好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

年末の燕市 平穏 NO 2

2007-12-26 18:49:38 | Weblog
旧燕市街地は 3,8 の市日でも無いと
人が歩いてもいない 何処の町でもそんな様子
郊外に人が集るスーパー 大型家電 ホームセンター
車社会で駐車場が 満員 時代の流れですね、
(県央燕三条駅 サテイ辺り)

殆んど中央の大手資本 全国チーンだ、又便利なんです、
今 辛うじて残っている市街の店舗も 若い人が居なくて
存続は無理だ、 日々の乾物 野菜 下着位ではとても
生活出来ないだろうし 難しい 夢も一緒に売らないと

特に若い人が 集らない、どうする 燕 吉田 分水
三条の市街地  地場産業も 然りだアジアの追い上げ
これも若い人が集められ無い 将来を考えたらとても
専門知識 技術を生かせるか そんな会社も限られる
魅力ある企業、将来性が有りそうな 企業が出て来てくれないと、

我々の時代そんな高学歴で無くても 真面目に努力すれば
其れなりの仕事が出来たし、
格差社会が話題になるが。全体にそんな傾向が見られる

老舗も大企業も利益だけ 追っていると 現代人はそんなに
甘くないぞ、誠意 誠実 これは基本、燕弁で云うと 薄ら うんまく世渡り、

これはもう通用しない時代、良寛詩 地震後の詩に
道を語るを微骨の癡とす 己を慢(おごり)人を欺くを好手と称す
(道理を語ればばか者呼ばり)(自分は人より商売上手 人を欺く事も やり手と)

今日退職まで勤めていた 会社の当時の社長に会い 少し話をしてきたが
人生の年輪を感じました 50年以上前だから 当時やはり若くして
創業した頃に入社した事を思い出した、 

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