大森の町中散策～
なんか発見。
観世音寺というお寺。
石の階段を登って行った上には、お寺の境内が。
大森の町中を上から眺めることができました。
山に囲まれた長閑な町です。
郵便局も町に溶け込んでいます。
「ベッカライ コンディトライ ヒダカ」
ドイツパン、ドイツ菓子のお店。
ドイツで修業したオーナーがパンを作っているとのこと。
見た目も美しいドイツパンがいっぱい。
こりゃビールに合うわ。
いろいろ買っちゃいました～
間歩を見学した後は、自転車を返却。
その後、大森の町の中を散策することに。
名前もまんま、銀山川。
昔ながらの街並み。
地元の若者たちとすれ違ったけど、みんな挨拶してきて清々しい気持ちになりました。
「有馬光栄堂」
200年以上続く老舗のお菓子屋さん。
誘われるままあに寄ってみる。
「げたのは」と「銀山あめ」が有名っぽい。
「げたのは」を購入。
たたき合わせると下駄で歩く音がすることから、その名前が付けられたそう。
たしかに歯ざわりがいい。
黒糖の香りが広がって、美味しい。
懐かしい感じのする素朴な味わい。
急に暖かくなったなぁ。
とはいえ、朝はちょっと肌寒い。
着ていく服迷うわ。
まだ朝の時間だと冬用かな。
新しい道から、行ったことのない路地を探検しつつ、
倉敷川沿いへ。
河津桜がほぼ満開になっていました。
春が来た感じがします。
川沿いがピンク色に。
早い時間なので人は少なかったけど、いつもに比べると散歩やらカメラを持った人がちょこちょこと。
そのまま北上して、ふらっと美観地区にも。
「春宵あかり」してるのね。
和傘が並んでいい雰囲気になっていました。
「たか＆さとし」に寄る。
帰って朝ごはん。
やっぱ三元豚のカレーパンは外さんなぁ。
さすがに冬用のジャケットだと、ちょっと汗ばむほどになってきました。
距離：10.38㎞、時間：32分24秒
読書。馳星周 / 「雨降る森の犬」
父を亡くし、母とは折り合いが悪い中学生の雨音。バーニーズ・マウンテン・ドッグと蓼科で暮らしている叔父のもとで暮らすことに。自然の中、山好きの叔父や犬のワルテルと過ごしていくうちに、少しずつ成長していく天音。「少年と犬」もだったけど、著者への犬の愛情が溢れている作品。
島根にある世界遺産「石見銀山」に行ってみようと。
途中の道の駅でトイレ休憩。
美郷町にある「グリーンロード大和」
山に囲まれた長閑な道の駅。
島根県らしく、神楽情報が貼り出されていました。
長閑な道を運転して、「石見銀山世界遺産センター」に到着。
まずはここでお勉強。
石見銀山近くの駐車場が混んでいるときは、ここに車を停めてバス移動になるみたい。
石見銀山公園の駐車場へ。
ちょこっと歩いて、レンタサイクルに。
電動自転車がお勧めとのことで、電動で。
上りでも楽々～
電動自転車すげぇー。
町中を抜けた後は、しばらく自然の中を。
途中でも間歩を発見。
福神山間歩、というらしい。
自転車置き場に自転車を置いといて、
ここからは徒歩。
途中山の中では、採掘が行われていました。
現在見ることができるのは、「龍源寺間歩」のみ。
ここが入り口。
龍源寺間歩は、江戸時代中期に作られた大規模な間歩。
約600ｍの坑道が残っていて、入り口寄りの273ｍを見学することができます。
当時、手彫りでこれを掘ったのは凄いな。
ここからは、新坑道で出口まで。
坑道を出てから、自転車乗り場まで歩いていると、
河童を見つけても餌をあげるな、の看板が。
よく見ると、河童発見 笑
石見銀山、最盛期の17世紀初頭には推計で年間約40ｔの銀を産出していたとのこと。
当時、日本は全世界の３分の１に相当する量を産出しており、そのほとんどが、石見銀山でまかなわれていたとされる。
「石見銀山遺跡とその文化的背景」は、（ⅱ）文化交流を証明する遺産、（ⅲ）文明や時代の証拠を示す遺産、（ⅴ）独自の伝統的集落や、人類と環境の交流を示す遺産、の３つの登録基準により、2007年に世界遺産に登録されました。
福山サービスエリアに。
ちょうど朝食の時間だったんで、なんか買って食べようと。
「リトルマーメイド」がオープンしてた。
福山SA店限定バーガーが。
「なかやま牧場」とのコラボ。
なかやま牧場は福山の会社だもんね。
メンチカツバーガーと悩んだけど、
人気第３位と書かれてた「なかやま牧場 牛肉コロッケバーガー」を。
コロッケがでかーい。
なかなか食べ応えあり。
倉敷市中庄にある「韓丼」でお昼。
カルビ丼とスン豆腐専門店。
定期的に来ちゃう。
いつものごとく、「温玉カルビ丼」
相変わらずうまいな。
映画。「ハナ 奇跡の46日間」
日本での卓球世界選手権で、韓国と北朝鮮が史上初めて統一チームを組んで参加した実話を映画化。韓国と北朝鮮の文化や思想の違いから、同じチームとなり、様々ないざこややすれ違いが。ただ同じ若者同士、それを乗り越えた友情も生まれていく。ストーリー展開、わかっちゃいるけど、泣けちゃうね。
「ロッテリア」でお昼。
期間限定の「ホットワイルドチキンサンド」
バンズなし、ベーコンとチーズをチキンフィレで挟んだサンド。
ちょっと辛めのソースがチキンに合う。
フィレの衣がサクサク～
個人的には、胸肉がもも肉になるとよりジューシーで好きかも。
読書。原田マハ / 「たゆたえども沈まず」
誰もが知るゴッホの生涯を、明治の時代にパリに住んだ日本人画商と、ゴッホの弟テオの視点から描く。フィクションではあるが、ドラマチックで読んでいて感情を揺り動かされ、引き込まれます。
長野のヤッホーブルーイングの「東京ブラック」
見た目真っ黒、
ポーターです。
ポーターは、本場イギリスのエールタイプの黒ビール。
焙煎されたロースト麦芽を使用。
香ばしい風味がふわっと。
きめ細かい泡に、優しい口当たり。
黒独特の香り、苦みと甘みのバランスもいい感じ。
相変わらず、ヤッホーブルーイング、特徴あるクラフトビールをいいお値段で販売してて、コスパいいなぁと感心。
映画。「オールド」
久しぶりのシャマラン監督。相変わらず、面白くちょっと好奇心をくすぐる設定のストーリー。B級チックな感じも監督らしいっちゃらしいですね。
岡山南区植松にある「藤原洋菓子店」
イチジクってこんなおいしかったんだ。
シンプルながら、素材の良さを生かしたおいしいケーキでした。
映画。「ザ・スーサイド・スクワッド ”極”悪党、集結」
なかなかにぶっ飛んだ、はっちゃめちゃアクション。人は死にまくるし、暴力シーンも満載だけど、ここまで振り切ったものを見せられると、逆に楽しくなってくる。
日中はだいぶ暖かくなってきたけど、
朝はまだまだ寒いな～
冬ジャージでGO！
雲の隙間から零れてくる日の光が綺麗でした。
「イーゲル」まで走ってパンを購入。
倉敷川沿いに。
そろそろ河津桜も咲いてるかなと思ったけど、
まだちょっと早かったみたい。
去年はこれくらいの時期で満開だったけど、今年はちょっと遅めみたい。
寒い日が続いてたせいかな。
それでも、咲く寸前の花がちらほらありました。
帰ってパン。
距離：15.32㎞、時間：41分03秒
玉野市築港にある「げんこつ屋」でランチ。
お店はこの駐車場の奥まった場所にあり。
ナビに入れていったけど、最初わからずに通り過ぎちゃった。
「げんこつらーめん」
醤油系で煮干しの風味の効いたあっさり味。
チャーシューもとろっと柔らかく味が沁みててうまい。
笠岡にある浅野農園の「紅ほっぺ」
苺の粒が大きく、想像以上に甘くって美味。
ちょうど里庄を通ったんで、駅近くの「ファイン」
藤井風の「旅路」のMVに出てくるお店。
のどかでいい町。
MVでここら辺がたくさん出てきます。
「つばきの丘運動公園」
車で２号線走ると毎回目に入ってくる大きな公園。
コロナで臨時休園。
車で途中までしか行けませんでした。
里庄、ふるさと納税額、すごいみたいですね～
ベルギーの黒ビール「ブラック C」
名前のごとく、真っ黒！
無濾過、非加熱のインペリアルスタウト。
スタウトは、イギリスから来たエールスタイルの黒ビールのポーターが、アイルランドで改良されて誕生したもの。
インペリアルスタウトは、イギリスから帝政ロシアや北欧への海上輸送中に痛んでしまうのを防ぐために、アルコール度種を高めに、濃厚な味と香りに仕上げられている。
コーヒーやカカオのような風味としっかりした苦み、同時に甘みも感じられ、なかなかインパクトのある味わい。
アルコール度数も高いので、ゆっくり飲みながら楽しめる一本。
映画。「ファーザー」
認知症の父親役をアンソニー・ホプキンスが演じ、アカデミー賞を受賞。観ると自分自身が認知症になったかのような疑似体験ができる。いやぁ、怖いね。ストーリーとしては、自分的にはあまり面白みはなかったけど。
小田郡矢掛町にある「ベアーズ オーブン」に。
お店はなかなかの山の中にあると聞いてたけど、
たしかに山の中腹、隠れ家っぽい雰囲気。
ナビに従って、対向車来ないで～、って感じの道を上がっていったら右手に駐車場を発見。
駐車場は、４台くらい停めることができそう。
この上は、宇山古墳群という標識が。
駐車場の道を挟んで斜め向かい側にお店。
対面形式での販売になります。
オープン直後でしたが、たくさんの種類のパンが並んでいました。
いろいろと購入～
バゲット美味しかった！
トラピストビールの中でも有名な「シメイ」
のレッドを。
トラピストビールとは、修道院内に醸造所を持つトラピスト会の修道院のみで作られるビール。
この呼称を使うことが許されているのは、世界にわずか８か所のみ。
1997年よりトラピストという呼称を守るために、「Authentic Trappist Products」という独自の六角形のマークを使用。
シメイは、トラピストで流通量No.１のビール。
スクールモン修道院は、1850年にベルギーのシメイ近くにあるスクールモントの一角に設立、1862年からビールの醸造を開始。
ビールのほかに、５種類のチーズも作っています。
シメイの中で最初に醸造されたのがレッドで、元祖と言われている。
見た目は赤みを帯びた濃い茶色。
フルーティーさもあるけれど、苦みとともに、どっしりと濃厚な味わい。
アルコールも７％と少し高めなので、料理と一緒にゆっくり味わいたい感じです。
