黄石市場の看板を見つけた。
で、場内をうろうろ。
やっぱ市場は面白い。
吊るされた鶏がいっぱい。
おいしそうな食べ物もいっぱい。
なんだろう？と、思ってよく見たら、ヘビだった。
その隣には、どじょう。
「老曹餛飩」を見っけ。
と思ったけど、まだ開いてなかった。
お店の奥に座って、みんなワンタンを作ってる最中だった。
というわけで、こちらへ。
「王家黄石肉羹」
「肉羹油麵」
このお店の肉羹もうまー！
少し薄味のスープもクセになって止まらない。
メニューにはない「嘴邊肉」
メニューにないんだけど、まわりの人は、みんなこれと麺をセットで頼んでました。
嘴邊肉は、豚の口の周りの肉のこと。
柔らかくって、いい具合に脂ものっていて、おいしいのだ。
旨辛タレ、生姜、香菜の組み合わせがまたお肉に合う～。
すぐ近くにある「慈恵宮」
これまた立派な廟です。
その後、誠品書店の敦南店に初めて行ってみた。
24時間営業の書店。
建物内には、雑貨屋等もたくさん入っており、なかなか楽しめる。
でも、どちらかというと、信義店のほうが広くて好きかも。
「黄石市場」へGO！
ayacoの「台湾のたびしおり」に、おいしいものたくさん、本当は教えたくないとっておきの場所、って書かれてて、これは行かねばと。
MRTで府中駅まで。
板南線の永寧行きに乗っていきます。
思ってた以上に都会でした。
台北ではいつも持ち歩いている「歩く台北」には、ここらへんの地図が載ってないので、スマホのマップを頼りに。
ガイドブックに載っていた光景を発見。
原付いっぱい。
折り紙で作られてた。
これ、すごい。
とりあえず市場内（？）を、うろうろと散策。
食事のできるお店がけっこう多い。
目指してたお店発見。
「邱家板橋名産祖傳三代老店」
道端にテーブルとイスが置かれていて、そこで食べることができる。
ほかにも、ガラス張りのイートインスペースもあり。
けっこう暑かったんで、中で食べることに。
メニューはこんな感じ。
どれも、めっちゃ安いわ～。
悩んだ末の「綜合羹（＝火辺に庚）」
花枝と肉羹が入っているスープ。
どちらも食感がよくって、美味。
個人的には、とろっとしてるくせに肉の風味のある、肉羹のほうが好み。
「油飯」
これもまた、必食のうまさ。
ayaco / 「台湾のたびしおり」
アリオ倉敷の２階にあるフードコートでランチ。
「かつ丼城下町」
チェーン店かな？
ランチパスポートがあったんで、みそカツ丼、500円。
カツ、揚げたてで、さっくさく。
デミカツも玉子とじもいいけど、みそもイイね。
読書。水島弘子 / 「小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる９つのステップ」
自己肯定感の育て方。本当の自信＝BEの自信＞DOの自信
こりゃ、めっちゃいい本。
朝起きたら晴れてる！
ってことで、ちょこっと走ろうとロードバイクで出発。
気温19℃、暑くもなく、寒くもなく、いい気候です。
稲穂も生き生き伸びてきてます。
茶屋町自転車道に。
朝練なのか、日曜の朝早い時間、向こうから中学生たちの集団。
すれ違う際に、みんな挨拶してきて、礼儀正しくって感心。
熊野神社まで行ってみた。
頼仁親王の墓所も見に行ってみようと、そのまま細い道をロードバイクでうろうろ。
頼仁親王御陵前というバス停発見。
その向こう側に、小さなお墓発見。
頼仁親王は、後鳥羽天皇の皇子で、源実朝の後の征夷大将軍候補だったという。
承久の乱後、後鳥羽上皇は隠岐に、頼仁親王はここ児島に流され、その後、この地で死去したとのこと。
宮内庁の所管になっており、入口には宮内庁の立札も。
頼仁親王が居住されていた「尊瀧院」
ビンディングシューズだったんで、中には入らず。
その後、「BAKERY LAB KONPAN」でパン購入。
裏の駐車場が舗装されて綺麗になってた。
帰り、藤戸寺の近くに、「源平藤戸合戦八百年記念碑」
と、鎌倉時代にちなんだ歴史を偲ぶライドになった。
帰宅後、朝ごはん。
やっぱウマいわ。
初めて買ったカツカレーパンもGOOD
一番のお気に入りは、ソーセージバジルパン。
距離：28.6km、時間：1時間15分
総社にある「インダストリー」
ハード系のパンが、うんまーなお店。
パン、パテ、サラダのセット。
大人気で、予約しといたほうがいいという、ランチボックスってのもあるようだ。
DVD。「ヒックとドラゴン」
最初に２を観たこどもが観たがったんで、久しぶりに。やっぱこれ傑作だわ。
新大阪駅構内で、中之島ビーフサンドを買って帰ろうと。
土日の少し遅い時間は売り切れてることも多いけど、この日はまだあった。
めっちゃ人気店だけあって、行列。
松坂牛100％
けっこうなお値段するけど、お肉が柔らかくってうまーい。
DVD。「博士と彼女のセオリー」
スティーヴン・ホーキング博士とその妻ジェーンの物語。アカデミー賞を獲ったエディ・レッドメインの演技はさすが。映画自体も期待以上に面白かった。ラストの演出が素晴らしい～。
新大阪丸ビルに行く用事があったので、近くでさくっとお昼食べれるいいお店ないかなと。
すぐ近くにあった「手打ち麺 やす田」に。
新大阪東口から、ちょいと歩いたところにあります。
塩と醤油の２種類あり。
塩を頼んでみた。
いりこ出汁を使用したシンプルなスープなんだけど、これがおいしー！
麺は、もちっとした食感、コシがあって、好みの味でした。
心配していた雨も上がって、なかなかの自転車日和。
なんやかんやで忙しかったり、雨降ったりで、外ライドは、約1か月ぶり。
今回は、職場のNさんと一緒に。
来月末は、しまなみロングライドにエントリーしてるし、その練習がてら。
まずは、小田川沿いをすいーっと。
いやぁ、この季節のバイク、めっちゃ気持ちいいわ。
あっちゅうまに矢掛に到着。
矢掛本陣で紀念写真。
この通り、いい雰囲気です。
二人ともお腹ペコペコになったんで、以前から気になっていた「つるはし食堂」に行ってみた。
ここ、朝7時からオープンしてるのだ。
店構えは、ザ・レトロ。
昭和な雰囲気満載の、まさに食堂。
メニューはこんな感じ。
あと、ガラスケース内に一品料理も置いてあり、稲荷ずしや魚の煮付けなどがありました。
カレーライスと迷った末に、「中華そば」を注文。
これまた昔ながらの中華そば。
ロードバイクで走った後の中華そばは、うまさ倍増。
スープが体に染み込む染み込む。
その後は、ちょいと北上して、県道80号線で東へ、で、新本で南下。
やっぱ、この道走りやすいわ。
緩やかな上りと、緩やかな下りが続いて楽しいのだ。
ついでに、真備にあるお気に入りの「パンポルト」にも寄ってパン購入。
やっぱ、秋は自転車の季節だな。
いい汗かいた～。
距離：62.43km、時間：2時間54分44秒
総社にある「国民宿舎サンロード吉備路」
車や自転車で、前の通りはよく通るけど、入ったことなかった。
今回は、仕事の研修合宿で利用。
晩ごはん～
からの、花火～
からの、麻雀～
結局、明け方まで。
裏には、タンチョウもいました。
写真撮るの忘れてたけど、ランチバイキングが意外とよかった。
一般客は、大人1350円と、なかなかリーズナブル。
倉敷市南町のバー「cafe corretto」に。
ちょうど前を通ったんで、のぞいたらやってた。
厳密にいうとオープンはしてなかったが、マスターが片付けしてた。
というわけで、夫婦で一杯ずつ頂くことに。
のつもりが、ちょこっとお話して、ギターを教えてもらったりなんぞしてたら、けっこう長居してた～。
読書。岡嶋二人 / 「99％の誘拐」
約20年の時を隔てて起こった二つの誘拐事件。なかなかスピーディーでスリリングな展開にハラハラ。当時のハイテク機器を使用した事件、1988年の作品なので時代が感じられ、それもまた面白い。
夜は、「楽しみにしていた足裏マッサージに行きたい～」ということで、家族をマッサージ店まで送迎。
みんながマッサージをしているあいだ、夜の台北市内散策を。
夜でも賑わってそうな林森北路までウォーキング。
やっぱこの通りは、お店もいっぱい屋台もいっぱい。
夜7時から朝5時まで開いているという、米苔目で有名な「高家荘」へ。
店内はお客さんでいっぱい。
外帯區で注文して、持ち帰りに。
長春路で見つけた「吉野家」
店内ちょいと覗くと、お座敷になっていて、普段見る吉野家とは雰囲気が違ってて面白い。
入口には、大衆酒場という提灯が。
テイクアウト用のこの袋、口のところをうまくひもで結んであって、よく考えたなといつも思う。
容器もちゃんとついていた。
「米苔目」
「紅焼肉」
こりゃ、夜中に食べるには最高の食べ物。
紅焼肉は、肉厚で、添えつけのソースも美味。
米苔目は、独特の食感が楽しく、スープもあっさりしていて、ふくれたお腹にもつるつる入っていく。
中山駅の目の前。
「台北牛乳大王 南京店」に寄る。
朝6時半から夜中24時までオープン。
めっちゃ有名な木瓜牛乳（パパイヤミルク）は以前飲んだことあるから、今回は違うドリンクにしてみようと。
頼んだのは、杏仁牛乳。
冰と熱があるみたい。
冰で。
杏仁の風味いっぱい。
想像通りの味だが、なかなか美味しい。
また、寧夏夜市に。
有名な「方家」に寄って、
「鶏肉飯」を外帯（テイクアウト）で。
30元、安っ。
こんな可愛らしい入れ物に入れてくれます。
ホテルに帰って、いただきまーす！
ここの鶏肉飯、大好き。
白ご飯に、タレがしみていて、こりゃ絶品。
コンビニで、茶葉蛋も買ってきた。
見た目、恐竜の卵みたい。
もち、ビールも。
寧夏夜市に来たんで、ここにも寄る。
「古早味豆花」
お店は、夜市の北側、民生西路に面した場所。
ラッキーなことに、行列はできてなかった。
ここに来た目的は、夏限定で食べることのできるマンゴーカキ氷。
去年の夏に偶然見つけて食べて、あまりの美味しさに感動～。
前回、５月に来たときは、残念ながら時期的になかったんだよね。
で、ドキドキしながら聞いてみたら、あった！やっほー。
というわけで、「芒果雪花冰」
もうこのビジュアルからして、思わず笑顔になってしまう。
大ぶりのマンゴーがたっぷり。
雪花冰もふわっふわ。
やっぱり、うまーい。ここのマンゴーカキ氷、最強だわ。
寧夏夜市へ。
食べ物の屋台がいっぱいの、お気に入りの夜市。
一本道でわかりやすい。
この日は平日だったせいもあって、まだ夜市空いててよかった。
以前、土曜日に来たら、身動きできんくらいの混雑ぶりやったし。
夜市の南側には、子供が喜ぶゲーム屋台が集中。
大人がしても、なかなか楽しい蝦釣り～
もうここでエビ釣りするの何度目だろう。
娘の釣りのスキルはかなりアップしていて、何匹も釣り上げていた。
すぐ横に金魚すくいも。
こちらの金魚すくい、日本のような破れるポイじゃなく、小さな網ですくうことができる。
というわけで、いっくらでも金魚をすくうことができるので、盥の中が金魚でいっぱいになったら、流して、またすくい、のエンドレス。
こどもが飽きるまでやり続け。
慎重にすくわんと、という緊張感はないけど、小さい子にはこっちの方が楽しいみたい。
ちょっとしたおもちゃの貰えるゲーム。
と、長時間、こどもを遊ばせた後で、おやつ。
屋台ナンバー80の、「脆皮鶏腿捲」
「＆TRAVEL 台湾」という雑誌に載っていて、めっちゃおいしそうだったんで、屋台探した。
屋台の横から後ろに、少しだけど行列が。
いろんな味があるんで迷うな。
今回は、辣味で。
名前の通り、鶏のもも肉を、皮で巻いてパリッパリに焼いたもの。（脆＝サクサクって感じの意味）
これ、うまいわ。
肉の旨みいっぱいのジューシーな腿肉が、皮に包まれているんで、一口齧ると、その旨みが口の中にガツンと拡がって最高。
めっちゃくちゃ熱いので、胡椒餅同様、火傷に注意。
「＆TRAVEL 台湾 2016」
