夏井ハザキ 吹雪の後 ＮＯ１

新潟市　夏井地区　吹雪の後
ハザキの吹雪　風の来る方向だけが　雪で白く　弥彦おろし
で吹雪の時は　とても目を開けられない　立ち止まって居るのが精一杯です。

越後の懐かしい　雪国の好きは風景です。
感傷的に見れば　吹雪の中で耐えている。ハザキ現在は観光用に残された

近くなので　季節〃で違う顔が　見えますので　訪ねています。

吹雪のハザキ ＮＯ２

昨日では　写真も写せません　吹雪で何も見えません。
少しの晴れ間　やはりカメラマンが２人来て写しています。

もう見慣れた風景ですが、　この辺りの吹雪では　ハザキの枝が
９０度の傾き　とても息が出来ない位の凄さです。
時々地吹雪が。

晴れ間に角田山が ＮＯ３

少しの晴れ間に　角田山が多宝山、　弥彦山、　国上山
こんな風景は　現在の我が家の　直ぐ近くで見られたものでしたが。

今年も春先には　山野草も楽しめます。寒く長い冬は
雪国では雪の下で　今ゆっくり　花を咲かせる為に冬眠中でしょうか。

春の待つ　じっと春を待つ　もう現在は雪国の人〃も春を待つ農耕の
準備の季節でも無くなり　縄　俵　つくりもなく。
冬眠している時間も無い　時代ですね。茶の間では何時も炭火が　大きな鉄瓶が
かぎだけに　お茶で世間話で過ごす。私の親父の時代までですか、
忙しくて　いろり（よろち）要らなく為り　そんな時代では　無くなりましたね、