神戸三宮のさんプラザの地下一階にある「森のなかまたち」でランチ。
11時台だったけど、すでに店内はほとんどお客さんでうまっている。
子連れでも行きやすそうなお店なんで行ってみたんだけど。年齢層は、子供から年配の方までかなりの幅広さ。
スープやらサラダやらが付いた森のおまつりセットに。メインは選べる。
ビフカツで。
こちらオムライス。
ビフカツのボリュームは半端ない。食べても食べてもビフカツがなくならない。
が、腹減ってたんで完食。食後は、お腹が張って苦しい。
味はまずまず、それなりの美味しさ。学生の頃だったら、重宝したかも。
読書。大西暢夫 / 「ぶたにく」
こぶたが生まれてから、わたしたちの食卓に上がるまで。まさにドキュメンタリー写真付き絵本。
普段、何気なく美味しい美味しいとお肉を食べているが、それは単なる肉ではなく、少し前までこの世に生きていた命を戴いていることにままならない。当たり前のことなんだけど、この本を読むと、そのことをぐっと胸に突きつけられ、けっこう衝撃を受ける。
人間の都合でこの世に生を受け、そして殺されていく子豚たちに感謝の念を忘れてはならない、そう思う。