ホテルから歩いてすぐのところにあった「梁記嘉義鶏肉飯」へ。
よくガイドブックにも載っている有名店。
以前から行きたかったんで、ラッキー。
お店は、台湾らしくオープンで、入りやすい雰囲気。
入ってすぐ左側には、美味しそうなお惣菜がいっぱい並んでいる。
ここから好きなの選べってことやね。
テンションup。
うわー、どれにするか迷っちゃうな。
めちゃ迷いながら、お店のおばさんに指さして小皿によそってもらう。
この角煮っぽいのが、激ウマ。
いい感じの脂具合で、こりゃ何皿でも食べれそう。
台湾には珍しく半熟卵を見つけたので、それもチョイス。
大好きな香腸もあった。
店内はこんな感じ。
中途半端な時刻にもかかわらず、お客さんで賑わっている。
台湾の食堂らしい活気が溢れてて、こっちも楽しくなってくる。
おかず以外のメニューは壁に。
汁物のメニューもいっぱい。
席に着くと、ご飯ものと汁物の注文を聞きに来られます。
「ジーローファン」「ルーローファン」って言えば通じました。
「鶏肉飯」
店名にもなっている嘉義の鶏肉を使った鶏肉飯。
ご飯にタレが染み込んでいて美味しい。
「方家」のも感動したけど、これもかなりの美味しさやわ。
「魯肉飯」
やっぱりこれも外せん。
とっろっとぅろぅ~
半熟卵を乗せちゃう。
うわー、美味しさ倍増。
魯肉飯と半熟卵の相性の良さに感激。
これは毎日食べたいレベル。