長谷川清 彫金展 ＮＯ１

今日も１日忙しく飛び回っていました。
就労支援の送迎　朝９時から　午後５時３０頃まで。時間が長いが
途中の空き時間が有り　その時間をどうするかです。通常は　月　水
金曜日に昼頃１時間ですが　何にかで担当して都合がつかない時
お互いに助け合いで　完全ボランティアでは無いが　交通事故でも
起こす大変です、　精神障害の方が働く支援です。幾らかでも
お役にたてればです、

空き時間で　燕市産業史料館で　長谷川清彫金展　を鑑賞して来ました
弟とクラスメートとか　会場では燕市の伝統的な彫金技術を継承して
５０年目を迎える　作品が展示されて居ます。
燕市の地場産業スプーン　フオーク　ナイフの金型彫金も　ノーベル賞
会食で使われた　製品の原型を彫金されて居ます。

長谷川清 彫金展 ＮＯ２

日展入選５回も　日工会　工芸会　県展も。
素晴らしい　タガネで彫り込　繊細な線で　抽象的から
現代　古風な物まで　そして果物　動物とジャンルが

半世紀の努力の　磨かれた技　地区素晴らしい作品が　生まれ
世界に羽ばたいた　洋食器の金型が　作られて、　地場産業の
現役の頃は　よく金型彫金で　勉強させて貰いました。製品の出来具合に
そして販売に影響が　真剣でしたね、

楽しかった当時の事も思い出して　居ます。