京都にある「PATTISSERIE KANAE」(パティスリー・カナエ)
マカロンが有名な洋菓子屋さん。河原町通り、ハーゲンダッツの角をちょっと入ったとこにあります。
ショーウィンドウには可愛らしいマカロンのタワーが。
お店の中はマカロンいっぱい。カラフルで種類も豊富でついついたくさん買ってしまいそうになる。というか買っちゃってますが。
マカロン好きにははずせないお店です。
「インクレディブル・ハルク」
エドワード・ノートンがハルク?って思ったけど、ハルクに変身したくないのにしてしまうという悩める主人公を演じていて、これがなかなか似合っている。とはいえ、映画自体はアクション満載で、ハルクに変身後の暴れっぷりは、そんな悩みもぶっ飛ぶほど爽快感あふれるものだった。
伊坂幸太郎 / 「重力ピエロ」
連続放火と謎のグラフィティアートの出現、その事件の謎解きを中心に話が進んでいく。ミステリーとしても惹きつけられるが、遺伝子を飛び越えてしまうほどの家族愛に静かな感動を覚える。
テーマは重いが、「本当に深刻な事は、陽気に伝えるべきなんだよ」という本文に出てくる台詞の通り、そんな重苦しさをあまり感じさせない展開で、爽やかな読後感を味わえた。
それにしても伊坂幸太郎に最近ハマっています。このスタイリッシュさ、それでいてユーモアもあるところがいいですね。次は何読もかな~。