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スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「行天宮」@台湾への旅9

2011-01-06 | 台湾旅2010秋

台湾一人気のお寺、という「行天宮(シンティエンゴン)」へ。

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小さい門をくぐると、どーんとこれまた華やかな赤色の建物が。

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その奥が境内。お線香の匂いが漂っています。

青い法衣を着た人がたくさんいて、参拝客に大きいお線香を配っている。みんなを見習って、お線香を一束もらい、火をつけ、香炉にお供え。

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御本尊は、「關聖帝君」。三国志で有名な関羽雲張。商売の神様として祀られている。

本堂の中心には、トレードマークともいえる長い顎鬚を蓄えた関羽が真っ赤な顔をして威風堂々と座っている。

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それにしても、台湾の方は信仰熱心な人が多いなぁって感心。みんな真剣に祈ってました。

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読書。道尾秀介 / 「ソロモンの犬」

相変わらずドキドキさせられるミステリー。毎回、おっ、と驚かされるどんでん返しにやられちゃいます。

今回は、謎解きミステリーとしてはちょいイマイチ。なんというか、手品のよう。ある事故の真実、わかるまではハラハラしっぱなしだが、わかっちゃうと、あ、そういうことだったの、とちょっと残念な気持ちになったのはたしか。

とはいえ、最後まで引き込まれるストーリーで、やっぱ面白くて止められないこと間違いなし。


「国立故宮博物院」@台湾への旅8

2011-01-05 | 台湾旅2010秋

世界4大博物館にも名を連ねる「故宮博物院」。

超大人気の観光地で、いつも大混雑、と聞いていたので、朝早く行くことに。

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すでにエントランスにはちょっと行列が。

でも帰る時には、比べもんにならんくらいの長蛇の列になってたんで、朝早く来てよかった。

ちなみに館内、展示品は撮影禁止。

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ここは、中国の歴代皇帝たちが受け継いできたコレクションが一堂に会する場所。その数、約65万4500点、そのうち約3000点が展示されている。

全部見ようと思ったら丸1日かかる、しかもそこまで興味があるわけではないので、見たい展示物を最初から目星を付けといて見ることに。

とりあえず、超有名な石でできた白菜と豚の角煮を。どちらも思ってたよりも小さくて、それにびっくり。

翠玉白菜は、翡翠の原石から作られている。リアルな緑色をした葉先には、キリギリスとイナゴが留まっている。子孫繁栄を意味しているとのこと。

肉型石も、まんま小さくした豚肉の角煮。皮、脂身、赤身と層に分かれている。すげぇ。

もういっちょ有名な、九層象牙球。これが一番感動。一つの象牙を使って作られた継ぎ目のない21層の球。球の中に球、その中に球、と全部で21個の球が重なっていて、それぞれ一つ一つが回転できるらしい。しかもそれぞれの球には細かく彫刻されている。おそらく職人が何代かにも渡り、長年かかって完成させたのだろうとのこと。こりゃ、作る人も緊張しただろうなぁ。すんごい細かい作業やな~、なんて思いながら見てるだけで肩に力が入るもん。


「饒河街観光夜市」@台湾への旅7

2011-01-03 | 台湾旅2010秋

「夜の九份観光ツアー」の帰りは、台北市信義区にある「饒河街観光夜市」に寄ってくれる。30分ほど見学して、またバスに乗ってホテルまで送ってくれるが、夜市でゆっくりしたい希望者は、そのままそこで解散でもOK。

もちろん、せっかくの夜市。ゆっくり回ってみたいので、そのまま解散することに。

ぴかぴか派手なメインゲート。すでにすんごい人の数。大賑わい。

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ツアーのバスは、夜市入り口のすぐ横の松山慈祐宮の前で降ろしてくれる。お寺というのに、これまた派手。

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ここの夜市の「福州世祖 胡椒餅」というのがめっちゃ美味しいと聞いてたので探す。

入り口のゲートくぐってすぐのところに発見。この屋台、すんごい人気で、大行列。とはいえ、食べるところはなく、買っていくだけなので、流れも速く、すぐ順番がきた。

スタッフもたくさん。みんなすんごい勢いで作っている。

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けっこう大きい。名前に餅って入ってるけど、日本のもち米をついて作る餅とは全然違う。

外側はパリッパリ。まるでパイ生地のよう。中はもちっとした胡椒の効いた豚肉の餡、その中に葱。

一口齧ると、じゅわーと熱々の肉汁が溢れだす。なんやこれ、めっちゃ美味しいやん!、と思わず叫びだしそうになるほど美味。皮と餡の食感の違いが楽しめ、それがまたその旨さを引き立てている。

あまりの美味しさに勢いよく食べ過ぎて、口蓋がずるむけに。

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その後、夜市を散策。

変わったお店や、日本では見たことがないような食べものの屋台等がいっぱいあって、ブラブラするだけでめっちゃ楽しい。

ここは寿司屋っぽい。

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トマト飴のお店。

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見たまんまの鶏の脚を売ってる。たぶん何かの血を固めたような食べものもあり。ちょっとグロテスクだが、おいしいのかな。

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ちょっとした小物やアクセサリーのお店なんかもあり。

小さいゲームセンターまであった。

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あとは、九份にもたくさんあったが、ここの夜市にもたくさんの臭豆腐のお店。

お店のそばを通るだけで、そのすんごい臭気に驚かされるが、台湾の人はみんなうまそうに食べている。いま台湾でこれを食べねば、絶対食べる機会はないと思い、意を決して食べてみることに。というわけで、お店に入って一つ注文。

目の前に置かれただけで、すんごい匂いだ。しかもけっこうでかいし。

発酵させたものと聞いてたので、沖縄の豆腐よう、もしくはウォッシュチーズをイメージしてたが、全然違ってた。なんか見た目は、臭い汁に浸かってる普通の豆腐だ。

美味しかったらこの臭いにおいがいい匂いに変わるはず、と思いながらひとくち口に入れる。

うーん、全然おいしくないし・・・。

おいしくないというよりも、口に入れた瞬間に、鼻腔の奥のほうまで刺激臭が入り込み、結構きつい。脳みその中までやられそうな感覚。においって水を飲んでもあかんみたい。

せっかく頼んだので、食べないと悪いなと思い頑張ったが、最後はギブアップ。ちょっと残してしまった。

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夜市の反対側の入り口。

こちらもライトアップされてて綺麗。

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その日は、お茶やお酒を飲むも、ずっと口の中に臭豆腐の匂いが残っていた。

読書。A・ブラッドバリー / 「プレゼンテーションを学べ!」

講演せんといけなくなったから、読む。プレゼンの基本から学べる。わかりやすくっていい。


「九份茶坊」@台湾への旅6

2011-01-02 | 台湾旅2010秋

集合時刻までしばらく時間があったので、ツアーのガイドさんに紹介してもらった、メインストリート基山街沿いにある「九份茶坊(ジョウフンチャーファン)」という茶芸館に。約100年前に建てられた石造りのお屋敷。

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アンティークな店内には、所狭しと、おしゃれで色とりどりの可愛らしい茶器が並べられている。

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屋外のテラス席へ。

高い位置にあるのでまさに空中庭園のよう。眼下に阿妹茶酒館の提灯の明かりが浮かんでいる。日中に来たらまた違う景色が楽しめそう。

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各席に一つずつ火鉢があり、お湯を沸かせるようになっている。

茶芸館では、席料として茶水代というのがかかる。それを払うことでこのお湯が貰い放題になり、長時間くつろいでOKとのこと。

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最初に茶葉を選ぶ。香りが良いという東方美人に。

茶芸館は初めてだと告げると、まずは、お店の方が、丁寧にお茶の淹れ方を教えてくれる。日本語も上手だったし、説明も詳しくしてくれるので安心。

二煎目からは自分で。

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自家製のチーズケーキも頂きました。

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というわけで、茶芸館初体験。お茶の味や香りだけではなく、ゆったりとした雰囲気を味わうことができる。こういう時間の過ごし方も贅沢でいいね。ちなみに、余った茶葉は持ち帰りができる。また家でも味わおう。

読書。船井幸雄×久司道夫 / 「豊かに生きるための「食べる健康」」

東洋医学的な観点から見た「食」とは。今まで全く興味のなかった分野だったので、こういう考え方もあるのかと、勉強になります。経営の神様、船井幸雄とマクロビオティックの第一人者、久司道夫の対談がおもしろい。


夜の九份@台湾への旅5

2010-12-31 | 台湾旅2010秋

ガイドブックやネットを見ると必ず、台北に行った際はぜひ九份という町を訪れたほうがいい、とあるので行ってみることに。

ちょっと前に台湾旅行をした友人の話によると、すんごい人だし、街の中もごちゃごちゃしてるから、ここはツアーを申し込んどいたほうがいいというアドバイスを貰ったので、ネットの「台北ナビ」から「夜の九份観光ツアー」を申し込んどいた。

集合場所のホテルロイヤルタイペイ(老爺大酒店)から観光バスに乗り込んで、いざ出発。

九份が近付くにつれ、くねくねの山道。そして大渋滞に。

バスを降りた後は、ツアーのガイドさんに付いてしばらく歩く。

細い道に両側がお店。お店を覗いたり、立ち止まってものを食べたりしている人がたくさんいるので歩きにくいことこの上ない。まるで年末の京都の錦市場のよう。はぐれないように、何とかガイドさんに付いていくのがやっと。

ちなみに、食べもの屋のお店からはすんごい独特の匂いが漂ってくる。台湾の夜市には臭豆腐という異様に臭い食べもののお店がいっぱいあり、そのお店があったら10メートル先からでもにおう、と聞いてたのでそれかも。でも、なんかいろんなものが混じったような何とも表現し難い未知の匂いだった。

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まずは夕食。ツアーに付いてる郷戸料理。

海鮮あんかけ。正直、イマイチ。

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食べた後は、しばらく自由時間。

景色が素敵過ぎる。暗い夜に、お店の提灯の明かりが浮かび上がってるようで、まさに幻想的な雰囲気。

アニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった街。たしかに雰囲気そっくり。

ここは、かつて金鉱が発見されて発展した町だったが、1970年代に閉山された後は急速に衰退。一時、人々から忘れ去られていたが、80年代末に候孝賢監督が映画「非情城市」のロケ地にしたことで再び脚光を浴びることになった町。そのため、古き良き時代の雰囲気が手つかずのまま残っている。ノスタルジックな気分になるのはそのため。

旅行前の予習として、映画「非情城市」を見ておこうと思ったが、近くのTSUTAYAにもゲオにもなかった。残念。

映画のロケに使われた阿妹茶酒館。宮崎駿も訪れたそう。食事やお茶することができる。

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阿妹茶酒館の前の石段を降りると九戸茶語が。ここのお店の前も人でいっぱい。

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読書。「40歳の教科書 親が子どものためにできること」

子を持つ親が読むべき本。

教育や子育てに正しい答えなどない→仮説を立て、しっかり検証することが大切。そのために、たくさんの意見に耳を傾けること。自分とは異なる意見を聞き、これまでの自分の考えとは別の可能性についてじっくり考えてみることが大切。

①英語はいつから学び始めるべきか、②中高一貫校は幸せへのプラチナチケットか、③「お金」と「仕事」をどう考えるか、④挫折や失敗をした子どもにどう接するか、という4つの議題について、いろいろな立場の人の、さまざまな意見が述べられている。

メモ。

すべての仕事は社会貢献である。

やりがいが生まれるには、①自分の仕事が他者に喜ばれ、評価されること、②自分の技術や能力が、以前より成長している実感があること、この2点がみそ。


「好大杯古早味茶飲」@台湾への旅4

2010-12-30 | 台湾旅2010秋

服のオーダーメイドのため、MRT中山駅近くの「晶華香格里拉洋服専門店」に足を運ぶ。

用事を済ませた後、この後に控える九分ツアーの集合時刻までまだちょい時間が余ってたので、建物の下にあった「好大杯古早茶飲」というジューススタンドで時間をつぶすことにした。

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近くの公園に行こうかとも思ったが、お店の前の席がちょうど空いてたので、ここでしばし休憩することに。

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珍珠奶茶、いわゆるタピオカミルクティー。

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鮮檸茶。名前から推測した通り、フレッシュレモンティー。

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両方とも、普通に美味しい。でも量は半端なくすごい。1リットルはありそう。お腹たっぽたぽで、さすがに残してしまった。

でも夏は暑い台湾。真夏に汗かきながら外歩いてたら、これぐらいすぐに飲んじゃうかも~。

ちなみに、台北市内、自販機ないかわりに、こういったジューススタンドはちらほら見かける。

読書。久司道夫 / 「マクロビオティック入門-食と美と健康の法則」

マクロビオティック入門書。あんまり受け入れがたい部分もあるが、勉強にはなった。


「度小月」@台湾への旅3

2010-12-29 | 台湾旅2010秋

「鼎泰豊」では、ついつい料理を頼みすぎ、お腹いっぱい食べてしまった。

が、下調べをしてきたところによると、この同じ通り、しかもすぐ近くに坦仔麺という台南名物の名店がある。

ま、とりあえずお店どんな感じか行ってみよう、と歩き出したが、ほとんど目と鼻の先に看板を発見。

「度小月(ドゥシャオユエ)」

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お店の前に料理の写真が置いてある。見るからに、うまそう。

ここで食わねば、あとあと後悔するぞ、という声が脳内に鳴り響く。まぁ、麺やったら別腹で一杯くらい食べれるんちゃう、と思い店内へ。

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席に座って、日本で調べて作ってきた台湾旅行予習ノートを見ると、お店の人気メニューの黄金蝦捲(黄金エビロール)を食べるべし、と書いてたので、ついでにそれも注文。

このお店も、注文はメニュー表とペンを渡されて自分でチェックして店員さんに渡すというシステム。相変わらず中国語は難しい。漢字だけに、何となく意味が推測できるものもあるけど、想像がつかないものも多かった。

坦仔麺

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黄金蝦捲

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で、坦仔麺。ひと口食べると、うっまー!

さっきまで機能していた満腹中枢が吹き飛び、別腹モード全開になるほどの美味しさ。

麺の上に、肉そぼろ、もやし、香菜、海老とおろしにんにく。このにんにくの香りが食欲増進させてるような。スープもなかなかあっさりしていて、余裕の完食。50元(約150円)という安さも嬉しい。

ちなみに黄金蝦捲もかなり美味。さっくさくの衣とぷりっぷりの海老の食感が素敵すぎる一品。

サイドメニューも豊富で、次来るときは何頼もうかな、と、食後にはもうそんなことまで考えてしまってた。正直言って、「鼎泰豊」より気にいったぞ!


「鼎泰豊 忠考店」@台湾への旅2

2010-12-28 | 台湾旅2010秋

空港からホテルへ直行。チェックインした後はすぐ出かけることに。

タクシーが安くて便利だけど、せっかく初めての街に来たので電車に乗ってみることに。

MRT(台北捷運)という都市鉄道。

乗り方は簡単。まず切符売り場の機械で、トークンといわれるコイン型のチケットを購入。入るときは、トークンを改札機にタッチして構内に入場。出るときは、改札機のトークンを入れる穴に入れて出ればいいだけ。基本的に日本の地下鉄とそう変りなし。

路線図もわかりやすく、しかも駅名も漢字だし、迷うことなく忠考敦化駅に行けた。

ちょこっと歩いて、目的の「鼎泰豊(ディンタイフォン) 忠考店」へ。

とりあえず、初台湾ならここは行っとかないと。

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お店のマスコットの小籠包ちゃん(?)もお出迎え。

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お昼時だったせいもあり、お店の前は待っているお客さんで溢れかえっていた。

とりあえず、前の人にならって順番待ちの予約をして、お店の前に立っているスタッフのお姉さんにメニュー表とオーダー表を貰って食べたいものをチェックしていく。悩みながらチェックし終わる頃に、いいタイミングで順番が回ってきた。

お店の中はだだっ広く、お客さんでいっぱい。ちなみに店員もすごい数いそう。中国語が飛び交い、すんごい活気が溢れている。

とりあえず台湾生ビール。ビール=啤酒と書くようだ。

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小籠包

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蝦仁焼売(えびと豚肉入り焼売)

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空心菜(空心菜いため)

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肉絲蛋炒飯(豚肉チャーハン)

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鮮魚蒸餃(魚蒸し餃子)

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紅油抄手(蝦肉)(ピリ辛ゆでワンタン(海老))

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紅油燃麺(特製辛いソース麺)

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蝦肉餛飩麺(えびと豚肉入りワンタン麺)

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さすがにニューヨークタイムズ紙による世界10大レストランの一つとして取り上げられただけのことはある。どれもシンプルな味付けながら美味しい。

でも、まあ、なにはともあれ小籠包。

生姜をのせて、酢醤油につけて皮が破れないように箸でつまんでそーっと口に運ぶ。肉汁の旨味と、しなやかなまわりの皮の歯ざわり、そして中のお肉の味が楽しめ、うーんさすがだなと唸らされる。

ちなみに、ワンタンと麺に使われていた四川料理に出てきそうなラー油っぽい辛いソース(メニューの名前から推測するに紅油っていうのかな?)が、個人的には大好きな辛さ&旨さだった。辛いもん好きにはおすすめ。


台北へ出発@台湾への旅1

2010-12-27 | 台湾旅2010秋

日本で台湾料理を食べるたびに美味しくって、こりゃいっぺん本場で食べてみんとあかんなぁ、と思っていた。ほんでもって調べてみたら、旅行代、すぐ近くの沖縄に行くのとそう変わらない値段。距離もそう変わらんし、暖かいし。というわけで行っちゃうことに。

朝5時に倉敷を出発!

高速を走って広島空港へ。早朝ということもあり、さすがにガラガラ。2時間かからずに空港に到着。

チャイナエアラインに乗り込み、いざ台北へ。9時ジャストにテイクオフ。

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飛び始めてちょっとしたら機内食が。

こちら、鶏肉とごはん。

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こちらが麺。海老、青梗菜などにあんがかかってます。

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そんなに期待はしてなかったが、機内食のお味はいたって普通。

なぜか赤ワインがけっこう美味しい。朝から飲んでるせいか?おかわりしてしまった。

ふと外を見ると桜島を発見。初めて見た。煙が出てる気もするけど、雲のような気も。ちょっと感動。

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酔っぱらってウトウトしてる間に「もうすぐ着くよ」みたいなアナウンスが。

現地時間10時50分に、無事、台湾桃園国際空港へ到着。

読書。クリス岡崎 / 「億万長者専門学校」

題名と見た目から何だか胡散臭さを感じるが、内容は至極ノーマル。勉強になります。