好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

論語のすすめ、

2013-11-05 19:46:35 | 勉強会
私の参加している論語の勉強か 論語 朴の会の講演会が
11月17日(日曜日)PM 1時から三条市図書館で 開催されます。時間がありましたら
気楽に遊びに来て下さい 、講師の高井先生や 会員 の論語の想い発表も。

私は今回は老人会の秋の一泊旅行の企画幹事のため 欠席ですが。

論語のすすめ、
知識を得るだけでなく 徳を積み 体得することが大切 論語はまさに実践の書、
活学なのです。 高井茂

①子曰く、徳は狐(こ)ならず。必ず隣あり。(里仁四 25)
②知者は楽 仁者は寿(いのちながし)

日常生活、

③ 吾十有五にして学に志し 三十のして立つ。四十にして惑わず 五十にして天命を知る。
  六十にして耳順(したがう)う
  七十にして心に欲する所に従いえども矩(のり)を踰(こ)えず (為政二-4)

④ 和を以て貴しと為す(学而一-12)
⑤ 故(ふる)きを 温(たず)ねて 新しきを知る、(為政二-11)
⑥ 己の欲せざるをところ 人に施すこと勿れ。(衛霊公一五-23)
⑦ 一を聞いて十を知る (公冶長五-9)
⑧ 義を見て為さざるは勇無きなり。為政二-24)
⑨ 学びて時に之を習う 亦 説(よろこ)ばしからずや。
 朋 遠方より来る有り。亦 楽しからずや。
 人 知らずして 墳(いきどう)らず、亦 君子ならずや。(学而一-1

⑩ 過(あやま)ちては 則(すなわ)ち 改むるに 憚(はばか)ること勿れ。(学而一-8)
⑪ 巧言令色 鮮(すくな)いかな仁 (学而一-3)
⑫ 性は 相近し。習いは相遠し.(陽貨一七-12)
⑬ 切磋 琢磨(学而一-15)
⑭ 信なくんば 立たず(顔渕一二-7)
⑮ 君子は争う所無し。(八佾三-7)

楽しみながらの勉強です回転の悪い 頭脳で 少しは認知症を少しでも遅く出来ればです。
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 有形文化財 配水塔、 | トップ | 続 論語のすすめ、 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

勉強会」カテゴリの最新記事