江雪(こうせつ) 柳宗元(りゆうそうげん)
773~819
千山鳥飛絶 せんざん とりとぶことたえ
萬逕人蹤滅 ばんけい じんしようめっす
孤舟蓑笠翁 こしゅう さりゅうのおきな
獨釣寒江雪 ひとり かんこうのゆきにつる
よく知られた 自然詩 後世の中国山水画の画題となった
唯一暗唱できる好きな漢詩 一昨年中国旅行の時に
書いて戴き掛け軸にした。
昨日 口ずさむ 良寛の詩歌の本を頂いた中に
こんな漢詩が
遠山飛鳥絶 えんざん ひちょう たえ
閉庭落葉頻 かんてい らくよう しきりなり
寂寞秋風裡 せきばくたる しゆうふうのうち
独立緇衣人 ひとりたつ しえのひと
漢詩の知識も無いが 季節が冬と秋でたまたま読んで
いて 感性が同じように また漢詩もたくさん学ばれて
居たのだるう、好きになる詩だ
1825年に峨眉山下橋杭と書かれた文字と仏像が刻まれた
1本の橋杭からのことも新潟の宮川浜漂着 何処でしょうか?、
仏教の霊山の詩は また後日、
773~819
千山鳥飛絶 せんざん とりとぶことたえ
萬逕人蹤滅 ばんけい じんしようめっす
孤舟蓑笠翁 こしゅう さりゅうのおきな
獨釣寒江雪 ひとり かんこうのゆきにつる
よく知られた 自然詩 後世の中国山水画の画題となった
唯一暗唱できる好きな漢詩 一昨年中国旅行の時に
書いて戴き掛け軸にした。
昨日 口ずさむ 良寛の詩歌の本を頂いた中に
こんな漢詩が
遠山飛鳥絶 えんざん ひちょう たえ
閉庭落葉頻 かんてい らくよう しきりなり
寂寞秋風裡 せきばくたる しゆうふうのうち
独立緇衣人 ひとりたつ しえのひと
漢詩の知識も無いが 季節が冬と秋でたまたま読んで
いて 感性が同じように また漢詩もたくさん学ばれて
居たのだるう、好きになる詩だ
1825年に峨眉山下橋杭と書かれた文字と仏像が刻まれた
1本の橋杭からのことも新潟の宮川浜漂着 何処でしょうか?、
仏教の霊山の詩は また後日、