秋 ハチクマの渡りの旬は終わったが、私には画像の整理で旬はつづいている。
大瀬山の展望台には多くのバーダーカメラマンがひしめいている。ハチクマの数の多さと近さに感動、そして撮影で満足される人が多いと思う。
だが ここならではの光景をカメラマンは知らない。遥か遠くのプロミナ、双眼鏡の世界であるが6百、7百という数百のハチクマが帯状になって東シナ海を渡っていく。声が出ず感動ものである。
写真にはならないビデオカメラでも絵にはならないが、このシーンに遭遇した人は、きっと脳裏に焼き付け一枚の写真が出来上がっていることであろう。カメラマンには見られない撮れないここならではのマル秘(?)のシーンである。
ここでのバーダーカメラマンは贅沢すぎるほどシャッターを切る。海を背景に湧いてくるハチクマ、上を見上げれば秋の白い雲に群れ、肉眼でもはっきりと鷹斑見える急接近、これらもここならではのシーンである。
光と主役の数、動きで毎日変化がある、毎シーズン私なりのイメージをしているがなかなか計算どうりにはならず納得の絵はまだまだである。
風の弱い朝、左側海を背景に湧いてくる
正面へやってきて高度を上げる
絶えず動く雲と群れ、なかなかイメージどうりには収まらない
昨日は有難うございました。これを機会によろしくお願いいたします。
オグロは探し回りましたが見つからず諦めて帰宅中、ここにおるがーと携帯に地元の主から連絡があったが引き返す勇気はありませんでした。
御ブログ楽しみながらのぞかせていただきます。
改めて9月28日は有難うございました。
おかげさまで三度も美々、御馳走になりました。お湯割りも美味かったです。来年はハチクマのことより鬼○のことは忘れないようノートに書き留めました。
まだまだハチクマの渡りが見られるとは、皆さんと盛り上がっている様子、想像できます。こーゆう話は聞きとなかったが、地元は羨ましいばかりです。
あれからオグロシギは見つかりましたかね?
またフィールドでお会いした時はよろしくお願いします。
私はまだまだ駆け出しですが、一応ログをやっていますので、もしよろしかったらご覧ください。