人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

初心者は左腕で狙え ダウンスイング

2010-09-13 22:46:55 | Golf


夏もそろそろ終わりだな。ゴルフの季節になってきたか。今日が最後の真夏日、そして熱帯夜。

右肘でを脇バラに持ってこれるようになったら、次は左手だ。
実はこの右肘で狙いを付けて打ったり、右肘みぞおちに向けて
降ろしたりすると、大きな問題が発生する。

これは副作用。

それは、右が強すぎるために、肩の開きが早くなり、肩の回転も
速くなってしまう。つまりスライスが誘発される可能性がある。

更に右肘がフォローで曲がってしまいフィニッシュでバランスも
崩してしまう。

センスの良い人はここでもスライスにならず微妙に身体を使って、
まっすぐ飛ばすことができるのだが、普通の人は肩が開いてしまい、
胸も左に向いてしまう。

ここで必要になってくるのが、左腕だ。

右腕の動きが分かってきたら、その動きを利用しつつ、左腕で球に狙いを付ける。

ちょうどトップからヘッドを左腕を使って球にまっすぐ当てていく感じだ。

この打ち方だとインパクトになってもまだ胸は右を向いていて、
左肩がアドレスの位置に完全には戻っていない。

テニスで言うところの左手バックハンドだ。ゴルフの練習するより
テニスのバックハンドの練習する方が良い。

右手の役割はギリギリまでコックを解かないように手首の角度を
保っておくこと。左腕の役目はヘッドが球に当たるように
導いて行くことだ。

左手で突っ走っていって、右手でそれにブレーキをかけて
両手で上手くナイスショットだ。

何かその辺の雑誌に書いてある、ありきたりの説明だが
これが真実だ。

まあ、このレベルまでに達するには足腰がしっかりしていて、
振る感じとかヘッドが走る感じとか体感できていることが
必要になってくるので、レッスンに行かないと無理だろうな。

大体、初心者の内は足が座っていない。足がふらふらで上体で
何とか打とうとする。これじゃダメだな。

右打ちの悪い見本がこの動画だ。

正しい見本は全て上手く行って完成したらね。いつになることやら。

ってな感じでガンバだ



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