スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「ル・マロワール」@ランチ

2010-05-08 | グルメ

岡山市表町、シンフォニーホールのちょっと裏側にあるフレンチの「ル・マロワール」。久々にランチで来店。

えんどう豆のポタージュ

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パン

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イワシとセロリのミモザサラダ

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鴨のロースト スパイス風味

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コーヒー

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アマレットのブランマンジェ

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キャンドショコラとアスパラガスのアイスクリーム

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オシャレな店内でゆったりした時間が過ごせる。お気に入りのお店。

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「NEW ゴマえびフィレオ ごまごまバンズ」@マクド

2010-05-07 | グルメ

「マクドナルドの日本の味」シリーズの第2弾、「NEWゴマえびフィレオ ごまごまバンズ」。

前回同様、パッケージはかわいらしい。これ好き。

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このシリーズはバンズが特徴的。バンズはどどーんと存在感あり。つぶつぶ黒ゴマもけっこう顔を覗かせています。でも見た目より、ゴマの風味は少なめ。

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挟まっているえびカツは、衣のさくさく感とえびのぷりぷり感の両方がほどよく感じられ食べ応えがあります。意外とあっさりのサウザンアイランドソース、それにマスタードはそこまで辛みを感じないので、全体的には軽い味わいに仕上がっています。

でも、ちょっとあっさりしすぎて物足りないかな~。

映画。「タイタンの戦い」

Clash_of_the_titans

ギリシア神話の英雄ペルセウスが主役の冒険活劇。迫力あるアクションは満足。でもストーリーにはあんまり入り込めず。それにしても、やりたい放題の神様には笑っちゃいます。

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「武市半平太旧宅および墓」

2010-05-04 | 旅行

桂浜からの帰途、「武市瑞山旧宅」という看板を偶然発見。「おっ」と思い、せっかくなので行ってみることに。多少道に迷ったものの、なんとか田舎道の途中にある史跡「武市瑞山旧宅と墓」に辿り着いた。

道路沿いの駐車場に停めて歩いていく。

正面に見えるのが半平太の旧宅、右側の少し小高い所に見えるのが瑞山神社と墓所。

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小道を歩いて行くとT字路にぶつかる。左側が旧宅、右側が神社という立て札あり。

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武市半平太がかつて住んでいた家。現在、人が居住しているとのことで中は見学できず。幕末、ここで半平太が育ったのかと思うと、教科書、ドラマや小説の中での出来事が急に現実味を帯びてきて、より一層身近な出来事のように感じられる。考えてみると、あの時代から150年弱しか経ってないんだよな。

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反対側の石段を上っていくと鳥居が。こちらが瑞山神社の入り口。

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武市半平太資料館と書かれている。資料館といってもこじんまりとした小さな一部屋のみの建物。自分で外の壁のスイッチを押すと館内の電気がつくようになっている。

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壁にはいくつかの肖像画や切腹している画などが掛けられている。部屋の端には、武市瑞山先生像と書かれた木像が。

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大河ドラマの「龍馬伝」では、大森南朋が味のある演技を見せてくれているが、半平太はあまり人気はないのだろうか、ここはまったく観光客はおらず。この墓所と旧宅だけは時の流れから取り残されたのではないだろうかという錯覚さえ覚えるほど寂寥感漂う場所だった。

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桂浜

2010-05-03 | 旅行

高知の観光名所といえばやっぱ定番の桂浜。高知に来たときは必ず寄っているような。

大河で「龍馬伝」放送してるので、かなりの混雑を覚悟していたが、この日は全然だった。道中および駐車場も待つことなくスムーズに。

石段を登ると太平洋を見据えるように立っている坂本龍馬像が、堂々たる風格を漂わせている。

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その先の階段を下りていくと見慣れた浜の風景が。ここも、ところどころに家族やカップルが座っている程度。

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この日は波がかなり強かった。岩壁に打ち付ける波が白い飛沫となり岩の上にまで舞っていて、なかなかの迫力。あの岩の上に行ったら楽しそうと思ったけど、「波が強いため立ち入り禁止」の看板が出てたので自重した。

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DVD。「サブウェイ123 激突」

トニー・スコット監督らしい、エンターテインメント性も兼ね備えたスタイリッシュな映像をみせてくれる。その計算されたかのようなスピード感のあふれる映像は一種の芸術美を見ているようで心地よさすら感じられる。ただ犯人を犯行へ向かわせた動機や心情の変化がいまいちよく伝わってこず、ドラマとしての部分は若干物足りなさが残った。それでもラストまで息つく暇なく楽しませてくれるところはさすがだ。

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「ひろめ市場」

2010-05-02 | 旅行

お腹がすいたので、高知市にある「ひろめ市場」へ行ってみた。

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たくさんのお店が集合している市場。

地元名産の食事処や飲み屋、お土産屋さんなどあり。

中央の広場、ちょっとした通路にも机といすが置いてあって、みんなめいめい空いている席に座って食事をしている。お昼間から酒盛りを行っている集団もちらほら。すごい人いきれで活気が充満している。

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高知といえばまず頭に浮かぶのは、カツオのたたき。

「明神丸」というお店に。人気のお店のせいか行列が。20分弱並んだけど、待ちながら、カツオを金属の棒に差して、藁から燃した炎の中で焼いてたたきを作っているのをを見ることができます。

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特製タタキ定食。たれと塩、両方で楽しめるというのでこれに。スーパーで買うと、ときどきかなり魚臭いのに当たることがあるが、新鮮なので生臭さはまったくなし。生ニンニクとネギを乗せて食べるとカツオの旨みがぷわ~。特に塩はその美味しさが直に感じられます。

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「吉岡精肉店」でコロッケと唐揚げを購入。

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ここのコロッケがめちゃうま。ほっくほく。形が整ってないところが手作り感があって逆にいい。もう一個買いに行こかと迷ったけど、せっかくなので他の物を食べることに。

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中央の広場の目の前にあった「森光活魚店」。土佐の名物がいっぱい。

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おすすめって書いてあった「どろめ」。イワシの稚魚らしい。じゃこ位の大きさで、その生バージョンって感じ。酒の肴にいいかも。

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「うつぼ唐揚げ」。これも土佐の名物。水族館でよく見るウツボを思い浮かべると、ちょっと尻込みするが、これまた意外と美味。皮の部分は鰻のよう、身はちょっと淡白な白身魚といった感じ。

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苺のカキ氷がおいしいと聞いてたのでどこで売ってるんかなって探してたら「苺氷」という看板を見つけた。お店のおばちゃんが、昔ながらのカキ氷機に、苺と一緒に凍らした氷をセットして作ってくれる。

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苺も一緒にスライスされて、これはなかなかのアイデア。やっぱ練乳と苺の相性ばっちり。最後のほうは練乳が無くなってきてちょっと飽きちゃったけど。

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「アンパンマンミュージアム」

2010-05-01 | 旅行

6月から高速道路の休日上限1000円制度がなくなっちゃう。しかも瀬戸大橋を渡る料金が高くなってしまうとのことなので、4月29日の祝日に四国へ行くことに。

最近、3歳の娘が「アンパンマン」にハマっており、せっかくなので高知の香美市立やなせたかし記念館「アンパンマンミュージアム」へ。

久しぶりの瀬戸大橋。強風のため50キロ制限。風でハンドルを取られるため、みんなゆっくり安全運転している。

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南国IC降りてから40分くらいかな。無事到着。途中アンパンマンのバスとすれ違ったりして、徐々にテンションが上がってきます。

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ミュージアム入り口前には、アンパンマン、ドキンちゃん、ばいきんまんの小さな像がお出迎え。

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近くで見ると意外と大きい「ジャイアントだだんだん」。

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建物の中にはたくさんの原画やイラストが。これまたかなーり大きなアンパンマンやばいきんまんの画が飾ってあり、子供は大興奮。ひとつひとつのキャラの画の前でポーズを取り、写真を撮らされました。

原画、イラストの写真をHPやブログに掲載することは禁止、と書かれていたので載せられないのが残念。

ちなみに、顔をあげるというアンパンマンの行為は、アンパンマンストーリーの基本的なメッセージ”正義を行う時は自分も覚悟しなければならない”を表しているとのこと。うん、子供向きの絵本、アニメとはいえ深い~。

一番気になるキャラが「ロールパンナ」。子供と一緒に見始めるまでは、じっくり見てなかったんで知らなかったが、胸に赤と青のハートがあり、良い心が強くなると赤のハートが、悪い心が強くなると青のハートが光る。明らかに良いキャラと悪者のキャラが区別されているアンパンマンの世界でも特異な存在。ある意味、一番人間に近いキャラかも。しかもその二つの心の葛藤がロールパンナの行動に表れてたりして、そういう点に注意してみるとなかなか興味深い。というわけで、ロールパンナが出てくる回はついつい気になって見入ってしまうのだ。

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