフトは下位指名にしか醍醐味がないという感想を持っています。以前の逆指名並みのつまらなさです。

ドラフトに“異変”…相次ぐ事前公表にファン落胆「おかしな風潮」「裏でやってくれ」

gooニュース  https://news.goo.ne.jp/article/fullcount/sports/fullcount-1294469

西武・渡辺GM「昨年公表して獲れたゲン担ぎもある」

20日に行われるプロ野球ドラフト会議を前に、球団によるドラフト1位指名の事前公表が相次いでいる。これまでソフトバンクや西武、日本ハムなどが“意中の人”を公言。開催前から答えが分かってしまうような感覚で、ファンは落胆も。SNS上では「ドキドキ感と面白さ減るからもうしなくていいよ!」などの声が上がっている。

「第一巡選択希望選手――」。フリーアナウンサー関野浩之氏のキリッとした声に、息をのむ。選手の運命や球団の未来、様々な思いが交錯するドラフト会議で、一番の見所はドラフト1位の指名。競合すればくじ引きとなり、過去にも数々のドラマを生んできた。メディアも球団の腹の中を探りながら予想。その“答え合わせ”がドラフトの醍醐味でもあった。

ただ、今年は少し様相が違う。決して何人かの選手に人気が集中するような豊作とは言えない中、球団の手の内が次々と明かされている。先に唾をつけ、他の球団に対して先手を打つという狙いもあるかもしれない。ツイッター上でも「今年ドラフトの1位事前公表の牽制合戦になってんじゃん」との声が聞こえてくる。

一方で、願掛け的な理由もあるようだ。早大・蛭間拓哉外野手の1位指名を公表した西武の渡辺久信GMは「公表したのは、それだけ獲得を熱望している表れ。昨年公表して獲れたゲン担ぎもある」と強調。昨年は隅田知一郎投手(西日本工大)にラブコールを送り、4球団競合の末に見事当たりくじを引き当てた。

球団には思惑、選手には安心感も…ファンは「当日のドキドキを楽しみたい」

球団側にとっては複雑な思惑があり、指名される選手にとっては安心材料にはなるかもしれない。ただ、緊張しながら映像を食い入るように見つめるファンにとっては、公表された数だけドキドキが減るとの見方が多いようだ。

「ドラフト1位指名ってそんな公表されるものだったっけ」「ファンとしては当日のドキドキを楽しみたいから正直裏でやってくれないかな」「おかしな風潮がNPBに広がってるな」「ドラフト前に1位指名を公表するのが流行みたいな感じになってきた」……。ツイッター上では、驚きの意見が少なくない。

会議まであと1週間。さらに続く球団は出てくるのか。年に一度の“運命の日”をめぐり、ネットはざわつき始めている。(Full-Count編集部)


MLBのように球団数が多くて、自由競争にすると球団間の地力の差が如実に表れる場合にはドラフトもやむなしと思いますが、NPBは所詮12球団です。何もドラフトを行わなくても自由競争でも問題ないように感じませんか? 人気に差があるとすれば、球団の企業努力が足りないからと言えそうです。Jリーグのように親会社を持たない市民クラブの多い組織なら、それも限界があるでしょうが、現状自由競争のJリーグで選手獲得に不公平感があるかと言われれば、それほどまでに感じません。ある意味、クラブのスカウティングの力量比べみたいなところがあって、それはそれで見ていて楽しいでしょう。

ドラフトの問題点を突き詰めれば、現在のプロ野球志望届の存在がそもそもおかしくさせた元凶のように思います。進学を表明している選手を敢えて指名したり、全く無名の地方の高校生を上位指名したり、スカウトの一世一代の晴れ舞台がドラフト会議だった筈です。どんどんつまらなくなった背景には、「働き方改革」の間違った流れも起因しているでしょうね。プロスポーツなのだから、そんな悠長なことを言っている場合ではないのですが、世の中がおかしくなってしまったことを示す一つの事象なのかも知れません。

それはそれとして、高校生、大学生のプロ志望届の状況も気になるところなので、確認作業をしてみたいと思います。

言ってることに矛盾がある!? そうなのですが、まあ気にしないでください(笑)

コメント (4)
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