教科書に載っていない良い職場とは その169 【自分への質問】
ポジティブでありたいと思う人は多いと思います。
しかし、なかなかポジティブになれません。
それはなぜでしょうか?
それは【自分への質問】の質が左右しています。
そして、その質問はいつだってどんな時だって、自分の心情を表しています。
良く言われる質問例として、原因究明質問と課題解決質問があります。
ここでは、ポジティブとネガティブのお話をしているので、その質問スキルをそれぞれに分類します。
前者は「なぜ」という質問キーワードに代表されるように、その原因にスポットを当てます。
トヨタの改善の中になぜ5回というワークがあります。
表面に現れている課題に対してなぜそれが起こっているのか?を検討します。
次に出て来た答えに対しても同じようにそれは「なぜなのか?」を繰り返すのです。
その質問はどんどん確信をついて行きます。
それは気持ち良さを感じつつも過去を掘り下げる行為となりますので、少し後ろ向きな印象を与えます。
自分に対してこの質問ばかりすると思考はネガティブになるかもしれません。
一方、「どうしたら」と課題解決に向けてスポットを当てて検討するのが後者です。
この行為は、未来に向けているので、ポジティブなイメージがあると思います。
ポジティブ思考の方は「どうしたら」に思考が行き、ネガティブ思考の方は「なぜ」に思考が行き易いんです。
ですが、質問スキルとしては、「なぜ」と「どうしたら」はどちらも役割としてはとても重要です。
「なぜ」で原因を突き止め、それに対する「どうしたら」と検討出来るのがベストである事は言うまでもありません。
さて、その他の【自分への質問】は「まだ」と「もう」が代表的です。
「まだ」には可能性が多く残されています。
「もう」にはほとんど可能性が残っていません。
そういった意味では自分のポジティブさを発揮するには「まだ」と自分を奮い立たせる必要がありそうです。
普段からの【自分への質問】はとても重要です。
≪人材育成のアンラーン 略して〔人アン〕≫のご紹介
https://hitoun.jp/
彩りプロジェクトでは、ビジネススキルに特化した、オンラインセミナーをサブスクリプション制(定額制)でご案内しております。
毎月定額(基本価格12,000円(税込み)※企業規模(パート社員含む社員数)で価格は変動します)をお支払いいただく事で、何人でも何回でもご参加いただけるビジネスセミナーを開催しております。(別途カレンダー参照)
内容は、多岐に渡るものの、求められている役割毎に設定した内容となっています。
基本的なコースは、R29コースで、PDCA、コミュニケーション、情報収集、イノベーション、ファシリテート、コーチング、意思を伝える、フォロワーシップ、チームワーク、マネジメント、報告・連絡・相談、ビジネスマナーの12種類(2020年11月現在)となっております。
R35コースで、PDCA、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、ファシリテート、チームビルディング、イノベーションの9種類でR29コースよりも上級編の内容となっております。
最後に、R43コースが最上位クラスで設定されており、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、イノベーションの6種類となっております。
R29コースの特徴は、まずは個人にフォーカスしています。今更聞けないといった内容を中心に構成されており、現在の課題克服の為、またはこれから身に付けなくてはならないスキルとなっています。
R35コースの特徴は、視座を高くした構成で専門的な役職要件に応じた内容で構成されております。そして指導する立場になったあなたが身に着けるべきスキル集になっています。
R43コースの特徴は、それこそ会社全体を見回せるスキルの構成となっており、幹部候補にとっても必須の内容になっております。
セミナー名の一部をご紹介します。
・パラダイムシフトが必要なあなたのマネジメント力
・影響力から見るあなたのチームワーク力
・求められているそれを知り意見を伝える力
・創再共イノベーション力
・予定調和じゃ無い方のPDCA力
・非認知的アプローチから入るコーチング力
・笑顔がもたらす効果コミュニケーション力
受講にあたっては各自の選択制(年齢が20代だから、R43は受講できないといった事ではありません)となっており、先んじて学びを深めたい、今更聞けない事だから、といった様々な動機にお答えする内容となっております。
ちなみに、R〇〇のとなりは年齢をイメージしておりますが、例えば、R43は43歳以上の人は受けられないという事はありませんし、大卒1年目の方でもR43を受講する事は可能です。
定額制で何人でも何回でも受講が可能です!!
詳しい、資料のご請求や、ご質問等は以下にメールをお待ちしております。
〔人アン紹介ホームページ〕URL https://hitoun.jp/
メール info@irodori-pro.jp もしくは info@hitoun.jp までお願いします。
〔風土改革HP〕 https://www.fuudokaikaku.com/
風土改革のお問合せ先 https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
ポジティブでありたいと思う人は多いと思います。
しかし、なかなかポジティブになれません。
それはなぜでしょうか?
それは【自分への質問】の質が左右しています。
そして、その質問はいつだってどんな時だって、自分の心情を表しています。
良く言われる質問例として、原因究明質問と課題解決質問があります。
ここでは、ポジティブとネガティブのお話をしているので、その質問スキルをそれぞれに分類します。
前者は「なぜ」という質問キーワードに代表されるように、その原因にスポットを当てます。
トヨタの改善の中になぜ5回というワークがあります。
表面に現れている課題に対してなぜそれが起こっているのか?を検討します。
次に出て来た答えに対しても同じようにそれは「なぜなのか?」を繰り返すのです。
その質問はどんどん確信をついて行きます。
それは気持ち良さを感じつつも過去を掘り下げる行為となりますので、少し後ろ向きな印象を与えます。
自分に対してこの質問ばかりすると思考はネガティブになるかもしれません。
一方、「どうしたら」と課題解決に向けてスポットを当てて検討するのが後者です。
この行為は、未来に向けているので、ポジティブなイメージがあると思います。
ポジティブ思考の方は「どうしたら」に思考が行き、ネガティブ思考の方は「なぜ」に思考が行き易いんです。
ですが、質問スキルとしては、「なぜ」と「どうしたら」はどちらも役割としてはとても重要です。
「なぜ」で原因を突き止め、それに対する「どうしたら」と検討出来るのがベストである事は言うまでもありません。
さて、その他の【自分への質問】は「まだ」と「もう」が代表的です。
「まだ」には可能性が多く残されています。
「もう」にはほとんど可能性が残っていません。
そういった意味では自分のポジティブさを発揮するには「まだ」と自分を奮い立たせる必要がありそうです。
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R35コースで、PDCA、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、ファシリテート、チームビルディング、イノベーションの9種類でR29コースよりも上級編の内容となっております。
最後に、R43コースが最上位クラスで設定されており、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、イノベーションの6種類となっております。
R29コースの特徴は、まずは個人にフォーカスしています。今更聞けないといった内容を中心に構成されており、現在の課題克服の為、またはこれから身に付けなくてはならないスキルとなっています。
R35コースの特徴は、視座を高くした構成で専門的な役職要件に応じた内容で構成されております。そして指導する立場になったあなたが身に着けるべきスキル集になっています。
R43コースの特徴は、それこそ会社全体を見回せるスキルの構成となっており、幹部候補にとっても必須の内容になっております。
セミナー名の一部をご紹介します。
・パラダイムシフトが必要なあなたのマネジメント力
・影響力から見るあなたのチームワーク力
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・創再共イノベーション力
・予定調和じゃ無い方のPDCA力
・非認知的アプローチから入るコーチング力
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受講にあたっては各自の選択制(年齢が20代だから、R43は受講できないといった事ではありません)となっており、先んじて学びを深めたい、今更聞けない事だから、といった様々な動機にお答えする内容となっております。
ちなみに、R〇〇のとなりは年齢をイメージしておりますが、例えば、R43は43歳以上の人は受けられないという事はありませんし、大卒1年目の方でもR43を受講する事は可能です。
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