こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
自分の性格的特徴を生まれた順位で、第一子、第二子、中間子、末子、単独子と見て来ました。
あくまでその特徴は統計的な意味合いがあります。
それを承知の上で見ていただくと幸いです。
つまり、赤い服を着ると女性は持てるという神話めいたお話の類だとご理解下さい。
これは、合コンなどで女性が赤い服を着ていると、男性から好感を得やすいというお話です。
実はあながち嘘ではありません。
ある10人の女性の写真をモノクロとカラーで男性にチェックしてもらいました。
モノクロとカラーの違いはあるものの、一人の女性に対してモノクロとカラーを用意したものでした。
つまり10人の女性のモノクロ版とカラー版の写真を用意したのです。
その結果、実に90%以上の回答でカラーの方が良いという事が判明しました。
そこで次の実験です。
同様に10人の女性の写真を用意しました。
今度は、同じ女性に白と赤の洋服を着てもらい写真を撮りました。
同じように男性に評価してもらいますが、赤い洋服の写真に高評価が付きました。
これで、男性に対して女性のアピールは赤という統計がとれたのです。
そこで、合コンでは赤い服はもてるという話になりますが、それは違うのです。
ファッション誌では、今年のトレンドは赤とかの特集を組んでいるのを目にします。
世の中の女性の多くは、赤を購入する機会が増えます。
これは男性のファッション誌でも同じかもしれません。
しかし、先ほどの統計は同じ女性の方が、違う服の色を着た場合「赤い」色に反応したというものです。
ですから、複数人の女性が入る中で赤い服は確かに目を引きますが、必ずしもその中から選ばれやすいというものでは無いんです。
やはり、男性はそれ以外の要素から魅力を感じるのです。
こういった事から実は心理学はうさんくさいという印象を与えているのかもしれませんね。
心理学は統計学の要素を多分に含んでいる事を我々はあまり理解していません。
話を戻します。
つまり、生まれた順番で性格的特徴が決まる事はありません。
ただし、統計的に言えばそういった特徴が多くなるという事をご理解いただければと思います。
そして、それらの要素を理解した上で、組織運営に活かす事が出来たら、この文章をまとめている意味も出てくるものと存じます。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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その結果、実に90%以上の回答でカラーの方が良いという事が判明しました。
そこで次の実験です。
同様に10人の女性の写真を用意しました。
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同じように男性に評価してもらいますが、赤い洋服の写真に高評価が付きました。
これで、男性に対して女性のアピールは赤という統計がとれたのです。
そこで、合コンでは赤い服はもてるという話になりますが、それは違うのです。
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しかし、先ほどの統計は同じ女性の方が、違う服の色を着た場合「赤い」色に反応したというものです。
ですから、複数人の女性が入る中で赤い服は確かに目を引きますが、必ずしもその中から選ばれやすいというものでは無いんです。
やはり、男性はそれ以外の要素から魅力を感じるのです。
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ただし、統計的に言えばそういった特徴が多くなるという事をご理解いただければと思います。
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