シギ、チドリの群れの中で、でっかい方のダイシャクシギ。全長60センチ、そのうち下に湾曲した嘴は15センチ。名前の由来はその嘴が一尺ほどもあり大きなシギで ダイシャクシギの名前。
春も秋も体色の変化は無いように思うが腰の白さ体下面の白さがよく目立つ。大授搦では三月いっぱいで繁殖地へ飛び立ち繁殖が終わり九月にはまた大授搦に帰ってきて越冬する200羽前後の群れ。
2007年2月にダイシャクシギの群れを目的に大授搦へ初めて出かけたことがあったが、その時とこの度の秋での行動の違いはあまりわからない、というより気が付いていないのかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/85/915e1a49b37aaf03eaaf9b6ddfd0af77.jpg)
オオハシシギもいたが三日間の間これ一度だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9a/f9512537a609411693827cd7a7d8aa55.jpg)
ハマシギの群れの中から探すのは人任せ、
おったおったで教えてもらったキリアイ。
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