人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

運命論からはどうしてもキリストの神の存在が、、矛盾してくるような、、

2008-12-04 12:13:49 | Weblog
ちと問題だ。運命論を正とすると、人は全て運命となると悪いことする人も、良いことする人も全て、運命でありこの運命は神によるとなると、神は悪いことにも良いことにも手を出すことになるんだな。

しかし、キリストの神は善である絶対正であるので、悪人も運命も司ることはできないんだな。此ってかなり問題。

キリスト教と、運命論は相容れないのか。

ちなみに、仏教になるとこの辺はあんまり問題なくなるんだな。この運命が全て縁になり、その縁の中でより楽に、楽しく、人生を全うする考えが悟りとか仏陀の教えだからな。仏教には神という考え方無いみたいだし。

まあただ、この縁も自分の行いや普段の生活の中で完全に固定している訳じゃないみたいだけど。

取り敢えず、意味のない人生を送らないためにも、若い内に神を信じた方が良いな。神を信じる者は、意味のない人生なんてなく、神のお導きで生きることになるらしいから。自分1人で背負い込むよりも、神と一緒に背負い込んだ方が、気が楽だし、それを通して色々な人との出会いもあるかもしれないでしょ。

神をも恐れぬ強者は良いけど、その他社会の中で平均的な人達は、神を信じちゃった方が良いな。今の日本には大体食べ物がなくて困る人は少ないけど、精神的飢餓、孤独で苦しんでいる人は沢山いるらしい。ってマザーテレサが言っているから、そう言うのから少しでも楽になるためには、色々なことを語り合える集団が必要なんだな。それが、教会だな。キリスト教は集団が割とはっきりしているけど、他の宗教は新興宗教除いて、あんまりハッキリしていないからね。やっぱ教会が無難かな。

何か怪しい宗教行っちゃいかんじょ。そこ行くと孤独からは解放されるかもしれないけど、宗教的なものと正反対の行動し始めるかもしれないから。

ってな感じだ

マザーテレサ読んでいると、本当に凄いなって思うよ、、惹かれるよ

2008-12-02 22:42:25 | Weblog


マザーテレサの本読んでいると、何か心が温まるというか、癒されるというか、幸せな気分になれるというか、そんな感じ。

精神の飢えとか気持ちの飢えとか心の飢えとか、それが先進国で問題になっているとか言うこと言っているんだけど、確かにそうかも何て思うな。

本当孤独だよ。1日人と全く会話交わさなくても、生きて行けるもんね。愛が不在の世の中なのか、良く分からんけど。

何か色々ぶらぶら読んでみたけれど、マザーテレサのことをあるいは、日本人としてどう理解するか、と言う意味で

愛 - マザーテレサ日本人へのメッセージ

ってのが良いと思う。これは女子パウロ会から出ているんだけど、この出版社キリストについてはきちんとしていると思う。良い出版社だと思うな。

ってな感じだな

ルターとかカルヴァンってのはつまり、キリスト教の親鸞だな、、

2008-12-01 01:04:45 | Weblog
何か今日面白い夢見た。今日も教会に行こうかなって思っていたんだけど、どうも眠くてミサの始まった時間に目が覚めた。

そん時に、今まで自分が行ってたのはカトリックの教会だと思っていたのは、実はプロテスタントの教会で、その教会の明るさと楽しさにこんな教会良いなって思いながら、いつの間にか外に出ていて、3つ教会があって1つは暗くて人がいるのかどうか分からない教会がカトリックで、もう2つはプロテスタントの教会で、みんな陽気に歌を歌ったり楽しく、明るくはしゃいでいるんだよね。でそんなプロテスタントに惹かれている自分を感じているんだな。

こりゃ、神がプロテスタントの教会に行けってまるで言っているみたいだな。面白いな、カトリック系に填っていたのにな。

取りあえず来週はどっかプロテスタント系の教会に行ってみるか。何処にあるかな。

さてと、何かルターが結婚したくても敢えてそれをしないで修道院に入って、後で、結婚してそのまま修道院に留まって、カトリックの聖パウロだか何だかを、拝めないで、神のみ拝める何て言った所見ると、ちと親鸞が結婚したいのに悩んでいて、結婚しても良いんだと悟ったのに少し似ていて面白いな。

最も親鸞の場合は法然とは喧嘩もしていないし、敬いもしないなんて事なくて、どちらかと言うと、どっちもありと言う感じだったけどな。

まあ、それはキリスト教と仏教の寛容というか、厳しさというか、そんな所の違いだな。

ってな感じだな