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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs アルビレックス新潟 過酷な連戦は集中力と気持ちを切らしては勝てない !! 昨日はナイスゲーム

2020年08月16日 16時38分00秒 | サッカー




アップが遅くなりまして申し訳ございません。昨日のJ2第12節、シティライトスタジアムで行われたホームゲームのアルビレックス新潟戦に参戦しました。命の危険があるといわれるここ何日かの酷暑にも負けられません。勿論、コロナに負けることも許されません。コロナでクラブを危機に陥れたとあっては、これはもう岡山にとっては「末代までの恥」ですからね。ファジアーノ岡山への有形無形の援助を惜しんではいけません。最も大事なのは財政的支援、試合を見に行くのは最低限のノルマです。コロナに打ち勝つためにスタジアムに足を運びましょう。



夕方になってもかなり暑いです。凪の時間帯と重なると更に暑さが増します。熱中症対策を万全に行わないといけません。マスクに熱を籠らせないことも必要です。命を懸けるのは応援だけで充分です。



ファジフーズを食べてクラブに貢献しましょう。できることから地道に地道に。先週よりは列が長いように感じましたが、出店業者数も限られていますので見た目だけでは判断できません。せめて、入場者数が超厳戒態勢の上限に近付かないと全てが厳しいですね。



今の状況ならスタンドが密になることはどんなに頑張っても不可能です。スカスカのガラガラですから、感染者集団が大挙して押し寄せない限り、スタジアムでクラスターを起こしようがないのが現状です。



第12節の対戦相手はアルビレックス新潟です。前に述べた通り、過去2年間の対戦成績はファジの2勝1分1敗です。新潟サポさんにとっては、何故か勝てない「得体の知れない謎のJ2クラブ」の一つらしいですね(笑) 今季は相性が勝敗に繋がっていないので心配が尽きませんが、まあ何とか乗り越えて行きましょう。上位とこれ以上離される訳には行きません。昇格云々は度外視してもチームのモチベーション低下は防がないと、クラブ財政には更に危機が訪れます。



前節のアウェー栃木戦から中2日の試合開催。栃木から岡山へ帰ってきたファジと新潟から移動してきたアルビ。厳しい条件は変わりません。勝ち負けは気持ちの強弱に影響されます。



さて、試合開始時間が近付いて来ました。いつものシーズンのように開門2時間前にスタジアムに行くような勢いもないですし、それではリスクも高過ぎます。従って、Cスタに着いてから試合開始まであっという間に来てしまいます。



選手入場です。



整列!



アルビレックス新潟 スターティングイレブン


ファジアーノ岡山 スターティングイレブン


試合開始です。



*Cスタ 2,050人
岡山 1-0 新潟
  ┌0-0┐
  └1-0┘

得点者:
86分 白井永地(岡)

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この試合のスタッツです。

       岡山   新潟
ボール支配率 52%    48%
シ ュ ー ト   6     11
枠内シュート  3     1
パス(成功率) 452(81%) 424(79%)
オフサイド   0     1
F    K 12    10
C    K  5     5
P    K  0     0




体力的に厳しいスケジュールと酷暑の中の連戦です。ターンオーバーできるほどの選手層があればまだ何とかなるかと思いますが、故障者が増えつつあり、出場停止も出ている時のスタメンもベンチ入りも監督の悩みは尽きないでしょうが、スタミナを温存しながら勝利を目指せるほど器用なチームではありませんから、出るからには全力で行くしかありません。ただ、これ以上怪我人が増えるとチームが崩壊しますから、それは注意してほしいですね。



何とか勝てました。内容も悪くない試合です。これが維持できるかどうかでこれからの順位が上がるか下がるか、大きく影響して来ます。



次節は中3日でアウェーの徳島ヴォルティス戦です。徳島は今日、甲府でアウェーゲームを行い、中2日でのホームゲームです。体力的にも移動距離もファジに有利な条件が揃っています。しかし、昇格争い中の徳島のモチベーションを超えないといけませんよ。今季はまだない連勝こそがこれからの必須条件です。



徳島戦の後は、中2日でホームゲームのザスパクサツ群馬戦です。ファジは徳島から帰っての中2日、ザスパは群馬から移動しての中2日。これも条件とすればファジ優位に働きますが、厳しいことには違いないので、気持ちを強く持って勝利を掴みましょう。

可能な方はホームゲームは是非Cスタで感染してください。

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よろしくお願いします。
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2020 甲子園交流試合 第4日

2020年08月16日 02時52分00秒 | 高校野球

1試合限りの甲子園交流試合は昨日から後半の3日間開催に移ります。各都道府県の独自大会の日程などを考慮して前半3日間と後半3日間に分かれました。



第4日の結果に行く前に前半戦で行われた7試合の結果を再確認します。

【第1日】
花咲徳栄 3-1 大分商
明徳義塾 6-5 鳥取城北


【第2日】
広島新庄 4-2 天理
創成館 4-0 平田
明豊 4-2 県岐阜商


【第3日】
中京大中京 4-3 智弁学園
加藤学園 3-1 鹿児島城西


鹿児島城西の佐々木監督に関して色々書いたりしましたが、やはり鹿児島城西と言えば滝川第二の中西主将の言葉が最も有名ですね。

鹿児島城西と言えば、大迫勇也。全国高校サッカー選手権の10得点は未だ破られない記録です。しかも、これだけのスーパーエースを擁していたチームでも優勝できなかったというのもサッカーのみならず団体競技の醍醐味と思います。

中京大中京の高橋投手は慶應進学を表明していますね。ただ、AO入試と言ってもかなり難易度が高いので、入試結果によってはプロ志望届を出す可能性も残っています。



では、交流試合の後半3日間の試合予定です。

【第4日の試合予定】
▽第1試合
履正社-星稜
▽第2試合
磐城-国士舘
▽第3試合
仙台育英-倉敷商


【第5日の試合予定】
▽第1試合
明石商-桐生第一
▽第2試合
帯広農-健大高崎
▽第3試合
鶴岡東-日本航空石川


【第6日の試合予定】
▽第1試合
大阪桐蔭-東海大相模
▽第2試合
智弁和歌山-尽誠学園
▽第3試合
白樺学園-山梨学院


話題性の高い好カードが多い後半戦はお盆休みと合わせて、全国で多くの方がテレビ観戦するのではないかと思っています。

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交流試合4日目の3試合の結果です。

▽第1試合

履正社
  260 000 101│10
  001 000 000│ 1
星 稜


(履)岩崎-関本
(星)荻原・野口・安土-内山


▽第2試合

磐 城
  020 001 000│3
  003 001 00X│4
国士舘


(磐)沖-岩間
(国)中西-吉田


▽第3試合

仙台育英
  000 100 000│1
  000 111 30X│6
倉 敷 商


(仙)向坂・伊藤・阿部・笹倉-木村・吉原
(倉)福家・永野-田村



第1試合は昨年の決勝と同じ対戦カードでしたが、序盤に集中打で大量得点した履正社の大勝に終わりました。昨年の優勝の瞬間にもマウンドにいた岩崎は被安打6、1失点の好投でした。第2試合は互角の接戦になりましたが、国士舘の中西が丁寧な投球で追い上げをかわしました。第3試合は私個人とすれば「今大会最大の番狂わせ」と感じています。序盤からヒット性の当たりが正面を突く幸運もあって接戦に持ち込めたこと、先制された後のピンチを好守と中継で切り抜けたこと、仙台育英の向坂が突如陥った乱調に乗じて勝ち越せたこと、今夏ノーヒットの永野にタイムリーが出たこと、運に味方されて勝てた側面が大きかったのですが、福家-永野の2人が粘り強くピンチを凌いでいたことと、ポイントになる場面で好守が出たのが勝因だったと思います。

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昨日のスポーツニュースを含めた報道姿勢には、申し訳ないですが「ウンザリ」しました。どこもかしこも、磐城と木村前監督のお涙頂戴路線で番組を作っていました。殆どが長期取材を敢行しており、最初から狙っていた感が満載です。これで「どうだ、感動しただろう」という押しつけのような番組構成は、違和感しか感じない方が多かったと思います。こういうことをしているから、磐城だけでなく「21世紀枠」そのものに対する風当たりが強くなり、巷に廃止論が沸き上がって来るのですが、彼らにはそんなことはお構いなしで、感動の押し売り番組で自己満足しているのでしょう。もし、お涙頂戴の番組を作りたかったのであれば、倉敷商の原田主将の真備町の自宅が西日本豪雨で全壊した事実とその後の彼の「野球を続けていて良いのか?」という葛藤を取り上げた方が何倍か良い番組になったと思いますがね。(原田くんはそういうのを望んでないでしょうが) この磐城の特集で時間が割かれた為に、殆どのスポーツニュースは第3試合が字幕での結果のみになりました。磐城に対しても、21世紀枠に対しても、反感と怒りを増幅させただけで、選手たちには責任のないことで可哀想な状況に陥れたメディアの罪は計り知れないほど大きいと思います。
磐城の木村前監督の話題は全局が取り上げたのに対して、広島新庄の迫田守昭前監督の話題には誰も触れようとしない。こういう二枚舌の報道姿勢が公立校の堕落と衰退を助長しているのですが、それも彼らにはどうでも良いことなのでしょうね。

こういうことは言いたくなかったのですが、あまりにも目に余り、鼻につく報道姿勢だったので言わずにおれませんでした。お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございませんでした。



今日の5日目も3試合が予定されています。何にせよ、甲子園で試合が行われているだけで心が安定するのが不思議ですね。

【第5日の試合予定】
▽第1試合
明石商-桐生第一
▽第2試合
帯広農-健大高崎
▽第3試合
鶴岡東-日本航空石川


恐らく明石商の中森に関心が集中するのでしょうが、彼自身にプレッシャーになるような報道姿勢は慎んでいただきたい。今日、登場する全ての学校と選手が主役なのですからね。

ともあれ、暑さが厳しいのでご注意ください。
コメント (6)
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