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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

Jリーグの「超厳戒態勢」は、9月6日まで継続

2020年08月11日 18時43分00秒 | サッカー

そうなるということは想定できていました。現状で緩和するということが、正しい方法だったとしても世論は許してくれないでしょうし。選手間に感染が広がっていると思ったら、今度は監督です。移動があり、宿舎での生活があり、それに試合となれば、感染リスクは高いと言わざるを得ませんが、問題視しないといけないのは「感染源がどこにあるのか?」です。接触の機会が野球よりも遥かに多いサッカーですから、濃厚接触による感染拡大の危険はNPBよりも数段多いと考えるのが妥当です。そんな中で広がりを見せているのであれば、根本的な感染源を突き詰めて、それを断たないといけない筈です。そこでの不注意や安易な行動が、その後の感染を拡大しているのであれば、原因究明は絶対になされないといけません。



(ここからは、しばらく独り言です。信じるも信じないも貴方次第です)

コロナそのものが恐ろしい訳ではないのですが、それを殊更に煽って不必要な危機感を広げたがっているマスメディアの策略にまんまと乗せられて、必要のない警戒心で活動の範囲を狭められるとすれば、全てにおいてマイナスにしかなりません。「普通のことをしていればうつらない」「うつるのは普通じゃないことをしたから」と報道できる筈なのですが、感染者が増え続けないと困るマスコミ関係者は言う訳がありません。ということは、やはり終息に向かわせ、マスメディアの悪人どもをギャフンと言わせる為には、1人1人が絶対に感染しないことです。誰も感染しなければ、コロナ禍は嫌でも仕方なく終息します。そうなると、コロナのお陰で儲けている専門家の方たちも仕方なく生活苦に陥ることになりますが、そこはご容赦くださいませ。

一般の方々を生活苦に陥れたコロナ騒動ですから、そろそろ力ずくでも抑え込まないといけません。しかし、それは某国のように村一つ焼き払ったりするような荒業ではなくて、1人1人が感染しないことです。現状拡大している無症状なり、軽症のコロナの型では免疫ができないとも言われています。「免疫の壁」で感染を抑え込む為には、多くの方が中症か、又は重症化する型のウイルスに罹患する必要があるということになります。それはリスクが高過ぎますので、フェイクではなくウイルスが本当に存在するのであれば、1人1人が絶対に感染しないことしか道はありません。

それというのも、考えてみてください。日本はPCR検査数が少なかった為に、潜在化していた無症状陽性者や軽症者から感染が広がっていたのを見逃していた、とまことしやかに言う人がいますよね。では、その時期に多くの感染者が隠れていたとしましょう。6月下旬から東京などを中心に感染者数が一気に増加に転じた時には「PCR検査数を増やしたから」と伝えられました。それでは、2月から6月中旬まで、検査をしなかったが為に潜在していた感染者たちは何処へ行ったのでしょうか? 彼らが知らず知らずに感染していたとして、そこで免疫を取得していたのであれば、それ以降の爆発的感染者拡大は起こらなかった筈ですよね。それだけ多くの潜在者が事実存在していたとして、その後の検査拡大に伴って一気に出現した感染者の皆さんは何処からいらっしゃったのでしょう? そこを冷静に考えていくと「無症状や軽症の感染者には免疫が形成されない」という説は正しいのではないか、という結論に達しませんか? 勿論、素人の戯言ですから、何の裏付けもありません。ただ、言えることは、「無症状、軽症ですぐに治ったから良かったね」と思っていたら、大きな落とし穴が待っていることは想定した方が良さそうです。

前々から繰り返してきた「コロナに罹ったら絶対に許さん!」という発言の裏には上記のようなモヤモヤが継続していたことがあります。例え、自分自身が感染したことで良いことは一つもありませんよ。周りからは叩かれ、「出ていけ」「帰ってくるな」と罵られ、下手をすれば石を投げられ、恐ろしく辛い思いをしただけでなく、それで免疫も出来ず、更に重症化する型に感染したとしたら目も当てられませんからね。コロナもインフルエンザの親戚と言えるのだとしたら、その可能性は大いにありそうですよね。

従って、繰り返します。絶対に感染しないでください。感染しないことがコロナを封じ込める唯一の手段です。米国や英国で開発された、効果もよく分からないワクチンでは不安でしょう。そんなものに頼らなくても感染しない生活を続けることの方が大切です。

(以上が、独り言であり妄想でした。突っ込んでいただいても何も出ませんのであしからず)



Jリーグが「超厳戒態勢」を9月6日まで継続。それ以降は8月下旬に決定・・・村井チェアマンが明言
https://news.yahoo.co.jp/articles/0911be45ca29b32fd5b156dfc6686edd3a2b4ad5
※以下、引用です。

Jリーグは8月11日、第13回臨時実行委員会を開催。終了後のメディアブリーフィングでは、「超厳戒態勢」を9月6日まで延長することが伝えられた。

新型コロナウイルス禍で6月末に再開することができたJリーグ。当初はリモートマッチ(無観客試合)で運営していたが、7月10日からは「5000人またはスタジアム収容人員の50%の少ない方」を観客数の上限として公式戦を開催している。

その後、8月1日からさらに入場制限を緩和する方針を打ち出していたが、新型コロナ感染拡大状況を鑑みて、感染症に対するガイドラインの「プロトコル 7:制限付きの試合開催」という項目の「超厳戒態勢」を8月末まで維持することが決定。プロトコルに従い、観客数の上限は「5000人またはスタジアム収容人員の50%の少ない方」という基準が継続されることとなっている。

そして8月11日、臨時実行委員会後のメディアブリーフィングにて村井満チェアマンは「超厳戒態勢」を9月6日まで延長することを明言。それ以降については、8月24日の新型コロナウイルス対策連絡会議、翌25日の臨時実行委員会を経て意思決定が行われることになると伝えた。


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この延長期間に該当するファジアーノ岡山の試合は2試合です。

◇第16節(H:Cスタ)
vs 松本山雅FC
◇第17節(A:NACK5)
vs 大宮アルディージャ

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元々、7月いっぱいの予定だった「超厳戒態勢」は既に8月末まで1ヶ月延長されています。クラブの収支を考えたら既に惨憺たる状況になっていますから、それがホームゲーム1試合分伸びたとしてもどうということはありません。しかし、恐らく2試合で終わらず更に先に延びるでしょう。これが今季いっぱい続くようだと、各クラブの財務状況は相当なレベルまで逼迫するでしょう。心配なのは、「観戦したいのに思い通りできない」という個人的な不満ではなく、クラブ自体が存続できなくなることです。人件費を考えれば、J1のクラブから軋み始めるでしょう。J2でも財政規模の大きいクラブから傾いてきます。実質的な実入りが極端に少なくなっているJ3の各クラブも避けて通ることはできません。



超総力戦に挑むのは選手、クラブ関係者だけではありません。一番に挑まないといけないのはサポーターであり、県民です。「長引けば破綻する」クラブが続出します。それを押しとどめるためには、やはり「コロナに罹ったら絶対に許さん!」ということになってしまいますよね。だから、感染してはいけません。

「感染しないで、観戦しましょう」

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何が何でも、よろしくお願いします。
コメント (2)
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NPB開幕がスポーツ界の光となれるか !? ・・・ その46

2020年08月11日 06時05分00秒 | プロ野球

8月のお盆休みに入る頃で、祝日とは言えそれによって予定が大きく変わることもありません。まして、現状の超厳戒態勢下ではカレンダーによって入場者の増減を考慮する必要もないので、祝日に敢えて試合を入れ込む必要はなさそうです。

ちょっと目にとまる記事がありましたので取り上げてみます。高田萌生は新見市出身で創志学園当時は「松坂二世」と呼ばれた速球投手でした。しかし、高校時代からメンタル面の脆さが顔を出すと大量失点する悪癖があり、プロに入っても中々修正できないでいました。

昔の巨人なら、素質があって環境を変えてやれば大化けする可能性のある若手選手でも、それが自らの脅威となりかねない為に、自軍に置いたまま飼い殺しするのが定例でした。ここ数年に関しては、その方針は大きく転換したようで、若手の伸びしろを他球団で生かしてやることが多くなりました。新しい流れの中には、将来性を高く評価してくれる球団に若手を渡す代わりに即戦力となれるにもかかわらず、球団方針との僅かな食い違いで燻ぶっている力のある選手を獲得するという流れを実践してきました。要は適材適所ということですね。ウィーラーとのトレードされた池田、高梨とトレードされた高田については、新天地の楽天で花開いてもらいたいですね。

その高田萌生とのトレードで巨人に来た高梨雄平投手の話題です。川越東高から早大、JX-ENEOSを経て、2016年ドラフト会議で楽天から9巡目で指名を受けて入団しています。ちなみに、早大3年生の春季リーグ戦でリーグ史上3人目の完全試合を東大相手に達成しています。東京六大学での完全試合は下記の通りです。

◇昭和39年5月17日
渡辺泰輔(慶大)立大2回戦
「慶大1-0立大」
投球数82 内野ゴロ11 内野飛球4 外野飛球5 奪三振7
◇平成12年10月22日
上重 聡(立大)東大2回戦
「立大7-0東大」
投球数87 内野ゴロ12 内野飛球3 外野飛球5 奪三振7
◇平成25年4月21日
高梨雄平(早大)東大2回戦
「早大3-0東大」
投球数109 内野ゴロ9 内野飛球7 外野飛球5 奪三振6

完全試合というのは学生野球では特にどちらかと言えば軟投派の投手がリズムよく打たせて取るという形が多いのですが、以前にここでも述べた関西学生野球史上2人目の完全試合を達成した関大の山本隆広が近大相手に達成した時は、本人が「全員三振を狙いに行った」という通りの強気のピッチングで成し遂げた記録です。速球派投手には四死球が付き物なので中々パーフェクトゲームは難しいものです。この時はさすがに驚愕しました。

話が大きく逸れてしまいましたので、本筋に戻します。



巨人・高梨が古巣・楽天に〝倍返し〟の大活躍!二軍でくすぶっていた左腕がセットアッパーの地位獲得
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7b88c2789658b2670b1171ac21a1ea478c5b9e4
※以下、引用です。

巨人・高梨雄平投手(28)が、古巣の楽天に〝倍返し〟の活躍を見せている。楽天では開幕から二軍で、ほぼ構想外の扱いだったが、巨人にトレードされるなり10試合連続無失点で早くもセットアッパーの地位を獲得。さらにマウンドを降りたところでも思わぬ好影響を及ぼしており、巨人にはしっかり「恩返し」している。

ここまで活躍するとは、楽天も予想していなかったのではないか。古巣では主に左打者、ワンポイント要員で起用されてきた高梨だったが、与四球率の高さとワンポイントでの起用を不要とする楽天・石井GMの方針もありトレード要員に。今季は開幕から二軍の憂き目に遭っていた。

「でも数字は残していたから、事情を知っていた選手やスタッフは高梨をふびんに思っていた。本人も『どうして二軍なんだ』という思いがあったはずだし…。だからトレードが決まったときには『活躍できる場がきっとある』と励まされ、東京へ向かったそうです」(楽天関係者)

巨人での活躍ぶりは見事だ。7月22日の初登板以降、10試合連続で無失点中。ワンポイントどころか、終盤の1イニングを任されており、原辰徳監督(62)も打者の左右関係なしの起用について「十分、その中でいい位置づけでいてくれている」と評価している。

宮本投手チーフコーチもしかり。当初は終盤の投手起用については、方程式を作らず臨機応変のスタイルを強調していたが、高梨の出現によって抑えを中川に固定することができた。11日から守護神・デラロサが一軍に合流予定で、ブルペン陣の層がさらに厚くなるが、今や高梨の存在は欠かせない。

楽天への「恩返し」どころか「倍返し」となる活躍だが、巨人はさらなる〝高梨効果〟を期待している。「常に何かを考えて練習している。楽天にいたときも『この打者にはどんな変化球、配球が有効なのか』とか一人で考えて新球をマスターしたり、すぐさま実行に移す。それが時には『考えすぎてしまう』ことにもなっていたようだが、『考える力がない』と言われているウチの若手にはいい刺激になるはず」(チーム関係者)

すでにその一端をうかがわせている。宮本コーチいわく「彼の生活を見ていたら面白いですよ。練習内容とかね。ブリッジして、そのままぐるぐる回ったりだとか。自分を持っているというか、自分のトレーニングをやっている。プロとして生きていく『道』があるんでしょうね。いい補強をしてくれたなと、球団の方には感謝していますね」。

巨人は有望株の右腕・高田を放出したが、現在の活躍に加え、若手への好影響を考えれば、高梨で受けた恩恵は巨人にとっても〝倍返し〟となったに違いない。


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本人が殻を破れずに伸び悩んでいるときに環境を変えると一気に伸びる場合があります。高梨の活躍はある程度計算できていたかもしれませんが、今度は楽天という新天地で高田萌生が飛躍する姿を見せてほしいものです。

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昨日は、セ・リーグの2試合のみが行われました。

【セ・リーグ】

*横浜
阪  神
  010 002 100│4
  010 220 01X│6
DeNA


(勝)国吉 2勝1敗
(S)三嶋 1敗6S
(敗)岩貞 2勝2敗

◇本塁打:(阪)大山11号①,(D)佐野8号①

(阪)岩貞・望月・能見・馬場・藤川-梅野
(D)武藤・国吉・藤岡・山崎・パットン・三嶋-高城


*マツダスタジアム
中 日
  000 000 010│1
  101 100 03X│6
広 島


(勝)九里 2勝2敗
(敗)小笠原 1敗

(中)小笠原・山本・ゴンサレス・佐藤・濱田達-木下拓
(広)九里・塹江・フランスア-會澤

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恐ろしく暑い日が続いています。ゲリラ豪雨の危険性も高まっています。何にせよ、お気を付けくださいね。



今日は5試合が行われる予定です。尺が余った時は、マニアックなネタに逃げ込むことがありますが、何卒ご容赦くださいませ。

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よろしくお願いします。
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