好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

新年仕事始め、

2013-01-04 21:09:57 | 年賀
今年最高の寒い日かも しれません、が予約で眼科の診察に六ヶ月
に一度検診しています、 特に悪いところなく 次回七月の予約して来ました。

腰の痛の診察に どうも芳しくない 膝から腰 彼方此方が老化のようすです、

当分歩行困難です サークルも 全部お休みすることに為りそうです。

2013年 時々論語 学んで時に之を習う亦説がしからずや。
好きなフレーズを。
論語から
子曰く 歳寒、然後 知 松柏之後 彫也、
訳 先生が言われた寒い季節になって 初めて松や柏(檜の類)が葉が散らさず
残ることがわかる。(子罕第九)

子曰、知者楽水、仁者楽山.知者動、仁者静。知者楽、仁者寿。

智の人は水を楽しみ。仁の者は山を楽しむ。智の人は活動的 
仁の人は物静かである。それで智の人は人生を楽しむ、
仁の人は長生きする。(雍也第六)

子曰、不患人之不己知。患不知人也。
訳 
他人自分を理解してくれないなどと気にせずに、自分が他人を理解していないの
ではないかと。気にかけなさい。(学而第一 16)

子曰 巧言令色、鮮矣仁。

口先をたくみにして、顔つきを やわげる人には、めったにないものだ、仁は。
(学而第一)

子曰 、徳不孤、必有隣。
訳 
素敵な人柄の人は孤立しない。必ず仲間が表れる。(里仁第四)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お正月お休み、 | トップ | 小寒、論語入門、 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

年賀」カテゴリの最新記事